スコアブック
チーム勝敗表
試合日 : 13試合目 2012年10月20日(土) |
大会名 |
会場 農試公園 |
勝敗 勝利 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 計 | 投手-捕手 | |
WIZARD | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | |
Baseball Team Fix | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | × | 5 | 高屋・鈴木・薄木ー鈴木・図司・鈴木 |
ヒット数:3本
AM5時30分。
まだ薄暗い枯れ葉舞い散るグランド。
朝焼けが真っ赤に染まり始めた空の下淡々とキャッチボールをする、本日の先発・高屋!今季初勝利にかける静かなる闘志を燃やします。
そんな師匠の姿をみて…
谷越コメント…
「図司さんやばいです。…昨日からお腹痛くて…試合中ウ○コ漏らすかもしれません。」
本日の谷越の守備位置はセンター!これはもしや…図司の中で淡い期待が広がります。
そんな中、高屋の立ち上がり。
先頭バッターを四球で出しますが、2番バッターを冷静にショートゴロで打ちとると、ショート笹森-セカンド海野-ファースト図司へと6-4-3のダブルプレイ!バックが高屋を盛り上げます。
高屋の初勝利に向け先制したい、打線はその裏1アウト後、2番海野が相手エラーで出塁するとすかさず盗塁を決め1アウト2塁とチャンスを広げます。3番谷越も四球を選び1アウト1・2塁、先制のチャンスに4番鈴木。しかし初球をライトへ打ち上げ2アウト。続く図司は四球で歩き2アウト満塁としバッターは6番櫛引。
ここで相手バッテリー、初球をパスボールしノーヒットでFixが1点を先制します。なおも1・3塁で追加点のチャンスに1塁ランナー図司がディレードスチールを仕掛け見事、相手のミスを誘い、その間に3塁ランナー谷越が帰り、この回ノーヒットながら2点先制します。
2点を貰った高屋でしたが、いつもよりコントロールが決まらず四球が多い苦しいピッチング。
しかし本日のFix守備陣、ノーエラーで高屋を盛り上げ、2・3・4回と0点に押さえます。
高屋コメント…
カイロで指を温めながら…「いやぁー四球多いなー四球出さないのが俺の持ち味なのに…
でも、あと1イニング行くからね!」
初勝利へ執念を燃やす高屋!勝ち投手の権利をすでに得ていますが、今ひとつピリッとしない今日のピッチングに納得できないのか、5イニング目のマウンドに自ら志願し上がります。
先頭の5番バッターにレフトへの頭上を越す3ベースを打たれピンチを迎えると次打者にはセンターへの犠牲フライを打たれます。しかし、ここでセンター谷越。お腹が痛く力が入らなかったのか、打球をグローブではじき落球しそうなります。がこれを上手くリカバリーしアウト。このプレーが功を奏したのか3塁ランナーがタッチアップできず1点を阻止します。その後高屋が気迫のピッチングを披露!
次打者を三振、ファーストフライに打ち取り5回を2安打0点と完璧な内容で自らの初勝利をリリーフ陣に託します。
6回からは久々鈴木がマウンドに。デットボールでランナーを出すもののアウト3つをすべて三振に仕留めます。
初回に2点先制して以降、2回から5回までヒット1本に押さえられているFIX打線。
何とかダメ押し点を取り、リードを広げたい6回の攻撃。やはりこの男が決めてくれました
その名は「ロドリゲス・スズキ」
2アウトの2塁の場面。ピッチングで気持ちよくなっていたのか心も体もすでに昇天していました。
2ボールから甘いストレートをジャストミートすると左中間を深々と破るランニングホームラン!この回2点をもぎ取り、4-0とリードを広げます。
ロドリゲス・スズキ コメント…
「ホームランと性欲は抑えられなーーーーーーーーーーイ」
4-0とリードした最終回、鈴木がストライク先行のピッチングに切り替えると球速の落ちたストレートを狙い撃ちされます。この回だけでヒット2本と四球2つで2点を取られ、なお2アウト2・3塁と一打同点の場面を迎えますが最後のバッターをピッチャーゴロに仕留めゲームセット
4-2で勝利し、先発高屋が今季初勝利を挙げました。
試合後コメント…
高屋…「いやー本当に嬉しい!昨日、同級生の山本昌もCSの先発で投げていたし…でも昌は勝ち負け付かず、俺は勝ち投手だからね♪
これで納会はおいしい酒が呑めるよ!」
谷越…「いやーウ○コ漏らしそうな場面多々あったけど大丈夫でした。えっ漏らした様な気持ち悪い動きしていただろうってー……それはいつも通りで(笑)」
本川…「僕は常呂中です!常呂第二中ではありません。」バッターボックスで中坊扱いされ、何処中かの問いに対し…
本日の美技…
笹森・海野・図司…初回6-4-3のダブルプレイ!
谷越・櫛引…8回。完全なヒットの打球をサード谷越がダイビングキャッチで打球を止め,すかさずショート櫛引がカバーリングし1塁へ送球しアウト!
本日のMVP…高屋
FIX最年長投手が5回を零封、今季初勝利!
