テトリス

ＧＢＮリーグ第３戦
対慶応SLAYERS
肌寒いサンケイスポーツセンター。
マウンドには前回好投の田中があがります。
3連勝目指してテトリス後攻でプレイボール！

1回表慶応
2死後、2つの四球とダブルスチールで2死2，3塁のピンチを迎えますが、5番バッターをピッチャーゴロに抑え無得点。

1回裏テトリス
先頭の笹木がセンター前ヒットで出塁。ＷＰで2塁に進みます。石川は三振に倒れますが、3番大野から6番小谷まで4連続四球で2点を先制します。

2回裏テトリス
先頭の杉松がピッチャー強襲のヒットで出塁すると、笹木から田中まで四球を選び2点追加、さらに秋元のサードゴロエラー、小谷のライト前ヒットでさらに2点追加。この回杉松の押し出し四球もあり、5点を追加。
7対0．

3回裏テトリス
1死後大野のセンター前、田中倒れ2死となるも、秋元が右中間への2塁打を放ち、2死2，3塁。小谷はサードゴロを打ちますが、送球エラーで2点追加。
2死2塁。
ここで迎えるは、１，２打席とも満塁で凡退している、チャンスストッパーＧＯＴＯ．『がごっ』すげー当たり、弾丸ライナーレフトオーバー2ランランニングホームラン！さらに2点追加。11対0．

記録上はこの回でコールドゲームですが、試合は続行されます。

5回裏テトリス
1死後秋元がサードエラーで2塁まで進むと、小谷が右中間、後藤がレフトオーバーの連続タイムリー2塁打を放ち2点追加。13対0．

6回表慶応
ここまで好投を続けていた田中ですが、四球と2本のタイムリーヒットを打たれ2点を奪われます。13対2。

7回表慶応
最終回は後藤が四球を出しながらも無得点に抑えゲームセット。

テトリス快勝！

相手投手の乱調もあり前半戦で勝負を決め、久しぶりに楽な展開で試合ができました。

この調子で次も勝ちましょう！