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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    8勝7敗1引き分け

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試合日 : 2試合目
2024年10月20日(日)
大会名 : 後期第5戦
豊野リーグ
会場
銚子口グラウンド
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
春日部サンデーズ00020103大川、八木下-安本(憲)
文化村ファイターズ601221X12
ヒット数:1本
★今季リーグ最終戦1安打の大敗
今季のリーグ最終戦、個人タイトルも決まるとあって、意気込みが空回りしたのか、ファイターズ投手陣の前に内野安打1本のみと、敵失が絡んで3点を取ったものの、活発なファイターズ打線に本塁打を含む12点を奪われ、今季終了となった。
初回失策で出した2人の走者を右越適時打で還され、さらに失策で走者を背負い、3点本塁打を浴びて計6点のビハインドを負う。
サンデーズ打線は3回まで、敵失で1・3回に1人ずつ出塁するも後続が倒れ無得点。4回に先頭の1番八木下が内野安打で出塁し、田邉、安本(憲)の連続四球、4番大川の遊ゴロが併殺崩れとなる間に2点を返す。
6回には10番領家11番川越の連続四球、八木下の遊ゴロ併殺崩れの間に1点を返すのが精一杯。
大川の後を継いだ二番手八木下も3点を奪われ、終わってみれば9点差をつけられる大敗となった。

シーズンを終えて打撃3タイトルは以下の通り。
本塁打:安本(憲)
打率:安本(憲)
打点:大川

また今シーズンのチーム成績は、8勝8敗1分(リーグ戦7勝4敗1分、市野連大会1勝4敗)となった。
試合日 : 2試合目
2024年10月13日(日)
大会名 : 後期第4戦
豊野リーグ
会場
 
