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球団からのお知らせ 日カニスポーツ 15/12/26(土)10:54
カニーズ球団は25日、球団の仕事納めを行い併せて任意引退選手の発表を行った。この発表は水曜野球界を震撼させるものだった。

カニのレジェンドとして前人未到の打撃成績を残してきた市川晋吉選手が突然の引退宣言。監督も辞任し15年間慣れ親しんできたカニーズのユニフォームを脱いだ。市川は会見で「年齢によるパフォーマンスの低下で市川晋吉の打撃ができなくなった。娘も大きくなってきて家族との時間を大切にしたくなった。」と引退理由を語った。

市川は2001年にカニーズに入団すると1年目から4番として活躍。
通算で269試合 1032打席 840打数 
274安打 13本塁打 227打点 117盗塁 
68二塁打 28三塁打 177四死球 19犠打飛 
75三振 
打率.326 出塁率.437 長打率.520

といういずれもカニーズ1位の成績を残している

また投手としてもセンスを発揮し
38試合 2勝 2敗 3S 防御率2.01
73回 16奪三振 被安打49 与四死球49
失点49 自責点21

の成績を残した。

獲得した主なタイトルは以下
KVP09、12
首位打者03
本塁打王01、08,12,13
打点王01,03,06,08、09,12,13 
最多セーブ14


また球団は大将こと小林良行選手と初谷幸久選手の引退も発表した。小林選手は本業で埼玉へ移籍していたがその手腕が評価され厚木に凱旋することが難しくなった。初谷選手は宮古島への移住が決まり退団となった。

小林選手
116試合 打率.159 58安打34打点 33盗塁

初谷選手
13試合 打率.234 11安打 1本 2打点 20盗塁
3試合 1勝 3.50


なお、退任した市川監督の後任探しに着手し前DeNAベイスターズ中畑氏や元巨人の松井氏、セカンズ前監督渡辺氏を軸に検討したものの交渉の時間が足りずショウGMが兼任することに決まった。

来季陣容は以下の通り
監督      ショウ
助監督兼投手  K@Y.
ヘッド     小塩
打撃      宮里
内野守備走塁  藤枝
外野守備走塁  宮治
バッテリー   柴田
育成      タロー
キャプテン   大鐘
契約更改 日カニスポーツ 15/12/26(土)10:22
カニーズは16日厚木市内の球団事務所などで契約更改交渉を行った。2年連続KVPの三浦が1億5000万増の3億5000万カニ―と移籍の可能性が高いながらも大幅増で更改した他、年間通して出場していれば打撃タイトルを34タイトルは取っていたのでは?という活躍を見せた石原が2000万カニ―増の1億1300万カニ―と久々に1億の大台を取り戻した。またルーキーとして最多出場の活躍を見せた大鐘が2200万増の3000万カニーで契約を更改するなど今季は出場試合数に比重の置かれた査定でアップを勝ち取る選手が多かった。

以下更改内容
逸見    900  ▼   250
吉田   1000  △   350
宮治   1350  △  1000
小杉   1500  △   350
星野   1700  △  1000
刈屋   2300  現状維持
大鐘   3000  △  2200
タロー  3800  ▼    200
小塩   4250  △  2000
川端   5000  △  4000
柴田   7300  △  800(3年契約3年目)
石原  11300  △  2000
和田  11820  △  820
野住  16000  ▼  3000
K@Y.21000  △  2000
ショウ 31500  △  13000(監督分含む)
三浦  35000  △ 15000
藤枝  52000  ▼  3000(2年契約2年目)
宮里  55000  △ 5000(2年契約2年目)


育成契約
原    250万
タツ   250万
植松   300万
廣川   300万
真島   400万
西田   450万
柴崎光  500万
NJ   500万

