スコアブック

年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    11勝9敗1引き分け ノーゲーム9

<<BACK 12345 NEXT>>
試合日 : 8試合目
2014年11月30日(日)
大会名 : 第8節
357リーグ
会場
三和運動場(市原市)
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
千葉ファルコンズ02000518
千葉珍華テンパルス00000011アサ-ウサ
ヒット数:4本
【テンパルタイムス 2014/11/30号】
★★テンパルス、集中力が切れ惨敗★★
11/30(日)CCテンパルスVSファルコンズ
三和運動広場
プレイボール13:10 ゲームセット14:55

■試合ハイライト 
1試合目を快勝したテンパルスは足早に三和に向かった。
そのまま流れに乗れるのかが試される2試合目に臨んだ。

テンパルスの先発は、なんとダブルヘッダーでありながら再登板のアサ。初回を無失点で押さえ上出来な立ち上がりであった。
テンパルスは初回、ツーアウトから絶好調のカワがヒットを放ち続くウサも四球を選び早速チャンスを作るがシモがレフトフライに倒れ先制点を奪えず。
2回、アサはピンチでタイムリーを浴び2点を献上してしまう。
両軍、3回から5回まで0行進で締まった展開であったが、6回、ファルコンズはアサのストレートをことごとく右方向へ運び打線が爆発。この回一気に5点の追加点を与えてしまう。
なんとか一矢報いりたいテンパルスは最終回、1点を返したがそこまで。今年のテンパルスの守りを象徴する展開となってしまった。

今日をもって2014年度の全日程が終了。
357リーグの順位は他の試合の結果がまだ出ていないため未確定だが、創設以来初めて負け越しで終わってしまった。

◆監督の談話
--記者--
今年もお疲れ様でした!本日は振り返っていかがですか?
--監督--
お疲れ様でした。最終戦は残念な結果ではありましたが、出すものは出し切ったので悔いはありません。
--記者--
監督の去就についてはいかがですか?
--監督--
まだ、フロントからは何もありません。

以上
試合日 : 7試合目
2014年11月30日(日)
大会名 : 第7節
357リーグ
会場
太陽日酸長沼グランド(千葉市稲毛区)
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
千葉珍華テンパルス2208012アサ(ササ、カワ)-ウサ
キメラーズ110002
ヒット数:18本
【テンパルタイムス 2014/11/30号】
★★テンパルス、久々の圧勝★★
11/30(日)CCテンパルスVSキメラーズ
長沼企業グランド
プレイボール9:30 ゲームセット11:20
※6回は練習試合形式

■試合ハイライト 
今日がリーグ戦最終日となり、ダブルヘッダーの初戦であった。
優勝は逃したものの、2勝すれば準優勝が狙える状況であり、ナインは燃えていた。

テンパルスの初回の攻撃はダザ・ナミの四死球、ウサのシングルヒットで満塁のチャンスを作る。ツーアウトからカワがセンター前へ鮮やかな2点タイムリーを放ち念願の先取点をもぎ取る。
先発は久々のアサ。立ち上がりは変化球の切れが良くない状況でありポテンヒットから不運な形で1点を返されてしまう。
2回の攻撃はヤマがシングルヒットで出塁し、ダザが足を生かした3ベースヒットで1点加点。続くスラにも2ベースヒットが出てナミのタイムリーでさらに1点を加える。
3点のリードをもらったアサであったが、2回に1点を返されスコアは4-2となる。4回には打者一旬、打線が爆発し、一挙に8得点を挙げる。そのまま5回をピシャリと押さえ、12-2のコールドでゲームセット。
なんと18安打の大勝となり準優勝に望みを繋げた。

◆監督の談話
--記者--
いやー、素晴らしい試合展開でしたね!
--監督--
次の試合があるので急いでます!また!


以上
試合日 : 6試合目
2014年11月24日(月)
大会名 : 第6節
357リーグ
会場
千葉公園球場(千葉市中央区)
勝敗
不戦勝
1234567投手-捕手
アルテミス0
千葉珍華テンパルス0
ヒット数:0本
先方都合によりキャンセルの為、テンパルスの不戦勝。
試合日 : 6試合目
2014年11月24日(月)
大会名 : 第6節
357リーグ
会場
千葉公園球場(千葉市中央区)
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
シーガルス120418
千葉珍華テンパルス000044シモ・カワ-ウサ
ヒット数:3本
【テンパルタイムス 2014/11/24号】
★★テンパルス、優勝が消える★★
11/24(月)CCテンパルスVSシーガルス
千葉公園球場
プレイボール11:10 ゲームセット13:55

