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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    115勝56敗9引き分け (抽選勝ち:3 抽選負け:3)

試合日 : 4試合目
2013年03月31日(日)
大会名 : 2回戦
河内長野軟式野球連盟春季大会
会場
寺ヶ池公園野球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
レジスタンス00000000宮尾(弟)-中山
KingBulls00100102博基・一樹-森本
明日から4月と言うのに、寒さが残る中、H25年度春季連盟大会が開催された。
 初回、レジスタンスの攻撃。開始早々の初球から死球を出し、続く2番のバント処理を捕手りょうちゃんがお手玉をした結果、いきなり無死1・2塁のピンチを迎える。いきなり嫌なムードとなったが、3番・東(長男)と4番・中山を連続三振に抑え、さらに5番をピッチャーゴロに打ち取り、何とか初回を無失点で切り抜ける。
 ここから3回表まで、投手戦となり、0-0で3回裏を迎える。先頭の9番山村がショートフライに倒れるも、1番富永の四球・2番たすくさんの進塁打・3番はやとの四球で2死1・2塁のチャンスを迎える。ここで、頼れる4番の博基の打球はサードへ。誰もがチェンジと思いきや、相手の送球ミスで2死満塁とチャンスがさらに広がる。続く打者は、試合前に「まっすぐだけで抑えられます」と後輩から挑戦状を叩きつけられた、5番・先生りょうちゃん。意地を見せた打球は、レフト前のタイムリーとなり1点を先制。さらなる追加点を狙って、2塁ランナーの勇人がホームを狙うが、好走にも関わらずにアウトになってしまう。
 その後、博基はさらに快投を見せ、何と6回表までノーヒット。役割を十二分に果たして、マウンドを譲る。
 6回裏、最終回を迎える前に追加点を欲しいBULLSの攻撃。先頭の3番勇人が本日2本目のヒットとなる左中間のツーベースを放ち、チャンスを作る。このチャンスでの4番博基の打球は、ピッチャー前に・・・ここで3塁でのアウト狙った相手の送球が逸れ、かろうじて1点を追加。
 運を味方につけて、2-0で最終7回表のレジスタンスの攻撃を迎え撃つ。このノーヒットの状況で投手リレーを受け継いだのは一樹。なんとか2死までこぎつけるも、この記録をかけた場面で、代打の打者にきれいに捉えられてしまう。が、かろうじて、結果ピッチャーライナーに。捕らなければ確実にセンター前に抜けていたが、これまた運に助けられ、ノーヒット・ノーランリレー達成!!!
 ライバル・レジスタンスに2-0で勝利を挙げる。彼女を連れてきたたすくマンを祝うかのようなナイスゲームとなった。
 もし最終回にヒットを打たれていたら、今後、一樹は博基に一生文句を言われていたかもしれない・・・
試合日 : 5試合目
2013年03月17日(日)
大会名 : 1回戦
河内長野軟式野球連盟春季大会
会場
寺ヶ池公園野球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
青葉グランツ0001001米澤―広瀬
KingBulls2220006高木・金田・博基―博基・森本
 H25年度河内長野春季連盟大会の1回戦。久々に選手が12人も集まり、試合に臨むことができた。
 1回表の青葉グランツの攻撃。コントロールが定まらない高木は3四球で2アウト満塁のピンチを招いてしまう。しかし、ここはきっちりとセカンドゴロに抑えて、なんとか無失点で凌ぐことができた。
 1回裏のBULLSの攻撃。先頭の富永が四球で出ると、盗塁・WPでいきなり無死3塁のチャンスを迎える。ここで、2番一樹の打球は三遊間を抜き、先制タイムリーで幸先良く点数を挙げる。さらに、攻撃の手を緩めず、3番勇人の四球でチャンスを広げると、4番博基・5番大石さんの連続内野ゴロの間にランナーが一人還り、この回2点を挙げる
 2回裏、7番徳村が四球で出塁すると、8番山村がきっちり送りバントを決め、1死2塁のチャンスを作る。続く9番かっちゃんの叩きつけた内野ゴロが相手のエラーを誘いチャンスを広げると、今季好調の1番富永がレフトオーバーのタイムリー2ベースを放って追加点を挙げると、さらに2番一樹が犠牲フライでランナーを返して4-0とする。
