12月7日 3チームリーグ戦が坂戸にて行なわれ、ドレイクスは2連敗で最下位に沈んだ。
初戦、小川の二日酔いの立ち上がりを攻められ6失点。
その後立ち直りはしたが打線が奮起できず7対2で敗戦。
2戦目はドカベンが好投し3回までリズムの良いピッチングを披露。
しかし調子に乗ったのか4回、突如崩れヒットと四球で2失点。
打線のほうは自慢の貧打が光り、凡打の山を築き結局2対0で敗戦し今期最終戦を連敗で飾り、シーズンを終了した。
来期の課題として打撃面が浮き彫りとなり、オフシーズンは朝霞、新座市各地で必死に素振りをするサラリーマンの姿が見られる事となりそうだ。
また首位打者争いにて、GGトミーがこの試合で固め打ちし見事首位打者に輝き、働く40代に夢と希望を与えた。
各賞の発表・表彰は16日の納会にて行なわれる予定。 |