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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    11勝9敗1引き分け ノーゲーム9

試合日 : 4試合目
2014年09月28日(日)
大会名 : 第4節
357リーグ
会場
犢橋公園野球場(千葉市花見川区)
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ブラックインパクト7141013
千葉珍華テンパルス010113カワ・オカ・ナミ・ヤマ-オカ・カワ・スラ・ナミ
ヒット数:3本
【テンパルタイムス 2014/9/28号】
★★テンパルス、チャンスをモノに出来ず完封負け★★
9/28(日)CCテンパルスVSブラックインパクト 
犢橋公園野球場
プレイボール9:00 ゲームセット10:50
※5回終了・6回は練習試合形式

■試合ハイライト 
初秋の過ごしやすい気候の中357リーグ第4節が行われた。
テンパルスはまたもや前回の試合から約2ヶ月も開いてしまい、前日にエースアサの登板回避となり、控え投手人で臨むという状態であった。

テンパルスの先発はカワ。立ち上がりは不調であり中々アウトカウントが稼げない。四球を出す⇔置きに行って打たれるという繰り返しで、悪循環である。初回7失点を喫する。

テンパルスも反撃に出たいところではあるが、初回は先頭のスラが死球で出塁するも好機を生かせず。

2回にも1点を与え、その裏の攻撃はようやくタカトがチーム初安打を放ちそこから1点を返す。

3回に久しぶりにマウンドに上がったのはオカ。しかし制球は定まらず4点を与え、1アウトも取れないままナミへスイッチとなる。

4回は隠れ正捕手であるスラが座ると雰囲気は一変する。ランナーが出れば、自ら「キャッチャーは肩いいから刺すよ!」と豪語し、実際にランナーが走ると投げる格好だけで「セカンドのカバーが遅いから投げられねーよ!」とあたかも送球が鬼の様に早いかのようなセリフを放っていた。

結局、ブラックインパクトはその後も追加点を挙げ、テンパルスは5回までに3点を返すのがやっとであった。

6回は試合終了後ということで練習試合形式で続行。途中サードに入ったスラはダイビングをした瞬間にこむら返りをおこしグランドに倒れ一時中断したが無事にゲームセット。

357リーグ初のコールド負けであり、チーム結成当初のような荒れた試合となり歴史的な大敗となってしまった。


◆監督の談話
--記者--
最近のテンパルスは締りがないように思えますが・・・

--監督--
はい。そのとおりです。今日の試合で、いろいろな意味で限界を感じてしまったのかもしれません。しかし、負けは負けでも途中から選手は楽しんでやっているようでした。そこが唯一の救いでもあります。。。

以上
試合日 : 4試合目
2014年08月30日(土)
大会名 : 第4節
357リーグ
会場
天戸中学校(千葉市花見川区)
勝敗
ノーゲーム
1234567投手-捕手
千葉珍華テンパルス0
ファイターズ0
ヒット数:0本
グランド不良の為、中止
試合日 : 3試合目
2014年08月03日(日)
大会名 : 第3節
357リーグ
会場
真砂第4公園野球場(千葉市美浜区)
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
八千代リハビリ病院20012005
千葉珍華テンパルス00000000シモ、アサーウサ
ヒット数:4本
【テンパルタイムス 2014/8/3号】
★★テンパルス、チャンスをモノに出来ず完封負け★★
8/3(日)CCテンパルスVS八千代リハビリ病院 
真砂第4公園野球場
プレイボール9:35 ゲームセット11:20

■試合ハイライト 
実に前の公式戦から2ヵ月半もの間が空き、この日は猛暑のコンディションとなった。

この日の先発はシモ。立ち上がり先頭打者を打ち取るも、次の打者
にポテンヒットを許し、3番打者にレフトへ2ランホームランを浴びてしまう。
テンパルスの攻撃は初回、2アウトからササが死球で出塁すると4番に座るウサがレフト前へヒット、アサが死球を選び満塁、復活に期待の掛かるカワであったが三振で好機を逃す。

