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チーム勝敗表

試合日 : 1試合目
2018年08月19日(日)
大会名
 
会場
西部球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
KFC さん0020002
Infinity(インフィニティ)30033X9横道、田中-大野
ヒット数:14本
うだるような暑さは収束し、すっかり秋の足音が聞こえるお盆休み最終日に行なわれた今季第6戦目。対戦相手は兼ねてから日程を調整し、ようやく実現したこにしフォーエバーclassicsさん。インフィニティはいつメン10名にお盆限定出場の正規メン田中裕、仮入部?の荻田を加えた12名。
一回表、この日の先発は久しぶりのスターター・エース横道。三振2つを奪い三者凡退に抑える。
一回裏、短期決戦の鬼・1番田中裕が自軍を勢いづかせるエンタイトル2ベースを放つとすかさず盗塁としノーアウトで得点圏にランナーを置く。久しぶりの上位打線起用の2番山北はセカンドとライトの間に落ちるポテンヒットで先制点を2人で奪う。続く打撃ランキング上位の3番住田もしぶとくライト前に落としチャンス拡大。未だ長いトンネルを抜け出せない昨季MVP4番藤井は二ゴロ、ここ数試合で調子を上げる5番田中は四球、右がダメなら左で勝負!6番伊川は投ゴロ、ハッピーオーラ全開♡・7番大野は綺麗に流しタイムリーヒット、ここ最近、成長著しい8番豊田が四球を選び押出しで追加点。このまま流れに乗りたい9番谷口範は三振となってしまうが、この回イケイケムードで3得点。
二回表、この回も横道は三者凡退。
二回裏、現在打撃ランキングトップの10番稲垣は三塁線に絶妙なセーフティバント。暴投で二塁まで進んだ稲垣が飛び出し走塁死。簡単には終われない11番横道はセンター前へ惜しい当たりで中飛。皆のムードメーカー・12番荻田は三ゴロに倒れ無得点。
三回表、先頭打者にエンタイトル2ベースを許しピンチを迎える。次打者は二ゴロに抑えるも続くバッターにセンター前に運ばれ得点を許す。打順は先頭に戻り相手1番のサードゴロで併殺を狙うもサード田中裕が悪送球。ボールは外野を転々と転がり2点目を許す。しかし、ここで大崩れしないのがエースたる所以、後続を打ち取り反撃に移す。
三回裏、二死後、3番住田がマルチ安打となる左安で出塁するも無得点。
四回表、この回先頭打者を三ゴロに打ち取る。続く5番に死球を与え、二盗三盗され同点のピンチに。ここはさすがの横道、ギアを全開にピシャリと抑える。
流れを掴んだ四回裏、一死後6番伊川がライト前に運びしっかり左打席で結果を残す。7番大野がセンター前ヒットで続き、豊田は激走実り遊内安、谷口範は投ゴロに倒れるもココイチで稲垣がライト線を破るタイムリー2ベースヒットで追加点。横道の二失の間に稲垣が帰り更に追加点。
五回表、大差で気分を良くした横道はこの回三者凡退に抑え5回2失点の好投。
五回裏、この回またしても先頭の田中裕がフェンス直撃のレフト2ベースヒットを放ち押せ押せムードに。山北はショート深い位置に転がし内野安打、住田と藤井は倒れるもチャンスに強い田中がセンターオーバーの2ベースで一塁走者の山北も帰り二得点。続く伊川は四球後二盗、大野は猛打賞となる二安で追加点。
最終回、田中荻田のバッテリーでしっかり三者凡退に抑え久しぶりの大勝となりました。
遠方からこの時期だけの参戦、田中裕がまたしても打線を牽引しムードメーカー荻田が全員をリラックスさせたのが大きな勝因ではないかと思います。

打撃成績

打順 守備
位置
選手名 1 2 3 4 5 6 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策 美技
1 三塁手 田中(裕) 左2 二飛 左2 0 1 0 2 1 0
2 右翼手 山北 右安① 三振 遊内 1 0 0 1 0 0
3 三塁手 住田 右安 左安 二飛 0 0 0 1 0 0
4 中堅手 藤井 二ゴ 右飛 中飛 0 0 0 0 0 0
5 遊撃手 田中 四球 一邪 中2② 2 0 0 2 0 0
6 一塁手 伊川 投ゴ 右安 四球 0 1 0 0 0 0
7 捕手 大野 左安① 中安 二内① 2 1 0 1 0 0
8 右翼手 豊田 四球① 遊内 左飛 1 0 0 1 0 0
9 二塁手 谷口(範) 三振 投ゴ 0 0 0 0 0 0
10 二塁手 稲垣 三内 右2② 2 0 0 1 0 0
11 投手 横道 中飛 二敵失 0 1 0 0 0 0
12 左翼手 荻田 三ゴ 二ゴ 0 0 0 0 0 0

投手成績

投手名 イニング数 自責点 失点 奪三振 与四球 与死球 被安打 被本塁打 投球数 暴投 勝敗
横道 5回 0/3 1 2 4 0 1 2 0 0 0
田中 1回 0/3 0 0 0 0 0 0 0 0 0