スコアブック

年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    

<<BACK 456 NEXT>>
試合日 : 1試合目
2017年04月23日(日)
大会名
 
会場
楠緑地公園グラウンド
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
Infinity(インフィニティ)10200104山北、小西、住田-田中
ブラックソックス さん031122X9
ヒット数:6本
今季第3戦目の対戦相手は昨季横道と前田の活躍で辛勝した強敵ブラックソックスさん。インフィニティメンバー9名に助っ人ノリタカさんを加え、魔境・楠緑地公園グラウンドでの一戦。
先攻インフィニティの攻撃。初回、大正義・横道の活躍の陰に隠れて目立たないがここまで十二分な成績の3番住田が技ありの一打(球場ルールにより三塁打)でチャンスメイク、4番伊川の遊敵失の間に先制のホームを踏む。3回にキレあるジャッジ・10番稲垣がレフト前にクリーンヒットで出塁し、代表田中の英断・2番大野がセンター頭上を越す長打(球場ルールにより三塁打)で2点目、その後WPで3点目を挙げる。6回には打撃開眼・先頭打者横道が今季の調子を象徴するような素晴らしい一発で4点目を挙げるが投手陣の踏ん張りがきかず…。
その投手陣だが、今季好投中の小西が初先発を任されていたが遅刻で急遽2番手予定であった山北がスクランブル登板。その山北は初回は無失点で抑えるものの2回に味方のエラーや魔境・楠緑地公園グラウンド独特の夕闇での照明にやられ打ち取った当たりがヒットになり3失点。3回にも長打で1点を失う。2番手小西も制球が定まらない中、何とか抑え1失点。流れを変える為、3番手住田がマウンドに上がるもこの試合終始、足で掻き回されそこに制球難も相まって5回6回と立て続けに失点し4失点と痛い敗戦となった。
試合日 : 1試合目
2017年04月15日(土)
大会名
 
会場
白山運動場グラウンド
勝敗
勝利
12345678投手-捕手
Infinity(インフィニティ)101100407横道、田中-大野、小西
プログレス さん010000203
ヒット数:7本
今季第2戦目。4年目にして初となるプチ遠征・白山運動場グラウンドでの一戦。インフニティメンバー10名にレンくん、サクラちゃんのちびっ子応援団2人を加え試合に臨む。
先攻のインフィニティの攻撃。1番藤井2番小西の連続四球でチャンスを作り、雪辱に燃える4番伊川の犠牲フライで藤井の激走が光り先制。三回にはスピードスター9番横道が相手センターの守備がもつれた間に快速を飛ばし3塁を陥れ、相手キャッチャーの送球ミスを誘い追加点。4回は伊川の左安から始まり、6番山北の相手レフトのエラーからチャンスを作りWPで追加点を挙げる。ダメ押し点を入れた7回は横道がこの日2安打目となる打球をライト前に運び続く藤井が内野安打、2番小西が三遊間を破り2点追加。3番住田がセンター前に弾き返し尚もチャンスの場面で5番田中の高く上がった打球を相手セカンドがエラーし、更に2点追加点を挙げる。終わってみれば7得点と相手守備陣のミスを突き、ここぞの場面で安打で点を挙げるいい攻撃の仕方が出来た。
そして、この試合一番の特筆すべき点である守備。この日の先発は大エース・横道。2回に味方のエラーで1点こそ失うが回を追うごとに調子を上げ、5回自責点0の8奪三振に打撃では3打数3安打1長打と正に横道デー。その後を継いだ昨季最終戦初勝利・田中もライト豊田の果敢な守備も惜しく2点を失うが、持ち味の安定感抜群の投球を見せ3回自責点0で初セーブ。投手を軸に2失策はあったがサード小西の好判断なプッシュバント処理、レフト住田の左中間の難しい打球の処理などいい形の守備が見られた。
試合日 : 1試合目
2017年03月25日(土)
大会名
 
