KAMIKAZE

四死球からの失点が多く、ピッチャー苦労しました。
相手は若者が多く、守備もうまく、いい当たりをするものの、好プレーでなかなかこちらに流れがきませんでした。
皆、なんか疲れた試合でした。
酒井さん、小林、大谷、倉島ナイスバッティングでした。
辻、この試合でデビュー。ファールの後、なかなか大物ぶりの見逃し三振。

この後、試合に関係なく、山下背中負傷・・・これを入力している時点で背中に大きなシップ2枚貼ってます。明日が怖い・・・

試合序盤は3点リードされ、ランナー出すも返せなく、嫌な空気流れまくっていましたが、2番手大谷の好投でリズムが出てきだし、6回2点とった後の7回、劇的な伴章のライトフライ（ライト落球）で逆転勝ちしました。
今季初勝利。最後にいい試合ができました。

大谷ナイスピッチング。小林ナイスキャッチ。

試合前にキャッチャーマスクないことに気づき、永野さん・清水さんに買いに行ってもらうという、ハプニングもありました。

6回に追いつき、7回サドンデスで1点ずつ取り合い、結局引き分け。
ジャンケンの結果、４－５で負け。

荻上の足もつれホームインと倉島のタッチアップ阻止。
サドンデスの酒井監督のライト前が印象的でした。
笠原さん小指脱臼・・・大丈夫ですか？

個人成績は回毎の流れを記録していませんでしたので、自己申告の
打数・安打・打点・盗塁・四死球を入力していますのであしからず。
清水さん、つけ方勉強しようか。

初回、笠原さんがライトEで出塁。その後2塁まで進むも後続倒れる。
その後、ジリジリした投手戦を展開しつつも、確か3回に、好打者である
相手3番ﾊﾞｯﾀｰにきっかけを作られ、出会い頭的ﾀｲﾑﾘｰを浴びて失点。
その後KAMIKAZEは呪いにかかったかのようにPｺﾞﾛ多発、内野ｺﾞﾛの山と
なり、相手もﾐｽなく抑えられる。

気付けば、大久保さんのﾚﾌﾄ前のみの、まさかの１安打完封負け。。。
2011の第一シーズンが大宮の夕日とともに消えていった。。。

・試合前：プレイボール５分前で人数が7名しかいない。受付で試合球を
　　　　　購入し、ﾒﾝﾊﾞｰ表をもらった段階で不戦敗を覚悟してしまい
　　　　　ました。ギリで北村が到着して８名。厳密にはﾌﾟﾚｲﾎﾞｰﾙ時間
　　　　　9：00を超えていたと思われますが、ここで永野さんが到着。
　　　　　まさかの私服のまま整列にてなんとかﾌﾟﾚｲﾎﾞｰﾙとなる。なんとか
　　　　　なるもんですね。。。酒井さんがｼﾞｬﾝｹﾝ負けて先に守備でも
　　　　　試合崩壊だったやも、とにかく試合開始。
・１回表：相手投手の立ち上がりを攻めて、四球での出塁で塁を埋める。
　　　　　ﾂｰｱｳﾄ２，３塁くらいで安藤さんのﾊﾞｯﾄから快音が響く！しかし
　　　　　ｾﾝﾀｰ正面となってしまい、先取点とはならなかった。
・１回裏：試合前のﾄﾞﾀﾊﾞﾀで落ち着かないままの守備立ち上がりとなる。
　　　　　先頭打者は抑えるも、その後ﾋｯﾄや死球によって２点を失う。
・２回裏：ﾋｯﾄや死球でﾗﾝﾅｰの出塁を許し、そわそわした守備状況から
　　　　　失策も出てしまう、１点を失う。魔法にかかったよう。。。
・５回表：３～４回と相手の攻撃を抑えるも、こちらも相手投手が打てそう
　　　　　で打てないｼｰﾝが続く。５回、先頭打者の笠原さんが死球で出塁
　　　　　すると、小林の内野ｺﾞﾛ、相手のﾜｲﾙﾄﾞﾋﾟｯﾁで１ｱｳﾄ３塁となる。
　　　　　ここで最近打撃不振気味であった堀本が見事なﾀｲﾑﾘｰを放ち、
　　　　　１点を奪い返す！
・５回裏：表の攻撃の勢いをkeepしたかったが、ここでも相手のﾋｯﾄや守備
　　　　　の乱れから２失点。
・６回表：１時間３０分制度のため最終回となってしまう。ﾗﾝﾅｰ一人出塁
　　　　　もあえなくゲームセット。