スコアブック

年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    11勝9敗1引き分け ノーゲーム9

試合日 : 2試合目
2013年05月19日(日)
大会名 : 第2節
357リーグ
会場
昭和の森野球場(千葉市緑区)
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
千葉珍華テンパルス30040119シモ、カワ-ウサ
ロジス00000022
ヒット数:7本
【千スポ 2013/5/19号】

★★テンパルス今季初勝利!★★
シモ・カワの継投策で逃げ切る。

5/19(日)CCテンパルス VS ロジス 
昭和の森公園 プレイボール9:00 ゲームセット10:50

■試合ハイライト
4月の試合が雨で流れ、約2ヶ月ぶりの試合となった。
昭和の森での試合は3年振りとなり、快晴の五月晴れのコンディションであった。

まず、先攻のテンパルスは初回、相手投手の制球の乱れで4者連続四球を選び先制する。ヨコのレフトへの打球を相手がファンブルし更に追加点を挙げる。いきなり初回に3点もぎとることに成功した。

一方、この日のマウンドは調整不足が心配されたシモ。登板間隔が空いた事と突き指により、球威の衰え、制球難の不安を抱えていたが、初回はランナーを背負うも無失点に抑える。

2回、テンパルスの先頭バッターはヤマ、レフトを大きく越える3ベースヒットを放つ。しかし、後続にあと1打が出ず無得点。

シモは毎回ランナーを背負いながらも要所を締め、相手に得点を与えない。この日のシモは、コントロール重視にするため上体を落としたフォームで力投。見事に成功する。

4回、テンパルスの攻撃はヤマが四球を選びナミがレフト戦へのタイムリーヒットで4点目を挙げる。続くタカト、カワが四球を選びウサのライト犠牲フライ、タケのレフト前タイムリーでこの回4点を挙げ、7-0とする。

好投のシモであったが、監督は継投策を宣言しており、カワにスイッチ。カワは安定しており、得点を許さない。

6回はようやく出たササのタイムリーで1点、7回は敵失で1点を加え9-0とする。

最終回の守りは安打とエラーで2点を返されたが、後続を抑えゲームセット。

見事継投策で逃げ切った。



◆見事2打数2安打の結果を残したヤマへのインタビュー
--記者
今年のヤマ選手はノッてますね!!
--ヤマ
怪我の影響で、中々調子が上がらないと思いましたが、結果が残せて良かったです。ただ守備は調子を落としてます。。。


◆監督の談話
--記者
見事、初勝利おめでとうございます。
--監督
ありがとうございます。今日、得たものはたくさんありました。
シモ・カワの継投策が今後も視野に入れられることと、打撃についても全体的には調子が上がってきてます。

以上
試合日 : 2試合目
2013年04月21日(日)
大会名 : 第2節
357リーグ
会場
有吉公園野球場(千葉市緑区)
勝敗
ノーゲーム
1234567投手-捕手
千葉ファルコンズ0
千葉珍華テンパルス0
ヒット数:0本
雨天中止となりました。
試合日 : 1試合目
2013年03月24日(日)
大会名 : 第1節
357リーグ
会場
QVCマリンフィールド(千葉市美浜区)
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ブラックインパクト30020308
千葉珍華テンパルス00200002シモ、カワ-ウサ
ヒット数:7本
【千スポ 2013/3/24号】

★★2013年シーズン開幕は黒星スタート★★
シモが絶不調、守備にも乱れ、そして打線はチャンスで1本が
出ず。

3/24(日)CCテンパルス VS ブラックインパクト
QVCマリンフィールド プレイボール9:40 ゲームセット11:25

■試合ハイライト
前年度357リーグのディフェンディグチャンピオンであるテンパルス。今年は追われる立場であるが、V2を狙うべくシーズンが始まった。グランドはマリン。史上2番目に早い桜の満開の時期であったが、風はないものの気温は低めのコンディションであった。

まず、初回、前年度MVPでタイトルを総なめしたシモが先発。調子良く2者を打ち取ったが、2連続四球を与えてしまう。次の打者がスライダーを上手く右方向へ打ち返し先制点を献上。エラーも出ていきなり3点差となる。
追いかけるテンパルスは1回は3者凡退。2回もタカウの内野安打が出るが得点にならず。
3回、ササが四球を選び、次のヤマが見事にバスターエンドランを決める。1アウト2塁1塁の場面でトップバッターのスラ。レフト前に落ちるポテンタイムリーでついに1点を返す。その後、相手のエラーからさらに1点を返し、3-2と1点差に迫る。
なんとか守る方もこれ以上の追加点を与えたくない状況であったが、今日のシモはスライダーを狙い打ちされ、ストレートは上ブレし苦しい投球内容である、4回に2点を与え、6回にもダメ押しの3点を与えてしまう。
テンパルスは以降、再三チャンスを作るものの次の1打が出ず、点を返せない。結局シモはマウンドを降り、最終回まで相手のペースでゲームを進められ、ゲームセット。
テンパルスの打撃は7安打と相手を上回ったが11残塁。守りとしては、シモは与四死球9、被安打6といつもの調子が出せなかった。


◆敗戦投手シモへのインタビュー
--記者
昨年のあの活躍ぶりを期待したのですが、どうしたのでしょうか?
--シモ
今日の寒さにやられましたよ。もう大谷のように二刀流なんて大口は控えます。。。


◆監督の談話
--記者
監督、今日のシモは不調でしたが交代するのが遅かったのではないですか?
--監督
そのとおりです。ゲームの流れというものは怖いもので、ズルズル行ってしまいますね。悪い流れのときは選手を代えたり作戦を変化される必要がありますね。これは私の責任です。代えるタイミングとしては4回でしたね。。。また昨年大勝している相手だったということと、優勝したということで「驕り」があったのでしょう。ただし、負けたので反省点や課題は多いのですが、収穫もありました。カワのナイスリリーフや、スラ、ヤマがいい仕事をしてくれました。
--記者
反省点や課題はどういったところですか?
--監督
ピッチングに関しては継投で乗り切る策略、守備については内野は送球、外野は一歩目の判断、キャッチャーはリードと盗塁阻止、そして打撃は、得点圏での仕掛けと繋ぐバッティングですね。


以上
試合日 : 15試合目
2012年11月23日(金)
大会名 : 第8節
CCTペナントレース
会場
養老川臨海球場(市原市)
勝敗
ノーゲーム
1234567投手-捕手
ジョーカーズ0
千葉珍華テンパルス0
ヒット数:0本
雨天中止
試合日 : 14試合目
2012年11月23日(金)
大会名 : 第7節
CCTペナントレース
会場
養老川臨海球場(市原市)
勝敗
ノーゲーム
1234567投手-捕手
りんてつ0
千葉珍華テンパルス0
ヒット数:0本
雨天中止