■試合ハイライト 
朝晩はすっかり冷え込む季節となっており、日中は気温が上がり良いコンディションの中迎える357リーグ第6節となった。

今日の先発は久々のシモ。先頭バッターから左中間を破る2塁打を浴び、その後エラーが絡み先制点を与えてしまう。
続く2回も安打、エラーで2点を献上してしまう。特にヤマ・ナミは、普段であれば捌いていたであろうゴロがグラブを弾き、冴えない三遊間であった。
なんとか追いつきたいテンパルスであったが、打者1順してもノーヒットと沈黙。
4回の守りはシモのワイルドピッチが目立ちこの回さらに4点を与えてしまう。
4回裏にテンパルスは、ヤマがようやくヒットを放つものの、点を返せず。
5回裏、時間的にも最終回となり、なんとかビッグイニングにしたいテンパルスにようやくチャンスが回ってくる。
先頭のウサ、続くササが四球で出塁すると、ナミは内野安打でノーアウト満塁とする。ナミ(兄)のショートゴロの間に1点を返し、なおも1アウト2塁3塁。ヨシも四球を選び再び満塁となり、相手のワイルドピッチさらに2点を返す。ヨシも四球を選びタケのレフトオーバー2ベースでさらに1点を返す。スコアは8-4となり、2アウト2塁3塁のチャンスでバッターはシモ。しかしここで凡フライを上げてしまい、ゲームセット。

ベストメンバーで臨み、残る3戦全勝を誓っていたナインは肩を落とした。
エラー、四球での失点が仇となり、打線も終盤まで沈黙するという噛みあわない内容であった。

◆監督の談話
--記者--
最後の追い上げもちょっと遅かったようですね?

--監督--
はい。そのとおりです。

--記者--
V3は叶わなくなりどういうお気持ちですか?

--監督--
言葉がみつかりません。

以上
試合日 : 5試合目
2014年10月26日(日)
大会名 : 第5節
357リーグ
会場
大作球場(佐倉市)
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ファイターズ03020005
千葉珍華テンパルス02000024オカ、カワ、ナミ-ヤマ
ヒット数:6本
【テンパルタイムス 2014/10/26号】
★★テンパルス、後がなくなる痛恨の1敗★★
10/26(日)CCテンパルスVSファイターズ
大作球場
プレイボール10:30 ゲームセット12:20

■試合ハイライト 
秋も深まる曇り空の中で行われた357リーグ第5節となった。

テンパルスの先発は久々のオカ。初回はいきなり満塁のピンチを招くが、なんとか踏ん張り無失点で乗り切る。オカにとっては上出来の立ち上がりであった。
テンパルスは初回、先頭のヤマがライト前へポテンヒットで出塁。続くタカトも送りバントを見事に決め、1アウト2塁というチャンス。しかし3番ナミ4番ササが連続で見逃し三振に倒れ先制できず。
2回のオカは乱れてしまう。死球や安打、エラーで3失点となる。
追う形となったテンパルスは2回、先頭のウメが歩き、ナルがレフト前を放ちこの回2点を返す。
この日、なんと外野席から私設応援団が応援歌のラッパを吹くという珍風景が見られた。
投手はカワに代わったが4回にも追加点2点を与えてしまう。
5回、ついにカワはレフトへクリーンヒットを放ち2012年5月20日以来、888日振りの安打を記録する。塁上でのカワは今までにない満面の笑みを浮かべ、今日の仕事を終えたという安堵の表情であった。
カワはその後、投球でも波に乗り、ピシャリと押さえナミにスイッチする。
ナミも変化球がキレていて難なく無失点に押さえ、最終回の攻撃に賭ける。
最終回、先頭のササがセンター前ヒットで出塁、パスボール、ウメのセカンドへの進塁打で1アウト3塁となる。ここで迎えたアカは
左中間へのタイムリー2塁打で1点を返す。続くカワはなんと見事に流し、ライト前へのタイムリーでついに1点差となる。
まだチャンスの続く場面でヨネ。外野に放たれた打球は一瞬期待したがセンターのグラブに収まりゲームセット。

最終回は見事な追い上げで好ゲームとなったが、テンパルスはここで痛い1敗を喫してしまう。
もう後のないテンパルス。残る3カード全ての勝利で奇跡を信じようとナインは一丸となった。

◆888日振りの安打を放ったカワへのインタビュー
--記者--
見事に復帰しましたね!
--カワ--
いやぁー。嬉しいですね!久々も嬉しいけど、今日は10割ですよ!
あと3試合、全打席ヒットか四球を狙いますよ!

◆監督の談話
--記者--
今日は惜しかったですね。。。

--監督--
はい。ゲーム展開はある程度想定どおりでした。
前回に比べて投手陣は踏ん張ったと思います。
問題は打撃ですね。残る3戦まで期間が開きますので、投打をテコ入れして、全勝を狙いたいと思います!

以上
<<BACK 12345 NEXT>>