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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    

試合日 : 1試合目
2011年08月13日(土)
大会名
練習試合
会場
ガス橋6面
勝敗
勝利
12345678投手-捕手
BBマイスター2020006212yokoyama、nozawa、かずろー - いちろー、かずろー、サイハー
Z-rush1020502010
ヒット数:0本
速報
試合日 : 7試合目
2010年12月11日(土)
大会名
練習試合
会場
光が丘公園
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
BBマイスター000000sano-いちろー
ドリキンズ1104419
ヒット数:0本
今シーズン最終戦は、とてもラストを有終の美で飾れない無残な無四球寒風負けを食らった。サイハーキャプテン曰く、12月に入ると大半のチームはシーズンオフになり、年間を通じて活動するチームはつわものが残るらしいが、これだけのワンサイドゲームは記憶にない。
相手ピッチャーは常時110kmを上回りそうな本格右腕で、初回の3者連続三振に始まり、終了まで攻略できずじまい。主砲サイハーは二日酔いを封印し2安打を放ち気を吐いたが、前後が絡めず。
何より、失策の総合コンサルと化した守備陣。ケチのつけ始めはセンターに入った#19。初回無死一塁で、なんでもない飛球の距離感をつかめず2塁打にしてしまう。これがチームに悪連鎖をもたらし、悪送球、後逸、FC、中継乱れ等々、あらゆるエラーが飛び出した。気の毒だったのは先発sano。初回だけで打者16人と対戦も、エースyokoyamaの不在を1人でカバー。数日は肩腰脚にダメージが残り仕事にならないだろう。忘年会ではそれでもマウンドを死守した左腕に最大限の労いを与えよう。
ともあれ、これにてシーズンは終了。打撃タイトルはサイハーがこの日の2安打で首位打者を奪還(.368)。長らく打線を牽引したかずろーは最多打点を死守(7)、#19もサイハーの猛追を振り切り最多出塁率を獲得した(.481)。また、umedaはこの日も1安打を放ち、来年は十分に期待が持てそうだが、くれぐれも秋だけの男にならないでほしい。
投手陣はエースyokoyamaと熟練左腕sanoの2本柱に、元エースnozawaが来シーズンの完全復活に意欲満々。そしてかずろーもクローザーの座を諦めていない。投手4人体制が確立すれば他チームも羨む万全な投手陣となる。残るはあらためて露呈された守備力。来年は悲願の1部初勝利をディフェンスの底上げで手にしたい。
試合日 : 6試合目
2010年11月20日(土)
大会名
練習試合
会場
多摩川ガス橋6面
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
侍ウォーリアーズ30000104
BBマイスター0000167nozawa、sano-いちろー
ヒット数:0本
けんぽ大会以来3ヶ月ぶりの実践。事前の雨予報が吹き飛び、待望の秋シーズン開催となった。エースyokoyamaは愛する妻子とのご対面のため欠場。片や、元エースnozawaがアキレス腱断裂から奇跡の復活を遂げ、昨年秋の北千住荒川河川敷から1年ぶりの出場(しかも先発)を果たした。また暴走自転車主将もシーズン初出場のために奥方とはるばる江東区から自転車で参戦。結成時メンバーがスタメンに6人を連ねる顔ぶれとなった。
先発nozawaはさすがに投球感覚がつかめなかったか、初回は3四死球から3点を失ったが、2回は徐々にペースをつかみ無失点。圧巻はnozawaの後を継いだsano。本人曰く「足がつりそう~」との心配とは無縁の好投で、打たせてアウトにする真骨頂が存分に披露された。
