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チーム勝敗表

試合日 : 1試合目
2017年11月04日(土)
大会名
 
会場
 
勝敗
その他負け
1234567投手-捕手
Infinity(インフィニティ)300014田中、住田-山北
小林機械製作所 さん000235
ヒット数:7本
予定していた3試合を全て雨で中止という前代未聞の10月となり約1ヶ月半ぶりの今季第12戦目。インフィニティメンバー9名に助っ人メンバー・清水くん、河内くんを加えた10名でプレイボール。対戦相手は10月に試合を予定し、再試合を熱望した小林機械さん。
先攻インフィニティ初回の攻撃。2017年シーズンプロ野球界で流行した2番強打者理論を採用するオーダー。大ファンであるDeNAの快進撃に肖りたい1番豊田、悩める主砲2番伊川の爆発に期待するが二者連続三振。結局、この2人でこの試合計7三振を喫する事になる…。大フィーバー終了か!?3番藤井の強い打球は相手サードの失策を誘い、万能打者4番住田は四球で出塁し二死一二塁。新M球の対応に苦戦する中、すぐさま対応したのがこの男・5番小西、左中間を深々と破るタイムリースリーベースで2点を先制。続くいぶし銀6番大野は四球を選び盗塁し、まだチャンスは続くが久しぶりの野球で大暴れしたい7番山北は呆気なく三振で攻撃終了。
二回、三回と三者凡退。四回も相手エラーでランナーが出るも攻勢に出る事が出来ない。
ようやく追加点を挙げたのは一点差とされた五回の攻撃。この日守備で魅せる助っ人・8番河内くんが四球で出塁後、盗塁。公認助っ人メンバーくせ者9番清水くんは三振に倒れるも自身の勝ち星を盤石のものにしたい10番田中がセンター犠牲フライで追加点。
同点とされ限りある時間の中でこの試合大一番で盛り上がりを見せた6回。円陣での「デスパ!いいね!」の掛け声で流れを作り3番藤井から始まる好打順、先の回自身のミスで勝ち越しのランナーを許してしまった藤井はライトツーベースヒット、4番住田も逆らわず右方向に運び盗塁し無死二三塁。ここで頼りになる5番小西の右方向の犠牲フライで同点、6番大野はしっかりボールを見極め四球。再びチャンスで回ってきた7番山北は勢いに乗りしぶとく食らいつきながらライト前に運び勝ち越しとなる2点タイムリー。8番河内くんはフラフラっと上がった打球で相手守備のエラーを誘い、9番清水くんは綺麗にセンター返し。そして、10番田中は得意のプルヒッターでレフトツーベースで更に追加点。1番に戻り豊田も鋭い打球でレフト前ヒットとし、2番伊川はこの流れに続きたかったが三振。打者一巡となった藤井が四球を選ぶがここで残酷にも制限時間いっぱいとなり試合終了。6回裏の攻撃が完了していないので5回が終わった時点でのスコアとなり敗戦となりましたが、6回表の攻撃が好結果のメンバーが多数いた為、個人成績には反映されています。
この日の先発は安定感が売りの田中。その田中は3回無失点被安打1としっかり試合をまとめ、連敗記録更新に歯止めをかけたい中で期待に応えた投球。
久しぶりの登板2番手住田は先頭の相手打者から三者連続ヒットで2点を失うも後続をきっちり抑えるが、次の回に落とし穴が…。この回の先頭打者を四球で歩かせ続く打者は三振で一死とするが、次の打者に左中間最深部まで飛んだ完璧な当たりを放り込まれ同点とされる。ここで踏ん張りたかったが、ツーベースヒットが続き逆転を許してしまう…。
6回表の攻撃が実らず、5連敗となり連敗記録を更新してしまったが最後の攻撃は非常に素晴らしくとても草野球らしい良い試合だったと思います。今季の試合は泣いても笑っても残すところあと1試合です。この感覚を忘れず、今年最後の草野球を楽しみましょう!!

打撃成績

打順 守備
位置
選手名 1 2 3 4 5 6 6 打点 盗塁 盗失 得点 失策 美技
1 左翼手 豊田 三振 三振 三振 左安 0 0 0 0 0 0
2 一塁手 伊川 三振 三振 三振 三振 0 0 0 0 0 0
3 中堅手 藤井 三敵失 三ゴ 右2 四球 0 1 0 2 0 0
4 左翼手 住田 四球 一ゴ 右安 0 1 0 2 0 0
5 三塁手 小西 左中3② 遊敵失 右犠飛① 3 0 0 1 0 0
6 遊撃手 大野 四球 三振 四球 0 2 0 1 0 0
7 捕手 山北 三振 一飛 右安② 2 0 0 1 0 0
8 二塁手 河内くん 遊飛 四球 遊敵失 0 1 0 2 0 0
9 右翼手 清水 三振 三振 中安 0 0 0 1 0 0
10 投手 田中 中飛 中犠飛① 左2③ 4 0 0 0 0 0

投手成績

投手名 イニング数 自責点 失点 奪三振 与四球 与死球 被安打 被本塁打 投球数 暴投 勝敗
田中 3回 0/3 0 0 4 1 0 1 0 0 0
住田 2回 0/3 5 5 2 0 0 7 1 0 0