ウェンズデイリーグ2014概要
1 チーム数と試合数について
2014年度参加チームは15チーム。(1部・2部・3部とも5チーム)
試合数
1部・3部 同一リーグ内総当り2回戦+2部リーグとの交流戦 年間13試合
2部 1部・2部・3部各チームと一試合ずつ 年間14試合
1部・3部については同一リーグ内ではホーム&ビジターで1試合ずつ。
交流戦では当事者間で取り決める。
2部については成績上位チームがホームとなる。
初戦は前年成績による。
2 使用する球場について
基本的に1面で、フェンスに囲まれているグラウンドとする。
3 球場の確保について
基本的にはホームチームで確保すること。事務局で確保することも可能。
4 リーグ参加費・HP運営費について
リーグ参加費は各チーム1万円。またHP運営費として各チーム900円。
5 表彰について
2014年度の表彰は各リーグの優勝と個人賞。
個人賞の内訳は首位打者・本塁打王・打点王・盗塁王・最多勝・最多奪三振とする。
賞金
優勝チーム 14,000円
各個人賞 5,000円
6 試合時間・球場の使用時間について
試合を7回まで成立させる事を前提に球場は3~4時間で確保する。1時間半を超える事も十分ありえるので、審判には予め7回まで試合を行う旨を伝えておくこと。
また雨天コールドは4回まで終了で成立する。
7 遅刻について
試合開始時間までに9名揃っていない場合。開始予定時間から15分経過し た時点で不戦敗とする。
不戦敗決定後に試合が成立した場合は投手の勝敗以外を成績に反映させる。
8 助っ人選手の制限
制限人数は3名まで。守備位置についてはバッテリー不可。打順は最後尾。
同リーグ内での助っ人も可。
9 ユニフォーム等について
最低限ユニフォームは着用すること。ジャージ不可。スパイクはトレーニングシューズや運動ができる靴であればよい。キャッチャーは最低限マスクとレガースは着用すること。打者のヘルメットについては各打者に任せる。
10 規定打席等について
規定打席は試合数×1.5。打者は10人まで。
先発投手の勝ち投手の権利は4回まで。規定投球回は試合数×2。
11 スコアについて
安打やエラーなどのきわどいプレーの場合、成績に関わってくるところではあるが各チームのモラルと判断に任せる。
盗塁については、暴投や捕手が送球しなくても走者がスタートを切っていた場合は盗塁成立とみなす。
また、試合結果及び個人成績は試合後三日以内にHPにアップすること。
12 審判について
審判の人選及び確保は基本的にホームチームの責任にて行う。
また審判の判定について過度なアピール・クレームは禁止。空タッチ等起こりうることもあるが基本的には審判の判定に従う事。
13 公式球について
2011年度からナイガイに統一する。各チームにて試合ごとに新球2球使用。
14 昇格・降格について
1部・2部の最下位は自動降格、2部・3部の1位は自動昇格とする。
また1部の4位と2部の2位、2部の4位と3部の2位で入替え戦を行う。
引き分けの場合は上位リーグのチームの勝ち抜けとする。
15 交流戦について
2部チームと3部チームとの試合を優先的に行い、消化後1部チームと2部チームとの対戦に移る。
16 連絡先について
代表者とは別に連絡係を一人設けること。
17 ボークについて
走者一、三塁の時の三塁への偽投はボークとする。
18 トーナメント戦について
参加チーム、開催時期は現時点では未定。
参加料等はリーグ参加費とは別途徴収する。
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