INCIDENTS

肌寒さが残る３月第１週、スカイツリーグの開幕戦となったこの試合。相も変わらず人数は９人ギリギリという不安な船出であったものの、初回中尾のセンター前ヒットを口火に浜田のライトゴロの間に早くも先制。
裏に失策絡みで追いつかれたものの、2回表2アウトランナー無しからの畳み掛ける攻撃で８点を追加、試合を決定付けた。
先発池田は初回から好調。疲れが見え始めた終盤もレフトオーバーの打球を浜田⇒東野⇒新井の中継プレーで2塁で封殺、続く四球のランナーの盗塁をキャッチャー荻山が刺すなどバックの攻守もあり、終わってみれば７回自責点０と危なげなく完投勝利を挙げた。

INCIDENTS：浜田選手（３安打４打点、守っても強烈なレフトライナーを好捕）
「MVPありがとうございま～す。ミスをしないよう大事なところでは、確実に打って守れるプレーヤーで次回も頑張ります!!」

INCIDENTS：池田主将（７回自責点０で完投勝利）
「今年に入って非常に良いチーム状態できてますね。バックにも助けられ7回1失点ですか？まずまずですかね(笑)　次の試合も頑張ります！」

池田新体制となった2014年の初戦。初回、２死ランナー無しから荻山のデッドボールを皮切りに浜田のタイムリーで早くも先制したINCIDENTS。その後はホームラン4本に相手のまずい守備を突く攻撃と多彩なオフェンス力を見せつけ、12点を挙げる。
投げては新主将池田が緩急を駆使した危なげないピッチングで5回1失点の好投。主将としての初勝利に花を添えた。

INCIDENTS：池田主将（5回1失点で今季初勝利）
「2014年良い形でスタートが切れたと思います。今年は豪打のチームを目指していきます！新戦力のキセリストですか！？いいと思います(笑)」

INCIDENTS:：中尾選手（打ってはホームラン2発、走塁ミス2回と派手な活躍）
「」(ノーコメント)