KVP2015 日カニスポーツ 15/12/26(土)09:52
カニーズ球団は16日、本厚木にて選手納会を行った。併せて恒例となる2015年KVP投票の結果発表が行われ50Pを獲得した三浦が球団初となる2年連続KVPに選ばれた。三浦は今季も投打にわたり活躍を見せ投げては連続最多勝など5タイトルを獲得、打っても2年連続の打点王などと契約最終年ともうわさされる今季主力としてチームをけん引した。また準KVPにはショウが選ばれた。GMとしての評価にポイントが集まったが、盗塁王も評価された。3位にはルーキーの大鐘が選ばれた。個人成績で突出した数字はなかったものの正捕手不在のチームを救う活躍を見せ3位となった。



順位と獲得票( )内は1位票の数

1位   三浦   50P(6)
2位   ショウ  40P(3)
3位   大鐘   36P(3)
4位   宮里   32P(2)
5位   市川   18P
6位   K@Y.  8P
7位   小塩    7P
8位   川端    6P
9位   藤枝    4P
      石原
11位  星野    3P
12位  宮治    1P
     吉田

無題 柴田輝明 15/12/25(金)19:03
市川さんお疲れ様でした。そしてお世話になりました。

16日の飲み会では「市川さんの抜けた穴は僕が埋める」と大口を叩きましたが・・とても僕には埋められません。全員でカバーし、来年は市川さんが抜けてカニーズはダメになった等(誰に?)言われない様にしたいと思います。でも、僕もそうですが市川さんの引退はまだまだ誰も信じてないと思うし実感がわきませんね。

おっしゃる通り、新メンバーも大分加入しましたし、以前の様に今後は野球以外でも皆さんともっと交流したいですね。

とにとにもかくにも市川さん本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
無題 市川 晋吉 15/12/17(木)21:33
カニーズの皆様へ


昨日の忘年会に参加の皆様、お疲れ様でした。また選手の皆様におかれましても今年も1年間お疲れ様でした。
今年はなかなか波に乗れず、メンバーも揃わないといった状況でしたが、GMがいろいろ動いてくれています。来年が楽しみですね!

さて、昨日の忘年会に参加された方にはお伝えしたのですが、私は今季限りで現役引退、監督辞任、退団のトリプルスリーを達成するに至りましたことをご連絡させていただきます。
カニーズに入団させていただき、15年もの間お世話になりました球団関係者、選手の皆様、相手してくださった対戦チームの皆様に厚く御礼申し上げます。

決してカニーズが嫌になったわけではありません。カニーズは厚木が世界に誇る一つとしてもっと世に出てもおかしくないとさえ思っているくらいですから。

理由としてはいろいろありますが、まず第一に衰えによるパフォーマンスの低下で自分自身、野球が面白くなくなってきてしまいました。鍛え直せばまだやれると自分を奮い立たせて、倒れるだけで腹筋ワンダーコアなども取り入れてみましたが、「よし!やったる!」と来季以降も続けようとするモチベーションを上げるまでには至りませんでした。
その昔王貞治が「王貞治のバッティングができなくなったので引退する」と言って引退しました。私はそんないいもんではありませんが全く同じ理由です。

第二に最近水曜日に多く仕事が入るようになり、この状態で監督などやってはいけないだろうと思うに至ったことです。
仕事があるということは大変ありがたいことです。3月には第2子が誕生することもあり、お父ちゃんは稼がなければなりません(笑)。
ただ、4歳になる娘が街にある「3」という数字を見つけるたびに「あ!これパパが野球のときに着る服だよねー!」と言われて、気持ちも揺れましたが…。

来年は長い間固まっていた固定観念がなくなり、選手の皆さん一人一人が新しいスタートラインにつくことと思います。このタイミングで次の人に託すのがベストと考えましたので、どうか是非、来季は新生カニーズでライバル球団を蹴散らしていただき、年末の祝勝会に呼んでください!

私は本日を持ちまして引退いたしますが、カニーズは永遠に不滅です!


