BBS

新規投稿はこちらをクリック⇒

シーズン終了のお知らせ 日カニスポーツ 18/12/20(木)17:10
カニーズ球団は12月19日シルバースターズとの最終戦を初の横浜スタジアムで開催し、両チーム最初から最後までテンション高めの中、両チームの友好関係を象徴するように引き分けで終わり2018年の幕を閉じた。

今季もメンバー不足に苦しみながらも新入団選手のおかげで8勝6敗1分で勝率.571と善戦し2014年以来3年ぶりの勝ち越しを決めた。

特にリーグ戦では序盤のリードを最終回にギリギリまで追いつかれるという苦しい展開で、かつての「最後まで 見ねばわからぬ カニーズ劇場」と新聞の見出しが躍った2000年代をほうふつとさせる劇場型の試合を演じ見るものをヒヤヒヤドキドキと沸かせた。

ショウ監督3年目の今季は懸念されていた先発投手は確保されたものの守備や打線、投手継投など悩みは尽きなかったが、志村、青木の加入により選手不足だけでなくキーポイントとなる守備が固定されたことでチームが固まった。

一方で2年連続打撃部門上位に名を連ねた曽我が福岡へ移籍、4番大鐘も千葉へ移籍と主力が欠ける苦しい状況。シーズン終盤にはK@Y.がトミーカワジョン手術を受けるなどチーム事情も劇場型に終始した。

苦しい中でも1試合1試合勝ち星を重ねたことでチームの結束は高まり、リーグ最難敵ともいえるホエールズ戦でまさかの1-0完封勝利とここでも劇場か・・・と世間を沸かせた。

試合によっては平均年齢48歳と乗り切った脂がこぼれだしそうな中、ベテラン勢が奮闘し、K@Y.・藤枝共に打撃好調で近年でもベストの数字を叩き出しカニーズ躍進を支えた

またタイトル争いでは首痛を抱えながらも安打を量産した中尾が最多安打、首位打者を初獲得、本塁打王は久々に年間で5本以上が飛び交い6人が分け合った。打点は最終戦で志村が逆転して初タイトル。同じく最終戦でえげつなく三盗を決めたショウが2度目のタイトルとなった。

投手部門はエース藤枝が3冠となった


チーム成績 15戦 8勝 6敗 1分 .571

首位打者   大鐘   .357( 初 )
本塁打王   藤枝     1本( 3 )
       ショウ      ( 2 )
       志村       ( 初 )
       和田哲      ( 初 )
       大塚       ( 初 )
       青木       ( 初 )
打点王    志村   11打点( 初 )
最多安打   中尾   15安打( 初 )
盗塁王    ショウ   9盗塁( 2 )
最多三振   ショウ  13三振
       

最多勝    藤枝    3勝 ( 8 )
最多セーブ  森永    1S ( 2 )
最優秀防御率 藤枝  3.18 ( 5 )
最多奪三振  藤枝   27個 ( 7 )
契約更改 日カニスポーツ 17/12/28(木)12:14
カニーズ球団は27日、厚木市内の球団事務所などで契約更改交渉を行った。

KVP獲得の大鐘が倍増となる1億5000万カニ―で大台を突破したのを皮切りに曽我も倍増の1億カニーで更改し大台をスピード達成した。

柴田は正捕手の座を譲ったもののベテランらしい打撃技術が評価され昨年に続く大幅アップで1億6500万カニーとなった。

大幅増の選手の一方、チーム成績も不振であったことから微増の選手も多く、ショウなど成績を落とした選手は減俸更改となった。

引退から復帰した市川、大将には引退前の年俸を適用した。

また、併せて野住、タローの育成契約と高橋、星野の引退を発表した。

星野は「チームの状況も分かっていて、本当に自分勝手ですが、目の具合が良くないので本日で引退します」と涙ながらに語り会見場を出ると、にこにこしながら彼女の待つ車へと走り去った。


