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チーム勝敗表

試合日 : 6試合目
2014年11月24日(月)
大会名 : 第6節
357リーグ
会場
千葉公園球場(千葉市中央区)
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
シーガルス120418
千葉珍華テンパルス000044シモ・カワ-ウサ
ヒット数:3本
【テンパルタイムス 2014/11/24号】
★★テンパルス、優勝が消える★★
11/24(月)CCテンパルスVSシーガルス
千葉公園球場
プレイボール11:10 ゲームセット13:55

■試合ハイライト 
朝晩はすっかり冷え込む季節となっており、日中は気温が上がり良いコンディションの中迎える357リーグ第6節となった。

今日の先発は久々のシモ。先頭バッターから左中間を破る2塁打を浴び、その後エラーが絡み先制点を与えてしまう。
続く2回も安打、エラーで2点を献上してしまう。特にヤマ・ナミは、普段であれば捌いていたであろうゴロがグラブを弾き、冴えない三遊間であった。
なんとか追いつきたいテンパルスであったが、打者1順してもノーヒットと沈黙。
4回の守りはシモのワイルドピッチが目立ちこの回さらに4点を与えてしまう。
4回裏にテンパルスは、ヤマがようやくヒットを放つものの、点を返せず。
5回裏、時間的にも最終回となり、なんとかビッグイニングにしたいテンパルスにようやくチャンスが回ってくる。
先頭のウサ、続くササが四球で出塁すると、ナミは内野安打でノーアウト満塁とする。ナミ(兄)のショートゴロの間に1点を返し、なおも1アウト2塁3塁。ヨシも四球を選び再び満塁となり、相手のワイルドピッチさらに2点を返す。ヨシも四球を選びタケのレフトオーバー2ベースでさらに1点を返す。スコアは8-4となり、2アウト2塁3塁のチャンスでバッターはシモ。しかしここで凡フライを上げてしまい、ゲームセット。

ベストメンバーで臨み、残る3戦全勝を誓っていたナインは肩を落とした。
エラー、四球での失点が仇となり、打線も終盤まで沈黙するという噛みあわない内容であった。

◆監督の談話
--記者--
最後の追い上げもちょっと遅かったようですね?

--監督--
はい。そのとおりです。

--記者--
V3は叶わなくなりどういうお気持ちですか?

--監督--
言葉がみつかりません。

以上

打撃成績

打順 守備
位置
選手名 1 2 3 4 5 6 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策 美技
1 三塁手 ヤマ 三振 右安 0 0 0 0 2 0
2 中堅手 しまげんさん 一ゴ 一飛 0 0 0 0 0 0
3 DH カワ 四球 左直 0 0 0 0 0 0
4 捕手 ウサ 一飛 四球 0 0 0 0 0 0
5 DH ササ 四球 四球 0 0 0 0 0 0
6 遊撃手 ナミ 一併 遊内 0 0 0 0 2 0
7 左翼手 ナミ(兄) 四球 遊ゴ① 1 0 0 0 0 0
8 二塁手 ヨシ 投ゴ 四球 0 0 0 0 0 0
9 右翼手 ナー 二ゴ 捕飛 0 0 0 0 0 0
10 一塁手 タケ 三振 左2① 1 0 0 0 0 0
11 DH オカ 二ゴ 四球 0 1 0 0 0 0
12 投手 シモ 左飛 二飛 0 0 0 0 2 0

投手成績

投手名 イニング数 自責点 失点 奪三振 与四球 与死球 被安打 被本塁打 投球数 暴投 勝敗
シモ 4回 0/3 5 7 3 5 0 5 0 70 3
カワ 1回 0/3 0 1 0 0 1 0 0 20 0