 さらに3回裏、先頭の4番博基が2ベースで出塁すると、続く大石さんの内野ゴロが敵のエラーを誘い無死1・3塁のチャンスを作る。その後、6番高木がレフトフライに倒れるも、今試合が初登録の7番徳村がライト前2点タイムリーを放ち、6-0と突き放す。
 初回に四球を出した高木だが、その後は安定した投球で3回を無安打・無失点でマウンドを降りる。続く投手は、「最近ピッチングの調子が良いんです」と打者としての試合出場より、投手としての試合出場を志願した金田。先頭4番打者をきっちり抑えて、幸先の良い立ち上がりのように見えたが、続く5番にレフト前ヒットを許してしまう。その後、2四死球とセンターフライで、2死満塁のピンチを迎えると、9番にセンター前ヒットを許し、1点を失う。が、しかし、後続をきっちり抑えて最少失点で切り抜ける。
 5回表からは、博基がマウンドに上がると、狭山大会の不安定だったコントロールが嘘だったかのような投球を披露する。5・6回を無安打・4三振という驚異的な成績で相手を抑えて、6-1ゲームセット。H25年河内長野春季連盟大会の初戦を勝利で飾る。
 
試合日 : 1試合目
2013年03月02日(土)
大会名
練習試合
会場
寺ヶ池公園野球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
WINGS00000000森田-吉田
KingBulls0100012高木・金田・一樹-博基・福見
 狭山大会が終わり、3月中旬から開催される春大会に向けた練習試合。
 先発は久々にマウンドに上がる高木だったが、快投(怪投?)を披露する。初回は2四死球を出すものの、3三振を奪い、初回をなんとか0点に抑える。
 裏のBULLSの攻撃、1・2番連続四球でいきなりチャンスを作るも、3番大石さん・4番博基が連続サードゴロで先制点はお預けとなる。
 2回の裏、先頭5番高木がレフトオーバーのポテンヒットでチャンスを作る。続く、6番福田がファーストフライに倒れるも、7番福見がレフト線の2塁打を放ち、先制点を挙げ1-0とする。
 ここから試合は膠着状態となり、4回を終わって1-0のまま高木がマウンドから降りる。結局、4回を投げ、1安打、4四死球、無失点という、制球に課題を残すものの圧巻の7三振を奪うという成績を残した。
 5回表からは、満を持して金田がマウンドに上がる。制球に苦しみ、相手に迷惑をかけるかという不安を抱いていたが、払拭する快投を魅せる。何と、2回を投げて、0安打、0四死球、無失点という好成績を残した。
 5回裏、先頭の7番福見が本日2安打目となるヒットで出ると、後続がしっかりと進塁させ、2死3塁のチャンスで10番金田に繋ぐ。ピッチングでノリノリの金田の打球はきれいにライト前へ。しかしながら、足の速さが一歩及ばず、残念ながらライトゴロとなってしまう。
 6回裏、1死から2番一樹がライトへのポテンヒット?、大石さんの進塁打で2死3塁のチャンスを作る。ここで、4番博基がきっちりレフト前ヒットを放ち、大きな追加点を挙げ2-0とする。
 最終7回表、一樹が抑えとしてマウンドに上がる。先頭の3番狭山高校後輩・森田にセンター前ヒットを放たれるも、4番の狭山高校後輩・大体大軟式野球部(西日本チャンピオン)にも所属した吉田を三振に取る。その後のバッターを内野エラーで出塁させるも、後続を抑え2-0で試合終了。
 好ゲームを制して、勝利を納める。
 試合後、金田が「次僕が投げれるのはいつですか?」と何度も聞いてきたことは言うまでもない。打点付のヒットが、ライトゴロに替わった悔しさは、好投でどっか行ってしまったらしい。。。
 様々なポジションも守れ、3月中旬から開催される河内長野春季大会に向けて、いい試合ができた。

※スコアラーが子供ちゃんの面倒を見てくれていたため、投球数等のデータが正確ではありません。投球数がある程度分かる回を基に平均値を出し、予想投球数を算出しています。ご了承ください。
試合日 : 3試合目
2013年02月24日(日)
大会名 : 決勝
大阪狭山市連盟大会
会場
大阪狭山市立球場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ボンバーマン00201025森田(一)―藤井
KingBulls00030003一樹・博基―博基・森本