会場
河芸グラウンド
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
Infinity(インフィニティ)0000000大野、小西-山北、藤井
MBC さん01500X6
ヒット数:3本
球春到来。WBCの連日の熱戦に興奮覚めやらぬ中、プロ野球より一足早く開幕したインフィニティの初戦。対戦相手は稲垣が監督をする三重大学軟式野球サークルMBCさん。インフィニティはエース横道、昨季大活躍の玉置を欠いたがほぼベストメンバーで試合に臨む。
先攻インフィニティの攻撃。初回は三者凡退、二回は昨季首位打者・前田の右中間ツーベースヒットでチャンスを作るも後続が続かず無得点。三回、四回も代わった左の好投手の前に藤井のポテンヒットのみと為す術もなく無得点に抑えられる。
その後も攻めあぐね最終回に10番住田の左安からの盗塁、宮崎の四球でチャンスを作るも1番藤井が好機で打てず無得点で試合終了。2015年開幕戦のクリーチャー戦以来となる完封での悔しい敗戦となった…。
一方の守備。昨季最多勝の大野が開幕投手を射止める。…が、昨シーズンの様な投球が出来ない。初回、二回と四球やエラーが絡み最少失点の1点に留めたのは流石だが三回に相手打線に捕まる。突如としてコントロールが乱れ、四球を多発し甘く入った球を痛打されこの回5失点。流れを断ち切りたい6回から小西に後を託す。その小西は伸びあるストレートを軸にキレのある変化球で相手打線を封じ込め2回を投げ4奪三振の無失点の好投で次戦に向けての唯一の収穫となった。
MBCさんのフレッシュな若さに押され完封負けとはなったが、2017年シーズンも始まったばかり!ここから楽しくインフィニティらしくやっていきましょー!!
試合日 : 1試合目
2016年11月12日(土)
大会名
 
会場
楠緑地多目的運動場
勝敗
勝利
123456789投手-捕手
名泗バファローズ さん0000050005
Infinity(インフィニティ)22001001X6横道、伊川、田中-大野、山北
ヒット数:9本
楠で始まり楠で終わる今季最終戦(第13戦目)。11月の夜とは思えない暖かさの中、インフィニティメンバー10名に助っ人・徳弘さんを加え応援にはレンくんサクラちゃんがいつも通り参戦。対戦相手はJoyリーグで活躍されている名泗バファローズさん。