追伸
不滅にするためにひとつだけ。もう少しコミュニケーションをとる場を設けませんか。それぞれ生活スタイルや状況も変わり、昔のように野球が終わってから4時間、5時間バーミヤンでやんややんや、というのは難しいでしょうが、季節に1回くらい花見やビヤガーデンやバーベキューがあってもいいと思います。せっかく縁があって知り合ったのですから野球だけやって帰るのはもったいないと思います。
たまにはでいいので、そんな楽しい食事会を復活させてください!

それではつらつらと長い駄文を書きました。
本当にお世話になりました。また会いましょう!皆さんのご活躍を心より祈念し、御礼とさせていただきます。

また仲間に入りたいと思う時がきたら、大仁田厚張りに何事もなかったかのように伺いたいと思います。


                 市川 晋吉

  無題 17 15/12/20(日)11:48
  長い間お世話になりました。こうして存続していられるのも市川さんの功績によるところです。引退はとても寂しいですが、それぞれの野球観があります。来季はますます厳しくなりますが、共に作り上げてきたカニーズを継続していきたいと思います。

時々でも構いませんし、毎試合でも構いませんので、野球したいなって思ったら、球場に顔を出してください。

ありがとうございました。
2015年 タイトル 17GM 15/12/16(水)11:46
カニーズは11月18日のWBC3位決定戦を雨で流しノリオーズと両チーム3位という形で2015年の幕を閉じた。

新入団3選手を迎え入れるも近年で一番メンバー不足に悩み苦しい1年を送った。バッテリーがいない試合などもあり久々の負け越しとなった。その中でもラストイヤーかもしれない三浦が投打に活躍。宮里の衰えない打撃や市川の勝負強さ、藤枝の粘りの投球、K@Y.や宮治の奮闘などカニーズを支えてきたベテラン選手達がそれぞれの力を見せた。

チーム成績 18戦 7勝 11敗 .388

首位打者   宮里   .400( 5 )
本塁打王   川端     3本( 初 )
打点王    三浦   10打点( 2 )
最多安打   宮里   14安打( 3 )
盗塁王    ショウ  14盗塁( 初 )
最多三振   大鐘   17三振
       

最多勝    三浦    3勝 ( 2 )
最多セーブ  三浦    1S ( 初 )
       川端       ( 初 )
最優秀防御率 三浦   2.90( 初 )
最多奪三振  三浦   60個 ( 3 )
KVP投票 17GM 15/11/26(木)17:02
2015年シーズンも終わりKVP投票の時期となりました。寸評を参考に投票してください。

2 大鐘  ルーキーながら正捕手に定着しチームの救世主となる。最多出場。
3 市川   駆けつけて即打席という場面も多かったものの9打点の勝負強さは健在。チームの大黒柱
4 星野  打率こそ伸びなかったものの8打点といいところでの安打が多かった
7 刈屋  出場は少なかったが1安打で3打点はさすが
8 西田  ちょっと守った
9 タロー ちょっと打った
10小塩  最多得点・13盗塁とトップバッターの役割を果たす
11宮治  復帰したベテラン。大事な場面でのヒットが印象的
12和田  ちょっと投げて1勝。守備だけで終わった試合も(部費とってごめんね)
15小杉  打撃は不本意な成績に終わるもショートで攻守連発
17ショウ なんと盗塁王。四死球もトップ
19藤枝  リーグ戦での粘りの投球
21吉田  前半は打率上位に名を連ねた
24逸見  箱根から頑張って来た。後半はけがに泣く
25柴田  2試合ながら打率.333 3打点
27宮里  打率.400 9打点と打撃力は健在 なくてはならない存在
28石原  少ない出場ながら.462の高打率 6打点もフルシーズンならタイトル奪取の活躍
29K@Y.2番目の出場数 投手として2勝 頭部死球も大丈夫だった
51川端  石原同様.462 3本 5打点とフルシーズンならタイトル奪取の成績
52野住  ちょっと来たね
999三浦 投打にわたり安定した活躍 5タイトル奪取
日カニスポーツ 日カニ編集部 14/12/13(土)12:06
カニーズは12日厚木市内の球団事務所などで契約更改交渉を行った。KVPの三浦が1億1000万増の2億2000万カニ―と大幅増で更改した他、今季3年ぶりに復帰した小塩が1500万カニ-増の2250万カニ-となり一度は育成解除となった過去からの巻き返しを図った。また、防御率のタイトル獲得の和田が初の1億カニ-越えを果たすなど成績を残した選手は軒並み大幅増となった。一方で参加の少なかった選手には大幅な減額提示がされるなどシビアな更改となった。