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
春日部サンデーズ37010213大川、安本(憲)、八木下-安本(憲)、大川
イーグルス0000066
ヒット数:14本
★序盤で勝負ありも、最後は大量失点
サンデーズは初回一死から2番矢内、3番八木下の連続二塁打で先制、二死後5番大川も適時二塁打を放ち2点目、6番安本(憲)は中前適時打で3点を先制。
続く2回には、8番檜山の左前打、9番市川10番伊藤の連続四球で満塁とし、1番坂井から矢内、八木下と左前適時打、4番田邉の押し出し四球を挟んで、大川は左越適時二塁打、7番川越も左中間を破る適時打で計7点を追加。試合を決定づけた。
4回には檜山の適時打で1点。6回には田邉と安本(憲)がそれぞれソロ本塁打を放ちリードを13点とし、守っては5回まで先発大川が四死球3、失策2で走者を出しただけの”ノーノーピッチング”で大勝ムードだったが、最終回につないだ安本(憲)が3四球と味方の失策もあり1点を返され、代わった八木下も3連続四球に2本の適時打を浴び、計6点を返される大味な展開となったが、大量リードもあり逃げ切った。
試合日 : 3試合目
2024年09月29日(日)
大会名 : 2回戦
市民体育祭大会
会場
牛島球場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
COMRADES3310512
春日部サンデーズ000000大川-佐藤
ヒット数:2本
市野連最後の大会は、強豪相手に大敗で今季終了
相手は昨年の市長杯で優勝、かつ今シーズン県下選抜大会では、2-6で敗れたCOMRADESで、シーズン2度目の対戦となった。
サンデーズはギリギリの9人の出場に対し、COMRADESも11人とどちらもベストの布陣とはいかなかったが、層の厚いCOMRADESの打線を抑えられず、大会規定の5回コールド負け(零封)となってしまった。
敗戦の中で、気を吐いたのは大川。投げるほうでは普段の調子とはいかなかったが、打つほうでは初回に、走者を一人置いて右中間へ安打を放ちチャンスメークした。
また4回には、二死から5番佐藤が、中前打のチーム2本目となる安打を放つも、後続が倒れCOMRADESの前に一矢を報いることはできなかった。
サンデーズは守りの綻びは無かったが、相手打線が良く打ち、防戦一方となった。外野への長打が何本も飛び、長打に備えて外野が下がると内野の後ろに落ちる当たりが出るなど、巡りあわせも相手に傾いていたと言える。
試合日 : 2試合目
2024年09月15日(日)
大会名 : 後期第1戦
豊野リーグ
会場
銚子口グラウンド
勝敗
引き分け
1234567投手-捕手
バスターズ00000202
春日部サンデーズ02000002大川-安本(憲)
ヒット数:7本
★後期のスタートはドロースタート。6安打放つも三振の山築く
サンデーズは、序盤に敵失絡みで上げた2点を守り切れず、バスターズと星を分ける結果となった。
2回の攻撃で、先頭の4番川越が四球、5番大川は遊ゴロ敵失で無死二・三塁と先制のチャンスを掴み、6番佐藤の三ゴロで川越が本塁憤死となるが、佐藤は二盗、捕逸で大川が生還し先制。7番坂井の投ゴロ送球が逸れる間に、佐藤も還って2点目を挙げた。
3回には先頭の1番八木下が二塁強襲安打で出塁、4回には一死から坂井が中前打で出塁するも後続が打ち取られ、6回には大川、坂井の安打で一死一・二塁とチャンスを作ったが、8番領家、9番加藤は三振に倒れ無得点。
同点に追いつかれた最終回には、先頭の10番伊藤が中前打、八木下の右中間二塁打で無死二・三塁と一打サヨナラのチャンスを作ったが、2番安本(憲)は三振、3番田邉は三邪飛、途中から4番に入った大川は三振に倒れあえなくゲームセット。規定により引き分けとなった。
記録員が途中いなくなったので、守りの記録が残されていないが、先発した大川は走者を許しながらも、要所を抑える好投で、バスターズ打線を6回の2点に抑えた。特に7回には走者三塁のピンチを背負い、中軸を迎えたが見事に抑える力投を見せた。
先頭打者の出塁が4度あったが敵失のみの得点と、相手投手を打ちあぐねた印象だが、打線にひと工夫があれば、展開も変わっていたかもしれない。
人数もギリギリの中で負けなかったことが収穫か。
試合日 : 1試合目
2024年07月21日(日)
大会名 : 中期第5戦
豊野リーグ
会場
銚子口グラウンド
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
文化村ファイターズ0011103
春日部サンデーズ50504X14大川、田邉、八木下、内山-佐藤、安本(憲)
ヒット数:12本
★リーグ戦中期最終戦は本塁打4本が乱れ飛ぶ展開。空中戦を制したサンデーズは2勝1敗で9月から後期へ挑む
サンデーズは初回、1番八木下が四球で出塁し二盗、2番安本(憲)の当りは左越の適時打となりあっさり先制。
3番田邉は二ゴロ内野安打で一・三塁とチャンスを広げる。一死後、5番川越は右翼線へ落とす安打を放ち安本(憲)が生還。6番大川は右越エンタイトル二塁打で2者を迎え入れる。二死後8番六所の二ゴロ内野安打で大川も還り、この回5点のビッグイニングとする。
3回BFに本塁打で1点を返されるが、その裏八木下の右前打、一死後田邉・矢内が連続四球で満塁とし、続く川越が右中間最深部へ突き刺さるグランドスラムを、続く大川も左中間へソロ本塁打を放ち、10-1と勝負を決める。
4回に犠飛で、5回には大川の後を継いだ田邉が1死球、3四球でそれぞれ1点を失うが、5回には、一死後八木下が敵失で出塁、安本(憲)が右前打で出塁、二死後4番矢内は左前打で続き、前の打席で本塁打を打った川越は、左中間へ2打席連続となる、3点本塁打を放ち、ダメ押しとした。
サンデーズ先発の大川は、4イニングを投げてソロ本塁打を含む、2安打3三振に抑える好投、2番手田邉は制球に苦しみ1点を失ったが、その後を継いだ八木下は無安打0点に抑える好投を見せた。
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