以下更改内容
吉田    600  ▼   300
逸見    650  ▼   150
大塚    800  △   200
森永   1000  ±0 1000
宮治   1500  ▼   350
中尾   2000  △  1000
川端   2000  ▼  2000
伊藤   2200  ▼   300
小杉   3800  △   300
大将   5884
小塩   7000  △   250
冨川   7000  ▼   500
和田   8000  ▼   850
マネ   8000  △  6000
曽我  10000  △  5000
石原  10500  ▼   500
大鐘  15000  △  7500
柴田  16500  △  4500(3年契約2年目)
K@Y.24000  △  1500(5年K@Y.約2年目)
ショウ 30200  ▼  2800(監督・GM分含む)
藤枝  51500  △  3500(5年契約2年目)
宮里  50000  ±0     (5年契約2年目)
市川  55000



育成契約
野住  3000
三浦  2000 
柴崎   500
NJ   500
タロー  500
刈屋   500
西田   250 

引退
高橋
星野
大鐘が初のKVP受賞 日カニスポーツ 17/12/28(木)11:51
カニーズ球団は27日、球団本社のある本厚木にて選手納会を行った。併せて恒例となる2017年KVP投票の結果発表が行われた。

昨年の打撃3傑を欠いてスタートした今季1年を通して大活躍を見せたのがキャプテン大鐘。開幕から打撃好調でシーズン途中から4番を任されるなどその打撃センスが開花した。

その活躍の通りに1位投票を集め、初のKVPを獲得した。


また準KVPにはショウが選出。例年通り「あの体形で盗塁できる」ことに票が集まった。

3位には同数でマネージャーと曽我が選出。曽我は今季も首位打者争いを演じるなどその打撃力に多くの票が集まった。

マネージャーには選手からの感謝の声が多く、勝利の女神様としてチームに欠かせない存在として選出された。

5位には大ベテランK@Y.が選出。唯一のローテーション投手として夏場などに発揮する無尽蔵のスタミナなどに評価が集まった。


順位と獲得票( )内は1位票の数

1位   大鐘   57P(10)
2位   ショウ  39P(1)
3位   マネ   22P(3)
     曽我   22P
5位   K@Y. 21P(1)
6位   柴田    9P    
7位   小塩    8P
8位   藤枝    6P    
9位   中尾    3P
     冨川    3P
11位  星野    2P
     和田    2P
13位  市川    1P  
     渡邊審判  1P
シーズン終了のお知らせ 日カニスポーツ 17/11/17(金)18:07
カニーズ球団は11月15日シルバースターズとの最終戦を逆転勝利で締めて2017年の幕を閉じた。

今季も投手不足を補うことができず、4勝11敗という最低勝率の苦しいシーズンとなった。

ショウ監督2年目の今季も投手不足は解消できず、2桁失点が多くみられた。継投でもやりくりに苦戦し接戦を落とすケースも目立った。

また昨季の本塁打王の古屋、2冠王の冨川、首位打者争いを演じた曽我といった打線の軸を転勤等で失いスタートダッシュに失敗。夏場までは非常に苦しい試合展開が多くみられたシーズンであった。

しかしシーズン中盤から後半にかけて曽我や冨川が戦列に復帰。途中入団の中尾はシェアな打撃でチームに元気を与えると大塚、森永といった若手も加入し選手層に厚みを増すこととなった。また入団が期待される松本、高津、村上といった若手もそれぞれの力を十分に見せつけ来季への楽しみを残すシーズン終盤でもあった。

新戦力だけではなく引退した市川、大将が2年ぶりに復帰を果たしチームに大きな力を与えた。

一番の活躍を見せたのは大鐘。春先から好調を維持し打撃は絶好調。一時期コンタクトに変えたとたんに成績を落としたが眼鏡復帰するとさらに打撃成績を伸ばしていった。惜しくも2年連続最終戦で本塁打王を逃す結果に終わるが、これまで市川が記録した.421を塗り替えるカニーズ史上最高の打率で4冠を達成。「GMにトリプルスリーを期待すると言われていたし、家庭をもって成績が悪くなったと言われたくなかった」ときれいなマネージャーと共に4冠を喜んだ。


チーム成績 15戦 4勝 11敗 .266

首位打者   大鐘   .423( 初 )
本塁打王   松本     2本( 初 )
       高津       ( 初 )
打点王    大鐘   12打点( 初 )
最多安打   大鐘   22安打( 初 )
盗塁王    大鐘   17盗塁( 2 )
最多三振   K@Y.  15三振
       

