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チーム勝敗表

試合日 : 1試合目
2017年08月19日(土)
大会名
 
会場
北部運動広場グラウンド
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
Kファミリー さん04000105
Infinity(インフィニティ)10010002大野、谷口(颯)-山北、田中
ヒット数:9本
甲子園での高校球児たちによる熱い戦いが続く中、インフィニティも負けてはいられない今季第8戦目。対戦相手は5月に大敗を喫したKファミリーさん。
今試合から谷口(範)さんのお孫さん・この夏までバリバリの現役だった颯太君(中3)が参加。応援には今日のスターター・大野の最愛の人なっちゃん、最近の試合で猛当たりしている小西の妹さんと妹さん友人が応援に駆けつけてくれた。
まずはその大野の立ち上がり。簡単に二死にするも連続四球でピンチを招くが、相手5番打者を三ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。続く二回に相手打線に掴まる…サード・田中の失策から先頭打者に出塁を許すと一死後、四球とし一死一・二塁の場面で甘く入った変化球を痛打され逆転となるスリーランホームランで試合をひっくり返される。その後もMr.ポロポロ・山北の悪守備で振り逃げが続き一点を失う。三回、四回と立ち直りを見せ、四回にはWPとP.Bでピンチを再び招くもそこから三者連続奪三振で4回自責点2奪三振7と及第点の活躍ではあったが二回の本塁打が最後まで響いた。
続く二番手の谷口(颯)は中体連後、三週間のブランクを感じさせない投球で中学生とは思えない投球を披露する。五回は代わった捕手・田中の好判断なプレーで無失点に抑え、六回に一点を失うも七回は無失点と三回一失点と今後が楽しみな活躍であった。
一方の攻撃陣は、前試合で火を吹いた打線が沈黙する。初回、期待の孫&祖父の1・2番コンビは1番谷口(颯)は二飛、2番谷口(範)は相手投手の失策で出塁、母校甲子園出場の勢いにのる3番小西は左安でチャンスを作ると迎えるバッターは不動の4番伊川の穴を埋めるべく獅子奮迅の活躍・4番藤井はボールを見極め四球、5番住田は打ち取られるも6番横道が自前の快足で三塁内野安打で先制、勢いそのままに畳み掛けたいが7番山北は一飛でこの回終了。
二回はこの回先頭打者の田中が左安を放つも後が続かず無得点。
三回もベテラン・林の安打性の当たりも相手レフトの好守備位置により打ち取られ、続く孫&祖父コンビも凡退。
ようやく追加点を挙げた四回、3番小西がマルチ安打となる投手内野安打で出塁し、藤井は凡退するも5番住田のレフトへの当たりはもう少しのところでホームランとなるエンタイトル2ベースヒットで追加点。更に得点圏にランナーを置くがまたしても後が続かず追い付く事が出来ない。
その後も大野・横道のマルチ安打、小西の猛打賞となる中安、田中の打球はもうひと伸び足りずレフトフライ、稲垣の粘りも虚しく最終回、10番豊田に期待をかけるがフルスイングの空振り三振と全体を通して貧打に喘ぐ結果となってしまった。
次戦の対戦相手はまたまた苦手意識ありのユニオンズさん。勝利の鍵は打線の復調である事が明確であろう…。

打撃成績

打順 守備
位置
選手名 1 2 3 4 5 6 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策 美技
1 二塁手 谷口(颯) 二飛 一ゴ 二ゴ 0 0 0 1 0 0
2 一塁手 谷口(範) 投敵失 一ゴ 一ゴ 0 0 0 0 0 0
3 一塁手 小西 左安 投内 中安 0 0 0 1 0 0
4 中堅手 藤井 四球 投飛 右飛 0 0 0 0 0 0
5 左翼手 住田 二飛 左2 死球 0 0 0 0 1 0
6 遊撃手 横道 三内① 中安① 一ゴ 2 0 0 0 0 0
7 捕手 山北 一飛 遊飛 三ゴ 0 0 0 0 0 0
8 三塁手 田中 左安 一ゴ 左飛 0 0 0 0 1 0
9 投手 大野 二飛 中安 中2 0 1 0 0 1 0
10 右翼手 豊田 三振 一飛 三振 0 0 0 0 0 0
11 右翼手 稲垣 二飛 三ゴ 0 0 0 0 0 0
12 DH 林(竜) 右飛 0 0 0 0 0 0

投手成績

投手名 イニング数 自責点 失点 奪三振 与四球 与死球 被安打 被本塁打 投球数 暴投 勝敗
大野 4回 0/3 2 4 7 5 0 4 1 0 0
谷口(颯) 3回 0/3 1 1 1 1 0 3 0 0 0