2回以降、シモのピッチングは要所を抑え追加点を許さない好投。
3回テンパルスに2度目のチャンスが巡る。先頭のスラが死球で出塁すると続くヤマがバスタエンドランを見事に決め打球はライト前へ。ノーアウト2塁1塁のチャンスでササ。しかし見逃しの三振に倒れ続くウサはショートゴロを放ちなんとあまり見ることのできない6-5-3のダブルプレーに倒れ残塁。またもチャンスを生かせず。

4回、シモは連打を浴び1点を献上したところでマウンドを降りる。リリーフのアサは後続を凡打に抑え、ピンチを切り抜ける。
5回、テンパルスの守りは、ササのエラーでノーアウト2塁の場面で次の打者に2ランホームランを浴び、更に2点の追加点を与えてしまう。
なんとか反撃に出たいテンパルス。チャンスは再び6回に訪れる。ヤマの内安打、ウサのライト前ヒットで2塁1塁の絶好のチャンスで迎えるバッターはアサ。しかし三振に倒れる。

ゲームはそのまま得点を奪えずゲームセット。
テンパルスの守りは2ホーマーを浴び、攻撃は13三振を奪われ、一方的な試合展開であった。

◆監督の談話
--記者--
やはり、八千代リハビリ病院の壁は厚いですね。
--監督--
そうですね。今回の敗因は
①試合間隔が空いてしまったこと
②初球や早いカウントから振りに行けず、追い込まれて不利な状況 に持っていかれ結局三振というケースが多かったこと。
③メンタルが弱い点。
ですね。出直します。

以上
試合日 : 3試合目
2014年06月29日(日)
大会名 : 第3節
357リーグ
会場
みつわ台第2公園野球場(千葉市若葉区)
勝敗
ノーゲーム
1234567投手-捕手
千葉珍華テンパルス0
千葉ファルコンズ0
ヒット数:0本
雨天中止
試合日 : 2試合目
2014年05月11日(日)
大会名 : 第2節
357リーグ
会場
ふなばし三番瀬海浜公園野球場(船橋市)
勝敗
敗北
12345678投手-捕手
千葉珍華テンパルス00010001コボ-ウサ、ナミ、ウサ
Redzone0000102
ヒット数:7本
【テンパルタイムス 2014/5/11号】
★★テンパルス、コボの粘投虚しく、痛恨のサヨナラ負け★★
5/11(日)CCテンパルスVSレッドゾーン 
ふなばし三番瀬海浜公園野球場
プレイボール13:05 ゲームセット14:20

■試合ハイライト 
快晴に恵まれたが5月中旬というのに真夏並の暑さの中、初めての球場である三番瀬で行われた。

本日は357リーグでの先発は初となるコボ。
初回からいきなりピンチになるが、カワのライナー好捕ゲッツーで無失点での立ち上がり。

テンパルスの初回の攻撃は先頭のナミが敵失で出塁しチャンスを作るが後続が全て凡退。

2回から4回までコボはランナーを背負いながらも要所で打たせる好投により、無失点を続ける。

試合が動いたのは4回テンパルスの攻撃。コボが敵失で出塁するとこの日5番のウサがレフトオーバータイムリー2ベースを放ちついに均衡を破る。

コボは好投を続けていたが5回、相手打線にミートされ長打を許し1点を献上し同点にされる。
なんとか勝ち越したいテンパルスであったが、チャンスで1本が出ず、残塁の山を築く。

同点で迎えた最終回の守り、2アウトでランナーを3塁まで進めてしまい、ワイルドピッチで相手にサヨナラのホームを踏ませ、ゲームセット。

テンパルスはコボの粘投に打線が応えられず、公式戦で初のサヨナラ負けを喫しナインは肩を落とした。

※7回終了後8回は練習試合(個人打撃スコアのみ反映)

◆粘りのピッチングながらも惜しくも敗戦投手となったコボへの
インタビュー
--記者--
大変良い内容でしたが、残念でしたね。
--コボ--
残塁が多すぎて、打線が応えてくれなくて不甲斐ないです。。。


◆監督の談話
--記者--
残念な敗戦でしたね。。。
--監督--
昨年と同様、接戦でしたが今回は相手が1枚上手でした。。。
357リーグは全勝優勝したチームはなく、まだ1敗なので諦めませんよ。

以上