最多勝    K@Y.  1勝 ( 3 )
       藤枝       ( 7 )
       和田       ( 初 )
       松本       ( 初 )
最多セーブ  森永    1S ( 初 )
最優秀防御率 藤枝  7.00 ( 4 )
最多奪三振  藤枝   16個 ( 6 )
日カニスポーツ 日カニスポーツ編集部 17/01/28(土)09:18
カニーズは27日厚木市内の球団本社にてWBC2017の概要をGMからオーナーに報告したと発表した。

25日都内にて説明会&懇親会が開かれ、集まった9チーム20名の選手で規約の確認などを行った。

併せて行われた抽選会にてリーグ戦の組み合わせが決定した。例年は前年の成績をもとに組みわけが行われていたが、新規2チームが参戦したこともあり今年は完全抽選方式となった。

組みわけは以下の通り

グループ1
横浜水曜ホエールズ
ニーズウォンツ
プレックスクリエイターズ
小田急リゾーツ
シルバースターズ

グループ2
ノリオーズ
湘南藤沢バーニーズ
モンチッチ
マスターズ
カニーズ

リーグ戦はリーグ内4戦+交流戦2戦の計6試合で上位2チームがプレーオフ進出となる。

カニーズvsノリオーズ
クリエイターズvsカニーズ
カニーズvs小田急リゾーツ
バーニーズvsカニーズ
マスターズvsカニーズ
カニーズvsモンチッチ
カニーズメンバー及びカニーズファンの皆様へ 冨川 16/12/23(金)13:47
2016年KVPという名誉ある賞をいただきありがとうございます。

種々の不安の中、今季入部しましたが、メンバーの皆様が温かく迎え入れてくれたことに本当に感謝しています。

また、KVP投票のコメントは身に余るお言葉で本当に嬉しく思いました。(一部「そがっち」のコメントは除く)

来年も「ミートクラッシュ」しない程度に老体に鞭打って頑張りと思いますのでどうぞ皆様よろしくお願いします。

では、皆様よいお年を!(ちょっと早いですが)
契約更改 日カニスポーツ 16/12/23(金)12:10
カニーズ球団は14日、厚木市内の球団事務所などで契約更改交渉を行った。

活躍の目立ったルーキーはKVP獲得の冨川がルーキーイヤーとしては球団最高額となる6000万カニー増の7500万カニーで更改したほか、タイトル争いを演じた曽我が4000万カニー増の5000万カニーで更改した。

昨年に続きフル出場となった大鐘は4500万カニー増の7500万カニー。完全復帰し4番捕手としてフル出場の柴田は4700万カニー増の1億2000万カニーと初の大台突破を果たした。

惜しくも規定に1打席足りず首位打者を逃した小塩は7試合の出場ながら2500万カニー増を勝ち取り6750万カニーで更改するなどWBCで初のプレーオフを逃した今季も大幅増が相次いだ。

一方で軒並み大きく成績を落としたベテラン勢はダウン提示をしたものの新たに5年の大型契約を結んだ。昨年に続き出場のなかった選手には制限いっぱいの20%~25%の減額となり厳冬更改となった。

また、数年間出場のない選手には育成契約の変更が行われた。

以下更改内容
逸見    800  ▼   100
高橋    850  △   100
吉田    900  ▼   100
宮治   1850  △   500
タロー  2000  ▼  1800
星野   2500  △   800
伊藤   2500  △  1500
古屋   3200  △  2500
小杉   3500  △  2000
川端   4000  ▼  1000
曽我   5000  △  4000
小塩   6750  △  2500
大鐘   7500  △  4500
冨川   7500  △  6000
和田   8850  ▼  2970
石原  11000  ▼   300
柴田  12000  △  4700(3年契約1年目)
野住  13000  ▼  3000
K@Y.22500  △  1500(5年K@Y.約1年目)
ショウ 33000  △  1500(監督・GM分含む)
藤枝  48000  ▼  4000(5年契約1年目)
宮里  50000  ▼  5000(5年契約1年目)

