十三Fighters

週末はずっと雨の為、約1ヵ月ぶりの早朝草野球。

SKY CUP　予選3回戦。

先発はマッチ。

立ち上がり、やや不安定だったが2番打者からは冷静にエンジン全開で抑える。

その裏、先頭のPachiroが四球できっちり出塁し2番が手堅く送る。

相手先発投手の不安定な立ち上がりの球筋をじっくりと各打者が見極め、塁を埋めると、野選と6番疋谷の犠飛で先制点を奪う。

マッチもすいすいと3回を抑えると、3回に打線が機能する。

これまた先頭のPachiroがセーフティーを決めると、犠打と四球で塁を埋める。

ここで4番湯本がタイムリー、5番謙悠が「こすい」ポテンでさらに繋ぐ！

まだ終わらない！

今日の打線は決して派手さは無いが、後ろへ繋ぐ意識が高く、しっかりと球を選ぶ。

結果、押し出しや死球で追加点を奪うと、トドメは9番林の「エロ」いエンドランが見事に決まる！！

勝負有りかと思われた、その裏…

先発マッチが突如乱れる。

連続四球と暴投で、満塁とすると、1死を取った所で、

遊・白石が何でもないゴロを悪送球し、これが走者一掃させてしまう不穏な空気に…。

またしても失策で嫌な雰囲気が漂うが、変わった湯本が好リリーフでピシャリ。

結果、ゲーム時間が迫り表のファイターズの攻撃で試合終了。

何とかゲームを制した。

今日は、各打者が非常に良く球を見極め、相手投手を苦しめた。

この粘りと、繋ぎを次回も継続していきたい。

反省点は、守備だ。

言わなくても分かるが、点差がある。

余裕があるのだから、1つのアウトを大事に確実に。

その１つのプレーが大きく勝敗に関わる事もあるのだから。