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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    115勝56敗9引き分け (抽選勝ち:3 抽選負け:3)

試合日 : 1試合目
2023年11月12日(日)
大会名
河内長野軟式野球連盟秋季大会
会場
寺ヶ池公園野球場
勝敗
抽選勝ち
1234567投手-捕手
KingBulls0000000柳田(一)ー箕浦
トライアンフ0000000
今日の相手は前回抽選負けしており、1点ゲームが予想されるトライアンフ。相手投手はいつもなかなか打てない好投手:古藤。対するキングブルズの投手は最近、コントロールを乱している柳田(一)。
1回表、先行のキングブルズは1・2・3番ともタイミングが全く合わず簡単に三者凡退となる。
対するトライアンフの1回裏。先頭打者にセカンド・ライトの間に高くあがったフライに対し、ライト岡野がつっこむもあと少し足りず2塁打となり、次打者に送りバンドを決められ早速1死3塁のピンチをを迎える。しかし今日の柳田(一)は一味違った。3・4番ともに打ち取り、このピンチをしのいだ。
2回表。先頭である4番仲谷がこんなバッティングができたのかというきれいにレフト前への流し打ちで無死のランナーとなる。しかし好投手の前になかなか打てず、点に結びつかず。
2回裏。この日唯一出した四球にショートのエラーが重なり2.3塁のピンチを迎えるが、ここも柳田(一)の好ピンチングでなんとかしのぐ。
3回表。2死から1・2番が出塁し、今日一番のチャンスを迎えるが、3番和田が続けず。
4回裏。先頭打者をレフト前ヒットにて出塁し、その後盗塁・犠牲フライから1死3塁のピンチ。しかし今日の柳田(一)は何味も違った!このピンチを投手ゴロ・ライトフライで再三のピンチをしのいだ。
5回表。1打席目からとらえていた兼松がレフト前にきれいなヒットで出塁するが、後続がなく、今日の試合は無得点となる。
最終回となる6回裏。先頭のセーフティバンドに対し捕手箕浦がボールに手がつかず出塁を許し、すぐに盗塁を決められ無死2塁のピンチに迎える打者は打者としても怖い3番古藤。しかし、ここもライトフライで1死。次打者は4番山本。ここは意地の三振で2死。次打者は今日1本ヒットを打っている5番永田。ストライクが入らず2-0から監督の好判断となる申告敬遠で2死1・2塁。6番打者が打った打球はフラフラと試合途中、左打者が多いことからライトからレフトに変わった岡野の下へ。グローブを構え、あとは取るだけというところ、なんとボールをはじく。誰もが終わったと思ったところはじいたボールを再度キャッチするというミラクルキャッチでゲームセット。2戦連続抽選結果を待つという形となった。
抽選結果は豊田ツインズが当たりを引いたという発言が本当であったのか、キングブルズの勝ちとなり、この緊張感のある試合を制することとなった。
試合日 : 1試合目
2023年09月24日(日)
大会名 : 1回戦
河内長野軟式野球連盟秋季大会
会場
寺ヶ池公園野球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
クレイジードッグス00001001武村・柳田(一)ー箕浦
KingBulls004003×7
投手:武村のデビュー戦。
球が上ずっており、出だし心配な部分があったが、結果をみると無失点無安打で抑えるという幸先の良いスタートであった。
その後、抑えで出てきた柳田(一)が前回の試合を引きづっているのかピリッとせず。得意のコントロールも乱れ、安定感にかけていた。
そこを1点で乗り切るのがさすがなところであるが、今後を考えると不安を残す形となった。
投手を除くヒーローとしては2人。
一人は1番打者:岡野。
先頭打者として7球を投げさせた後にキレイなセンター前ヒットを打ったのを皮切りに本日3安打1打点の猛打賞。
もう一人は中年の星でであるタスクマン。
打っては1安打1犠打。
守ってはピンチでのファインプレーにより得点を防いだ。
40歳半ばという年齢であるがまだまだ動けるおじさんである。
試合日 : 1試合目
2023年07月23日(日)
大会名
河内長野市民大会
会場
寺ヶ池公園野球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
KingBulls33017
河内長野ガス0
試合日 : 1試合目
2023年07月02日(日)
大会名 : 1回戦
河内長野市民大会
会場
寺ヶ池公園野球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
ツインタブ1001
KingBulls001111
試合日 : 1試合目
2023年04月09日(日)
大会名
河内長野軟式野球連盟春季大会
会場
寺ヶ池公園野球場
勝敗
引き分け
1234567投手-捕手
トライアンフ1000001
KingBulls0000011
前回とは違って人数がギリギリとなった準決勝。対戦相手はあまり勝った覚えのないトライアンフ。実際過去の戦績を確認すると1勝5敗1引き分け。
初回、1,2番と打ち取り、3番もいい当たりはされたもののライトフライかに思われたが、まさかのライト岡野が打球を見失っており、2アウトながら3塁にランナーを置くことに。次打者である4番には詰まらせながらもセカンド、ライトの間にポトリと落ちるタイムリーヒットで先制点を取られてしまう。
2回以降は、好守もあり、取られた点はこの1点のみとなる。
なんとか同点、逆転といきたいところであるが、相手投手は打ち込んだことがない古藤。チャンスは4回。4番仲谷のヒットとWPで1アウト3塁。打者は主将:柳田。どこかでスクイズという空気が流れる中、2球目。相手投手もスクイズを警戒しており、足をゆっくり上げ、仲谷がスタートを切ったのを見逃さず、ウエストされてしまい、得点を奪うことはできず。
そして、次のチャンスは最終回となった6回。先頭、花岡がライト前ヒットで出塁。3番和田が初球送りバンドが決まらず、最低限進塁打を狙うが、結果は投手ゴロでランナーが入れ替わった。4番仲谷。「フォークの握りが見えた」との後日談があり、狙いすました一打で1・2塁とチャンスを拡大。その後WPもあり、1アウト2・3塁と1打サヨナラの場面となる。
ここで打者はここまで2Kの箕浦。なんとか返したいこの場面で、捕らえた打球はショートへ。しかしショートも深く守っており、3塁和田の好スタートもあり同点。
最後は主将:柳田。サードゴロを打ち、サードがファーストへ悪送球となり、サヨナラかと思われたが、ファーストが好捕しゲームセット。
試合は引き分け抽選に。結果及ばず敗戦となった