育成契約
三浦  2000 
柴崎   500
NJ   500
刈屋   500
西田   250 

FA
原 タツ 植松 廣川 真島   
KVPのお知らせ 日カニスポーツ 16/12/23(金)11:42
カニーズ球団は14日、球団本社のある本厚木にて選手納会を行った。併せて恒例となる2016年KVP投票の結果発表が行われた。本格復帰した柴田をはじめ新入団選手の当たり年となった今年は本命不在でまれにみる僅差となったが、42Pを獲得した冨川が球団初となるルーキーのKVP獲得を果たした。冨川は今季途中に加入すると持ち前のミートのうまさを武器にクリーンナップを任されチャンスに強い打撃を見せ首位打者と打点王の2冠を獲得。また持ち前の明るさでムードメーカーとしてもチームを盛り上げた。

また準KVPには柴田が選ばれた。昨年一昨年と2年で4試合の出場に終わっていたが今期はフル出場を果たし4番捕手として攻守にわたり要としてチームを引っ張る活躍を見せた。

3位にはショウが選ばれた。打撃成績は大きく落としたものの投手のいない中で肩痛を抱えながらの力投が評価された。

4位には大鐘が選出。最終戦まで本塁打王に立ち盗塁王も獲得。なにより可愛い彼女をマネージャーとしてスカウトした功績が大きく評価された。

5位にはルーキーの曽我。こちらもシュアな打撃で安打を量産。開幕から出場していれば最多安打は確実視される力を見せた。


順位と獲得票( )内は1位票の数

1位   冨川   42P(6)
2位   柴田   39P(2)
3位   ショウ  38P(4)
4位   大鐘   34P(1)
5位   曽我   18P
6位   K@Y.  8P
     宮治    
8位   星野    7P(1)
     藤枝    
10位  古屋    6P
11位  小塩    4P
12位  小杉    2P
13位  伊藤    1P
     川端
シーズン終了のお知らせ カニーズ球団 16/12/01(木)23:58
カニーズは11月30日シルバースターズとの最終戦を終えて3連勝で2016年の幕を閉じた。

昨年に続く戦力補強を行うも投手不足に苦しみ前半はなかなか勝ち星が増えない中、新戦力を投手として試しながらの戦いをつづけた。

そんな苦しい戦いの中でも着実にチーム力を上げた。昨年に続く年間の負け越しとはなったものの最後には3連勝で7勝10敗でシーズンを終えた。

シーズン中に即戦力5選手を迎え入れることに成功。それぞれが力を十分に発揮しタイトルを争った。投手の不足でやりくりに苦しむものの正捕手柴田が2012年以来の二桁試合出場を果たし捕手が固定されたことでセンターラインが確保された。市川、三浦と投打の柱が抜け、ベテラン勢も本来の力を見せられない苦しいシーズン序盤、投打に弱体化してしまったが、新戦力がその穴を埋める活躍を見せ終盤には完全に主力となった。

切り込み隊長の小塩が惜しくも1打席規定に届かなかったものの4割を超える打率を残し打線をけん引し曽我、富川が返すなど新たなカニーズを作り出していった。

来季に向けての課題も多いが楽しみも増えた一年となった。



チーム成績 17戦 7勝 10敗 .411

首位打者   冨川   .348( 初 )
本塁打王   古屋     2本( 初 )
打点王    冨川   18打点( 初 )
最多安打   柴田   19安打( 初 )
盗塁王    大鐘   13盗塁( 初 )
最多三振   ショウ  14三振
       

最多勝    K@Y.  2勝 ( 2 )
       藤枝       ( 6 )
       ショウ      ( 初 )
最多セーブ  該当者なし
最優秀防御率 ショウ  3.90( 初 )
最多奪三振  藤枝   30個 ( 5 )
日カニ 日カニ編集部 16/09/08(木)17:38
主な選手(7・8月に5試合以上出場)の7・8月の成績

曽我  19打数7安打3打点1盗塁 .368
ショウ 14打数5安打2打点4盗塁 .357
柴田  15打数4安打2打点    .266
大鐘  15打数4安打   3盗塁 .266
星野  16打数1安打       .062
K@Y.11打数          .000
<< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 >>