※公式スコアーブックは7回まで。でもすべての記録(個人記録など)は8回まで
まだ薄暗い枯れ葉舞い散るグランド。
朝焼けが真っ赤に染まり始めた空の下淡々とキャッチボールをする、本日の先発・高屋!今季初勝利にかける静かなる闘志を燃やします。
そんな師匠の姿をみて…
谷越コメント…
「図司さんやばいです。…昨日からお腹痛くて…試合中ウ○コ漏らすかもしれません。」
本日の谷越の守備位置はセンター!これはもしや…図司の中で淡い期待が広がります。
そんな中、高屋の立ち上がり。
先頭バッターを四球で出しますが、2番バッターを冷静にショートゴロで打ちとると、ショート笹森-セカンド海野-ファースト図司へと6-4-3のダブルプレイ!バックが高屋を盛り上げます。
高屋の初勝利に向け先制したい、打線はその裏1アウト後、2番海野が相手エラーで出塁するとすかさず盗塁を決め1アウト2塁とチャンスを広げます。3番谷越も四球を選び1アウト1・2塁、先制のチャンスに4番鈴木。しかし初球をライトへ打ち上げ2アウト。続く図司は四球で歩き2アウト満塁としバッターは6番櫛引。
ここで相手バッテリー、初球をパスボールしノーヒットでFixが1点を先制します。なおも1・3塁で追加点のチャンスに1塁ランナー図司がディレードスチールを仕掛け見事、相手のミスを誘い、その間に3塁ランナー谷越が帰り、この回ノーヒットながら2点先制します。
2点を貰った高屋でしたが、いつもよりコントロールが決まらず四球が多い苦しいピッチング。
しかし本日のFix守備陣、ノーエラーで高屋を盛り上げ、2・3・4回と0点に押さえます。
高屋コメント…
カイロで指を温めながら…「いやぁー四球多いなー四球出さないのが俺の持ち味なのに…
でも、あと1イニング行くからね!」
初勝利へ執念を燃やす高屋!勝ち投手の権利をすでに得ていますが、今ひとつピリッとしない今日のピッチングに納得できないのか、5イニング目のマウンドに自ら志願し上がります。
先頭の5番バッターにレフトへの頭上を越す3ベースを打たれピンチを迎えると次打者にはセンターへの犠牲フライを打たれます。しかし、ここでセンター谷越。お腹が痛く力が入らなかったのか、打球をグローブではじき落球しそうなります。がこれを上手くリカバリーしアウト。このプレーが功を奏したのか3塁ランナーがタッチアップできず1点を阻止します。その後高屋が気迫のピッチングを披露!
次打者を三振、ファーストフライに打ち取り5回を2安打0点と完璧な内容で自らの初勝利をリリーフ陣に託します。
6回からは久々鈴木がマウンドに。デットボールでランナーを出すもののアウト3つをすべて三振に仕留めます。
初回に2点先制して以降、2回から5回までヒット1本に押さえられているFIX打線。
何とかダメ押し点を取り、リードを広げたい6回の攻撃。やはりこの男が決めてくれました
その名は「ロドリゲス・スズキ」
2アウトの2塁の場面。ピッチングで気持ちよくなっていたのか心も体もすでに昇天していました。
2ボールから甘いストレートをジャストミートすると左中間を深々と破るランニングホームラン!この回2点をもぎ取り、4-0とリードを広げます。
ロドリゲス・スズキ コメント…
「ホームランと性欲は抑えられなーーーーーーーーーーイ」
4-0とリードした最終回、鈴木がストライク先行のピッチングに切り替えると球速の落ちたストレートを狙い撃ちされます。この回だけでヒット2本と四球2つで2点を取られ、なお2アウト2・3塁と一打同点の場面を迎えますが最後のバッターをピッチャーゴロに仕留めゲームセット
4-2で勝利し、先発高屋が今季初勝利を挙げました。
試合後コメント…
高屋…「いやー本当に嬉しい!昨日、同級生の山本昌もCSの先発で投げていたし…でも昌は勝ち負け付かず、俺は勝ち投手だからね♪
これで納会はおいしい酒が呑めるよ!」
谷越…「いやーウ○コ漏らしそうな場面多々あったけど大丈夫でした。えっ漏らした様な気持ち悪い動きしていただろうってー……それはいつも通りで(笑)」
本川…「僕は常呂中です!常呂第二中ではありません。」バッターボックスで中坊扱いされ、何処中かの問いに対し…
本日の美技…
笹森・海野・図司…初回6-4-3のダブルプレイ!
谷越・櫛引…8回。完全なヒットの打球をサード谷越がダイビングキャッチで打球を止め,すかさずショート櫛引がカバーリングし1塁へ送球しアウト!
本日のMVP…高屋
FIX最年長投手が5回を零封、今季初勝利!
※公式スコアーブックは7回まで。でもすべての記録(個人記録など)は8回まで
打撃成績
打順 | 守備 位置 |
選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 得点 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 左翼手 | 薄木 達哉 | 中飛 | 三飛 | 一ゴ | 左飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
2 | 二塁手 | 海野 祐至 | 遊敵失 | 左安 | 四球 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 1 | ||||
3 | 中堅手 | 谷越 一也 | 四球 | 投ゴ | 投ゴ | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | ||||
4 | 捕手 | 鈴木 和真 | 右飛 | 三ゴ | HR② | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | ||||
5 | 一塁手 | 図司 祐介 | 四球 | 左飛 | 四球 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
6 | 三塁手 | 櫛引 陽 | 投ゴ | 三振 | 投ゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
7 | DH | 秋山 裕太 | 三ゴ | 三ゴ | 四球 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | ||||
8 | 遊撃手 | 笹森 大玄 | 遊ゴ | 死球 | 右中3① | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
9 | 投手 | 高屋 裕司 | 三ゴ | 投ゴ | 一敵失 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
右翼手 | 本川 達也 | 三振 | 三ゴ | 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手成績
投手名 | イニング数 | 自責点 | 失点 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 被安打 | 被本塁打 | 投球数 | 暴投 | 勝敗 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
高屋 裕司 | 5回 0/3 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 | 2 | 0 | 54 | 0 | 勝 |
鈴木 和真 | 2回 0/3 | 2 | 2 | 4 | 1 | 1 | 2 | 0 | 34 | 0 | セーブ |
薄木 達哉 | 1回 0/3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | セーブ |