ドルフィンズ

スコア不明

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元1部リーグ所属チームにコテンパンにやられました。。。

珍しく11人の参加者を確保したものの、右のエース・千代鶴投手を体調不良で欠き、足の怪我から復帰予定だった大砲・松田選手も業務の都合で欠き、いつもの通りギリギリの9名でサンシャインシティ野球部に挑むことになった。

嬉しいことに、新人のマッチョ・中村選手が初参加し、観戦には新人の中根さん、田中さん、小嶋さんの3名が駆けつけてくださった。その上、6月に挙式予定の加藤選手の奥様も観戦に来て下さり、選手一同やる気満々の中試合開始した。

初回攻撃、やる気満々で力みまくったドルフィンズは3者凡退を喫す。女子観戦者が多い日は勝てないというドルフィンズジンクスが頭によぎる。その後も、相手投手の動くストレートにタイミングが合わず、なかなか得点に繋がらない。

しかし3回の攻撃、先頭バッター阿部のヒットから盗塁と内野ゴロの間に1点を奪取し同点とする。その後相手投手が制球を乱しランナー満塁となったところで、本日2番に座った佐々木選手に打席が回る。ストレートを振り切った佐々木選手の打球は左中間の真ん中を抜き、なんと満塁ホームランとなった！この回、一挙7点を奪い、試合を決めた。

先発した左のエース・上田投手は淡々と相手バッターを打ち取り、守備のエラーがあっても好投を続け、3回を失点１（自責点ゼロ）で締めた。継投したストッパー寺田投手は、スライダーと内角のストレートを武器に相手打者を寄せ付けず、安定したピッチングを見せた。

急遽サードを守った石川選手、ファースト井田選手の好守もあり、最少失点で抑えることができた。水野監督の腰痛も新人3名の声援のおかげで悪化することなく、試合終了まで出場することができた。奥様が観戦に来た加藤選手はこの日2安打と奮闘し、奥様に無事格好いい姿を見せることができた。新人の中村選手は、惜しくも安打は出なかったものの、長打を期待できる力強いスイングを見せてくれた。近年でも稀に見るベストゲームであった。


新人の中村選手、中根さん、田中さん、小嶋さん、ご参加ありがとうございました！また是非遊びに来てください。