打線は4回まで2安打に抑えられ、試合は膠着状態が続いたが、これを打開したのがumeda。5回に通算21打席目の初ヒットが飛び出すとnozawaも続き1点。umedaは6回にも2点タイムリーを放ち、通算打率0からの脱却に成功した。この回はよっしー→umeda→nozawa→暴走自転車の4連打を含む6安打6点のビッグイニングとなり、見事な逆転劇となった。
シーズンも佳境を迎え、打撃タイトル争いからも目が離せなくなった。打率は長らく#19が独走していたが、この日かずろーが2安打を放ち逆転(.375)。かずろーは寒気がとれず声はガラガラ。体調はしんどそうだったがかえって余分な力が抜けて好結果となったか。かずろーは打点もトップ(7)で2冠が見えてきた。最多安打はいちろー、#19が7で並ぶ。連続試合安打はサイハーとよっしーの5。2人とも毎試合1本ずつで1日1善を貫いている。
なお当日は、試合終了後時間が余ったので、7回裏と8回表を続けて行った。守備ではかずろーが待望の登板。キャッチャーサイハーとの呼吸がぴったりだったかは不明だが、速球主体の強気の投球で見事に打ち取った。
試合日 : 1試合目
2010年08月25日(水)
大会名 : 1回戦
健保大会
会場
神宮外苑
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
BBマイスター00120003yokoyama-いちろー
構研バッカス0000224
ヒット数:0本
1部参戦4年目(棄権1回含む)にして互角以上の試合ができたのは初めてと言っても過言でない、ベストゲーム。惜しくも敗れはしたが、我らがBBM、ナイスチームになったんじゃありませんか!
来年はnozawaが復帰し、暴走自転車主将も再び野球への情熱がこみ上げてきたようで、黄金時代の到来が予感する。
さてスコア上は見事な逆転負け。打線は初回の無死2・3塁をはじめ2回3回でもチャンスをつぶしており、序盤に攻勢をかければ試合展開は完全にBBMペースだったか。6回の2失点は確実なアウトの場面で守備が乱れ、エースyokoyamaの足を引っ張った。よっしー、itoの好捕がこの日も飛び出し外野陣が安定している中で、内野陣の奮起がチーム底上げの鍵となろう。
得失点差1の敗戦により、来年の1部残留はほぼ確実と言える。来年はくじ運も味方につけて、悲願の初勝利を勝ち取りたい。
試合日 : 4試合目
2010年08月14日(土)
大会名
練習試合
会場
大井ふ頭海浜公園
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
BBマイスター0000358sano-いちろー
エミネンス130217
ヒット数:0本
エースyokoyamaが夏休みも、頼れる左腕sanoが満を持してシーズン初登場。shimuraも自転車で環7を縦走して駆け付け、助っ人なしメンバーで臨んだ。
4回までは四球絡みでチャンスを作るも相手投手を攻略できず、ヒットはよっしーの1本のみ。sanoは5回6安打2四球の粘投ながらも、左越え本塁打を2本献上(レフトかずろー激走)。相手は出塁すると絶えず足を絡めてゆさぶりをかけ、得点を重ねた。
相手投手が交代した5回には主砲サイハーの二塁打とitoの2点タイムリーで3点を返し、6回は満塁のチャンスから#19、sano、いちろーがヒットを重ね一挙5点。ここで時間切れとなり、規定上は5回裏までのスコアにより負け。記録上は勝ち。
6回裏に突入する場合を見込み、ピッチャーかずろー、キャッチャーサイハーという、G馬場&ラッシャー木村タッグを彷彿させる黄金のバッテリーが準備された。かずろーは夢のマウンドが目の前に迫ったが、人生とは皮肉で当方の逆転劇による時間超過ゆえに登板機会を逃す。来るべき晴れ舞台に向け、一層の精進を重ねていただきたい。
打線はsanoが3番に入りかずろーが1番、いちろーが5番に入る新オーダーが的中。かずろーが2四球、2番から6番に打点がつき、9番よっしーが全打席出塁。大会本番に向け期待の持てる重量打線が完成した。umedaの初ヒットに期待がかかったが、レフトへの飛球は記録員の妥協なき判定により失策。大会本番に持ち越された。