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チーム勝敗表

試合日 : 1試合目
2011年06月05日(日)
大会名 : 1回戦
GBN2部リーグ
会場
東綾瀬球場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
テトリス00100056長島ー徳永
プリテンダーズ115400×11
ヒット数:7本
テトリス2011開幕戦
震災の影響で6月になりましたが、開幕戦が行われました。
曇天の東綾瀬球場。
バッテリーは1年ぶりの登場、長島、徳永。
どんな試合になったのでしょうか。

1番キャッチャー徳永
2番ショート石川
3番セカンド大野
4番レフト川田
5番センター青木
6番ファースト秋元
7番サード小谷
8番ライト山下
9番ピッチャー長島

テトリス先攻でプレイボール!

1回表テトリス
2番の石川が四球を選ぶと続く大野のピーゴロを送球エラー。1死1,2塁。先制点が欲しいテトリスは絶好のチャンス。
さあ4番川田・・・三振。
今期から復帰5番青木・・・三振。
チャンスをものにできません。

1回裏プリ
1番を三振。2番もツーストライクと追い込みますが、3球目が死球。出た!得意の追い込んでからの死球。喝や。
その後2死を取りますが、盗塁、ワイルドピッチ、ワイルドピッチ。ノーヒットで先制点を与えてしまいます。

2回裏プリ
1死後、左中間への2塁打、センター前ヒットを打たれさらに1点をとられますが、続くバッターを5-4-3のダブルプレーに打ち取り追加点を与えません。
しかしここで本日最大の悪夢が起こります。
ダブルプレーの際、セカンド大野が腰を痛めてしまいました。
歩くことはもちろん座ることもできず、続行は不可能かと思いました。
しかし大野は9人しかいないテトリスのためにプレーを続行します。
すごいファイトです。あっぱれや。
大野はライトにまわり、セカンドに山下が入ります。

3回表テトリス
その大野の気迫に徳永がバットで答えます。
外角高めのストレートを流すとレフトオーバー。横っ飛びも取れず徳永は3塁へ!しかも中継が乱れた隙をついて一気にホームへ。クロスプレーとなりますがセーフ!ホームイン。1点を返します。

3回裏プリ
打者1順して長島の投球に慣れてきたプリ打線が襲い掛かります。エラー、ヒット、盗塁、エラー、ヒット、盗塁・・・とまらなくなり一気に5失点。
続く4回裏も小谷の送球エラーから打たれ続け4失点。
試合が決まってしまいました。

7回表テトリス
一矢報いたいテトリスがようやく目覚めます。
先頭の長島はピーゴロで1アウト。
ここから怒涛の8人ご覧ください。
徳永・・・セカンドゴロエラー盗塁。1死2塁。
石川・・・四球。1死1,2塁。
大野・・・腰を痛めバットを振れないので立っているだけなのに死球。満塁
川田の打席でワイルドピッチ1点。1死2、3塁。
川田・・・四球。1死満塁。
青木の打席でワイルドピッチ2点目。1死2,3塁。
青木・・・レフト前タイムリー。3点目。1死1、3塁。
秋元・・・レフト前タイムリー。4点目。1死1、2塁。
小谷・・・左中間ツーベース。5点目。しかしファーストランナー秋元が3塁タッチアウト。くそ野郎。2死2塁。
山下・・・粘って四球。2死1、2塁。
すごい!8人連続出塁。
で、長島がこの回もう一度ピッチャーゴロでゲームセット。

11対6。
テトリス惨敗です。

5年目にして初めて初戦を落してしまいました。

もう負けられません。

あと大野が怪我をしてしまいました。腰は自分も経験してるだけに心配です。

打撃成績

打順 守備
位置
選手名 1 2 3 4 5 6 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策 美技
1 捕手 徳永 博史 三振 3① 敵失 敵失 1 1 0 2 0 0
2 遊撃手 石川 四球 四球 0 0 0 1 1 0
3 二塁手 大野 敵失 三振 三振 死球 0 0 0 1 0 0
4 左翼手 川田 三振 三振 四球 0 0 0 1 0 0
5 中堅手 青木 英士 三振 三振 安① 1 0 0 1 0 0
6 一塁手 秋元 崇宏 敵失 安① 1 0 0 0 0 0
7 三塁手 小谷 洋介 2① 1 1 0 0 1 0
8 右翼手 山下  三振 四球 0 0 0 0 1 0
9 投手 長島 和人 三振 四球 0 0 0 0 0 0

投手成績

投手名 イニング数 自責点 失点 奪三振 与四球 与死球 被安打 被本塁打 投球数 暴投 勝敗
長島 和人 6回 0/3 6 11 2 1 2 12 0 0 0