昨年6年の変動制大型契約を結んだ市川も5000万カニ-アップの9億カニ-で更改。監督勇退の話も出ていたが後任監督の交渉が難航したこともあり来季も指揮を執ることになった。

以下更改内容
廣川    950  ▼  300
小杉   1150  △  150
逸見   1150  △  300
真島   1300  △  300
小塩   2250  △ 1500
刈屋   2300  現状維持
タロー  4000  ▼ 2000
初谷   5300  △  300
大将   5884  現状維持 (3年契約2年目)
柴田   6500  ▼  500(3年契約2年目)
石原   9300  △  300
和田  11000  △ 3800(投9000 打2000)
ショウ 18500  △  750(GM5000 投3000 打10500)
K@Y.19000  △ 1000(投15000 打4000)
野住  19000  △ 5500(投500 打18500)
三浦  22000  △11000(投12000 打10000)
宮里  50000  △ 2000(2年契約1年目)
藤枝  55000  △ 5000(2年契約1年目)
市川  90000  △ 5000(6年契約2年目)(監督20000 投10000 打60000)

また以下の選手を育成登録とした。
タツ   250万
植松   300万
西田  2000万
宮治   550万
柴崎光 1000万
NJ   500万
原    300万

日カニスポーツ 日カニ編集部 14/12/13(土)11:39
カニーズ球団は10日本厚木にて選手納会を行った。併せて2014年KVP投票の結果発表が行われ55Pを獲得した三浦がKVPに選ばれた。三浦は今季投打にわたり大活躍を見せ投げては5勝、打っては3冠と三浦イヤーといっても過言ではない活躍でチームを引っ張った。また準KVPには市川が選ばれた。監督としての評価はもちろん変わらぬ打棒に三振0という成績も評価につながった。また今季はクローザーとしても活躍し初の投手タイトルも獲得した。毎年KVP候補の筆頭に挙げられている野住は3位となりまたも受賞を逃した。

順位と獲得票( )内は1位票の数

1位   三浦   55P(8)
2位   市川   44P(3)
3位   野住   31P(1)
4位   藤枝   22P
5位   ショウ  21P(1)
6位   K@Y. 12P(1)
7位   宮里    9P
8位   石原    5P
9位   小塩    4P
10位   和田    3P
      初谷    3P
12位   真島    1P
2014年タイトル 17GM 14/11/24(月)16:59
カニーズは19日のWBC決勝戦を3-5と惜しくも破れ準優勝で2014年の幕を閉じた。

雨で中止となった試合も多く試合数は例年よりも少なかったものの高勝率を残した。その要因となったのは三浦。投打に大活躍でタイトルをいくつも手中におさめKVPの最有力候補となっている。3年目野住、エース藤枝も安定した力を発揮した。また、主砲市川はクローザーを務めて初の
セーブ王を獲得した。


チーム成績 17戦 12勝 5敗 .705

首位打者   三浦   .475( 初 )
本塁打王   三浦     4本( 2 )
打点王    三浦   23打点( 初 )
最多安打   野住   25安打( 2 )
盗塁王    野住   14盗塁( 3 )
最多2塁打  市川    6本 ( 5 )
最多3塁打  野住    5本 ( 2 )
最多三振   K@Y. 14三振
       

最多勝    三浦    5勝 ( 2 )
最多セーブ  市川    2S ( 初 )
        和田 ( 2 )
最優秀防御率 和田   1.00( 2 )
最多奪三振  三浦   36個 ( 3 )
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