十三Fighters

2023早朝スカイカップ1回戦

今季から参入された寿さんとの一戦。

立ち上がり、課題の立ち上がりを味方の好守備にも救われ、
マッチが無失点で切り抜ける。

その裏、どうしても出塁したい先頭打者はPachiro。
二球目を見事に捉えツーベースで出塁すると、
相手の暴投もあり三塁へ進む。
ここで2番山本がレフトへライナーを放つと、迷いなくタッチアップ！　欲しい欲しい先取点をもぎ取る。

その後、連打と四球で満塁のチャンスを作るも…

後続が続かず、僅か1点と雲行き怪しい展開。

いつもの貧打線がよぎる。

3回には、あっさり同点に追いつかれてしまうが、
その裏、またもリードする展開。

追加点が欲しい、4回。

1死から連続四球の後、相手のワイルドピッチも有り、
2塁3塁の場面、先頭Pachiroにチャンスが回るが、ここは申告敬遠で満塁に。

ここで好守備と先制の犠飛を放っている、2番山本。

初球を見事に打ち返し、走者一掃のタイムリーツーベースを放つと、この回一挙4得点を上げる。

大量得点と味方の援護を受けノって行きたいマッチだが、
直後の5回に先頭を三振に切った後、連続四球で後続にマウンドを託す。

チームは6回にも追加点を奪い、後を引き継いだ逢坂・湯本が0点に抑え、スカイカップ今季初勝利を納めた。

失策も無く、中継プレーも問題無し。

残塁は目立つ為、まだ打線に課題は残すが良い試合運びであった。
が、次の1点が欲しい場面でのサイン見忘れもあり、油断と緩慢さも目立った。

改めて、サインを見忘れた人間は集中して試合に臨んで欲しい。


※エキサイティングプレイヤー … 5打点と大暴れ：山元選手