最終戦を勝利で締めくくりたいインフィニティの攻撃は初回、藤井横道の1・2番コンビが四球で出塁し6番伊川の打球が相手一塁手のエラーを誘い、2得点を挙げ幸先のいいスタートを切る。2回には7番大野の内野安打から直ぐ様盗塁で無死二塁とし、今季大ブレイク中・玉置と終業後からの参戦・小西の2本のタイムリーツーベースで更に相手を突き放す。…が、3回4回と相手投手を攻めあぐね無得点。再び試合が動いたのは5回。先頭打者小西の四球を皮切りに藤井が左安でチャンスを広げ、横道が送りバントをきっちり決め2、3塁とする。3番住田のセンター前にポトリと落ちるヒットで追加点。6回に同点とされ7回には玉置の内野安打から連続盗塁で勝ち越しの大チャンスを作るが、このチャンスを生かせず攻撃を終えてしまう。試合終了時間が迫る中、勝負が決まったのは8回。2番から始まる好打順、スピードスター・横道が内野安打で出塁後、有言実行の2盗塁で盗塁王を手中に収め2度目の勝ち越しのチャンスを作る。そして迎えるはこの試合、神ってる男・4番田中がセンターへタイムリーツーベースを放ち自らを援護する形で勝ち越しに成功する。
後攻インフィニティの先発投手は、ここまでチート級の活躍・横道が登板し4回を鬼神の如き投球で無失点に抑える。楽々ムードの中、マウンドに上がったのは精神の弱さを理由に登板を回避していた伊川。久しぶりの登板ではあったが、持ち前の火の玉ストレートで5回を難無く抑える。だが、しかし6回に思わぬ落とし穴が待っていた。続投となった伊川だったが先の回とはうって変わり、まるで別人の様な投球で四死球を連発する。ピッチャーの不調をここぞとばかりに名泗バファローズさんに攻め立てられ、果敢な走塁とWPで5点差を埋められてしまう…。後を継いだのは、強豪相手に先発をし未だ勝ち星に恵まれない田中。緊張感のある展開の中、田中は良い意味で力の抜いた動くストレートで相手打線を交わし打線の援護を期待する。8回に自らのタイムリーで勝ち越し最終回、簡単に二死まで漕ぎつけるも四球で同点のランナーを出し4番打者を迎える。放った打球はボテボテの三ゴロではあったが、三塁手大野が丁寧に行き過ぎ送球が難しいショートバウンドになってしまう。…が、名手・伊川が開幕戦の好守を彷彿とさせるグラブ捌きで事無きを得て田中は嬉しい自身初勝利となった。冒頭でも話した通り、奇しくも同じグラウンドでの美技となった。
これで今季の成績は12戦8勝4敗と勝ち越しに成功、インフィニティにとって飛躍の年となりました。最後に今試合もそうですが、いつも多くのメンバーや助っ人さん達の参加、快く送り出してくれる嫁さんや彼女さん、そして試合の準備から雑用に審判と展開を盛り上げる優しいヤジ(笑)ファウルボール回収に試合後のグラウンド整備から後片付けまで多くの方々のおかげで今年も楽しく野球を出来た事にとても感謝しています。この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m今年成績が振るわなかった人も大車輪の活躍だった人も来年の球春に備えてしっかり力を蓄えましょう!また、来年も楽しみましょう!!
試合日 : 1試合目
2016年10月29日(土)
大会名
 
会場
西部球場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
Infinity(インフィニティ)000606大野-田中
バッカーノ さん1070X8
ヒット数:2本
今季第12戦目、2016年のプロ野球も残すところ日本シリーズだけとなりシーズンオフも近づく中、肌寒いいつものホームスタジアム西部球場での一戦。インフィニティメンバー12名に「いつも応援ありがとう!」レンくん・サクラちゃんが応援に駆けつけくれる。対戦相手はグータンではお馴染みの桑名を本拠地とするバッカーノさん。(遠路遥々ありがとうございます。)

先攻のインフィニティは先制点を挙げ試合の主導権を握りたいが、この日代表・田中の荒療治で1番2番に入った山北、伊川が機能せず初回、二回と四球や失策、脅威の出塁率&最多四球 8番横道の超絶妙セーフティバントでチャンスを作るも無得点。
反撃を開始したのは6回、連続四球と失策で初得点を挙げ尚も一死満塁のチャンスに昨季MVP 来春にはHWな9番田中が走者一掃の二塁打で追加点を挙げ孤軍奮闘の活躍をするが、時すでにお寿司…違う、時すでに遅し。結局、インフィニティは散発2安打のみといつものワイワイ打線は目を覚まさず今日の気候と同様にお寒い内容…orz
この日の先発は今季の成績を見ればエースと言っても過言ではないだろう大野が登板。その大野はサード山北の守乱もあり、リズムに乗れず4回を10四死球自責点4で今季初黒星。守備の面ではセカンド横道の中継大返球や大野自らが牽制でランナーを刺すなど所々良い場面が見られた。だが、前戦為人戦から続く守備の脆さを露呈してしまっているがろくに練習もしていないし、これも草野球の楽しさの1つではないだろうか。(自分のミスを棚に上げる管理人w)
さて、今季も残すところあと一戦。最近、勝ち?結果?にこだわり過ぎている感が否めないが初心に返って、まずは「楽しく」。打てなくても、エラーしても、タイトルが気になっても楽しめたら勝ちだと思います。最終戦、楽しんで2016年草野球シーズンを締めくくりましょう!
<<BACK 456 NEXT>>