 30分前に極寒の中の準決勝を勝ち抜き、迎えた決勝戦。
 2回までは、お互い四球・安打で無得点といった、静かな立ち上がりを見せる。
 迎えた、3回表の相手の攻撃。1死から9番にレフトオーバーの2ベースを打たれる。続く1番の打球はサードへ。。。しかし、富永が悪送球。タイムリーエラーで1点を先制され、そのまま1死2塁は継続する。さらにエラーを重ね1死2・3塁のピンチを迎えると、続く打球は、ファースト金田へ。大きな体で必死に打球を止めに行くも、反応が間に合わず、打球はライトへ転がるエラーとなって0-2と先制されてしまう。
 4回裏、BULLSがやっと反撃に転じる。4番博基のレフト前ヒットを皮切りに、5番りょうちゃん・6番一樹の打球を相手がエラーし、なんとラッキーにも無死満塁のチャンスを迎える。ここで、まさかの3塁ランナーの博基が牽制で挟まれてしまう。「万事休すか・・・」と誰もが思ったが、まさかの相手の連係ミスを誘いすべてのランナーが生還。まさかの展開で3-2と勝ち越しを果たす。
 しかし、5回表の相手の攻撃。途中でリリーフした博基が2者連続四死球などで2死1・2塁のピンチを迎える。ここで、強烈な打球がサードへ。富永のグローブをはじき、不運にもワンベースを取られてしまい、3-3の同点としてしまう。
 3-3のまま最終回の7回の攻防に突入。踏ん張りたいところであったが、なんとここで博基が4四死球。間で三振を取るいいピッチングを見せたが3-4と逆転を許してしまう。さらに、一樹が再びマウンドへ上がるも、レフト前ヒットを許し、3-5と万事休す。裏の攻撃は、ニューメンバーの徳村を代走で起用するも、得点することができず、狭山大会は準優勝で幕を閉じた。
試合日 : 2試合目
2013年02月24日(日)
大会名 : 準決勝
大阪狭山市連盟大会
会場
大阪狭山市立球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
キツルーズ00021003禿樹・清水-清水
KingBulls10000034一樹・博基-博基・森本
 狭山大会準決勝。北日本に今季最大級の寒気が到来し、大阪でも最高気温6℃という中で試合が開催された。
 1回の表の相手の攻撃。2三振を含む三者凡退で、順調な立ち上がりとなる。
 その裏のBULLSの攻撃。好調2番岡野が1死からセンター前ヒットで出塁すると、3番たすくマンの内野ゴロ(進塁打)が相手の敵失を誘い、1死1・3塁のチャンスを迎える。すると、すかさずたすくマンが盗塁し、チャンスを広げると、4番博基がしぶとくライト前ポテンヒットを放って先制点を挙げる。
 その後、膠着状態が続くが4回に試合が動く。今まで完全に抑えてきた一樹がいきなりつかまってしまう。先頭の1番にレフト前ヒットを打たれると、さらに2番・3番に連続2塁打を許し、1-2と逆転される。
 続く4回裏BULLSが反撃に出る。2死から、7番高木・8番勇人・9番かっちゃんの3連続四死球で満塁のチャンスを作る。今季好調の1番富永に期待がかかったが、サードゴロで捉えきれない。
 さらに5回、先頭の7番を四球で出塁させると、さらに盗塁を許し、無死2塁のピンチを迎える。その後、2死まで追い詰めるが、1番にセンター前にはじかれ、追加点を許して1-3しまう。
 6回からはピッチャーを博基に替え、逆転を図るが、1-3のまま最終回の7回裏を迎える。が、しかし、この2点差の逆境の中、粘り強さをBULLSが見せつける。8番隼人・9番かっちゃんが連続四死球で無死1・2塁でチャンスを作り、上位打線に繋げるいい仕事を果たす。ここで今日、前打席満塁で凡退している1番富永。2ナッシングといきなり追い込まれる苦しい展開となるが、この状況からセンターオーバーの2ベースを放ち、2-3の1点差に追い詰める。続く2番岡野が三振に倒れるも、3番たすくマンの絶妙なスクイズで相手の守備が乱れ、なんと3-3の同点に追いつく。4番博基がレフトフライ、5番りょうちゃんが敬遠という結果で、6番一樹が打席に入る。初回に二死満塁のチャンスを潰し、投げては4回に3連打で2失点と、このままでは確実に戦犯となる状態だったが、ここで何とかサヨナラ押し出し四球を選ぶ活躍を見せて、4-3で勝利をおさめる。
 泥臭い試合ではあったが、何とか勝利をおさめ、30分後の決勝戦に駒を進めることができた。