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チーム勝敗表 8勝7敗1引き分け
試合日 : 3試合目 2024年06月30日(日) |
大会名 : 1回戦 市長杯大会 |
会場 庄和球場 |
勝敗 敗北 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
丸健 | 0 | 2 | 3 | 3 | 4 | 12 | |||
春日部サンデーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 矢内、葛西 |
ヒット数:1本
★Aクラスの高い壁に跳ね返され5回C負け
Aクラスの丸健相手に、4回一死まで内野ゴロ敵失の走者2人と、ノーノーピッチングを許したサンデーズは、12点差となった最終回、先頭の8番坂井がこの日チーム2本目となる中前打で出塁、9番伊藤の代打領家は四球、1番葛西の二ゴロで坂井は三進、一塁走者が入れ替わり、2番森田は三振に倒れたものの、その後ワイルドピッチと遊ゴロ敵失の間に2人が還り、一矢報いたが、大会規定によりコールド負けとなった。
先発矢内は、初回こそ3人で抑えたものの、2回には走者一人を置いて左中間の最深部へ2点本塁打を被弾、その後も一回りした丸健打線に3点を奪われる。
救援した葛西も7失点と、勢いの付いた相手打線を抑えることができなかった。
市野連大会も、残すは市民体育祭大会のみとなったが、ここまで不戦勝の1勝のみで、リーグ戦のように勝ってスカッとしたいところだ。
Aクラスの丸健相手に、4回一死まで内野ゴロ敵失の走者2人と、ノーノーピッチングを許したサンデーズは、12点差となった最終回、先頭の8番坂井がこの日チーム2本目となる中前打で出塁、9番伊藤の代打領家は四球、1番葛西の二ゴロで坂井は三進、一塁走者が入れ替わり、2番森田は三振に倒れたものの、その後ワイルドピッチと遊ゴロ敵失の間に2人が還り、一矢報いたが、大会規定によりコールド負けとなった。
先発矢内は、初回こそ3人で抑えたものの、2回には走者一人を置いて左中間の最深部へ2点本塁打を被弾、その後も一回りした丸健打線に3点を奪われる。
救援した葛西も7失点と、勢いの付いた相手打線を抑えることができなかった。
市野連大会も、残すは市民体育祭大会のみとなったが、ここまで不戦勝の1勝のみで、リーグ戦のように勝ってスカッとしたいところだ。
試合日 : 2試合目 2024年06月16日(日) |
大会名 : 中期第2戦 豊野リーグ |
会場 銚子口グラウンド |
勝敗 敗北 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
春日部サンデーズ | 0 | 2 | 0 | 0 | 7 | 1 | 10 | 八木下、大川、矢内-矢内、大川 | |
オールドスターズ | 3 | 0 | 3 | 0 | 2 | 3X | 11 |
ヒット数:8本
★3ラン2発被弾もビッグイニングで大逆転、しかし…
市野連大会終了2時間後に始まった、リーグ戦中期第2戦は2週間前に対戦し接戦をモノにしたオールドスターズとの今季2戦目だったが、前節以上の接戦を演じたものの、最後のひと踏ん張りが足りなかったか、逆転サヨナラ負けとなりダブルヘッダーで連敗となった。
先行を取ったサンデーズは初回、二死から3番大川の当りは三塁線を破る二塁打となるが、4番新井は凡退。その裏今日この試合から合流した先発八木下は、先頭打者を打ち取ったものの、2番3番と連続安打で一・二塁とされ、4番打者に左越3点本塁打を浴びる。
2回のサンデーズは一死から、6番矢内が敵失で出塁、7番BFから助っ人出場の葛西が四球、8番領家の三ゴロでそれぞれ進塁し、9番坂井が中前へ落とす適時打で2者が還り1点差とする。
その裏の攻撃を、中堅安本(憲)の好捕もあり三者凡退で抑えた八木下だったが3回、初回と同じく1番を打ち取ったものの、四球と安打で再び一・二塁に走者を背負ったところで、前の打席で3点本塁打を浴びた4番に今度はライナーで左翼に放り込まれ、6点を失う。
迎えた5回、サンデーズは先頭の9番坂井が四球、10番伊藤はきっちりと右方向への進塁打で、一死二塁とし、1番安本(憲)は左前打、2番佐藤は四球で満塁とし、3番大川も四球で押し出し。ワイルドピッチと敵失もあり2点を追加。
新井は凡退し二死となったが、5番八木下が四球、矢内の当りは内野安打で出塁し、葛西の中越適時打で2者が生還、8番領家が左前適時打で続き、この回計7点を奪うビッグイニングとなり、3点差をつけ試合をひっくり返した。
その裏八木下の後を継いだ大川が、四球と安打で2者を出し、続く打者にツーボールとなったところで肩の違和感を訴え三番手に矢内を投入したが、引き継いだ打者には四球、満塁から5番打者には左前2点適時打を打たれ1点差。6回には四球で出た坂井が、牽制悪送球で二進し、2番佐藤の中越適時打で生還し2点差をつける。
その裏オールドの攻撃は、先頭打者が四球、一死後右前打で一・二塁,二死は取ったが続く打者には中前2点適時打を打たれ同点、続く打者にも中前に逆転サヨナラ安打を打たれゲームセット。
オールドの勢いに飲まれた格好となってしまい、中期は1勝1敗の五分の星勘定となった。午前中のM's戦からは相手投手のボールを見極め、ビッグイニングを作り3ラン2発を逆転する粘りも見せたが、連戦の疲れも出たのか、最後の踏ん張りに欠けた。
市野連大会終了2時間後に始まった、リーグ戦中期第2戦は2週間前に対戦し接戦をモノにしたオールドスターズとの今季2戦目だったが、前節以上の接戦を演じたものの、最後のひと踏ん張りが足りなかったか、逆転サヨナラ負けとなりダブルヘッダーで連敗となった。
先行を取ったサンデーズは初回、二死から3番大川の当りは三塁線を破る二塁打となるが、4番新井は凡退。その裏今日この試合から合流した先発八木下は、先頭打者を打ち取ったものの、2番3番と連続安打で一・二塁とされ、4番打者に左越3点本塁打を浴びる。
2回のサンデーズは一死から、6番矢内が敵失で出塁、7番BFから助っ人出場の葛西が四球、8番領家の三ゴロでそれぞれ進塁し、9番坂井が中前へ落とす適時打で2者が還り1点差とする。
その裏の攻撃を、中堅安本(憲)の好捕もあり三者凡退で抑えた八木下だったが3回、初回と同じく1番を打ち取ったものの、四球と安打で再び一・二塁に走者を背負ったところで、前の打席で3点本塁打を浴びた4番に今度はライナーで左翼に放り込まれ、6点を失う。
迎えた5回、サンデーズは先頭の9番坂井が四球、10番伊藤はきっちりと右方向への進塁打で、一死二塁とし、1番安本(憲)は左前打、2番佐藤は四球で満塁とし、3番大川も四球で押し出し。ワイルドピッチと敵失もあり2点を追加。
新井は凡退し二死となったが、5番八木下が四球、矢内の当りは内野安打で出塁し、葛西の中越適時打で2者が生還、8番領家が左前適時打で続き、この回計7点を奪うビッグイニングとなり、3点差をつけ試合をひっくり返した。
その裏八木下の後を継いだ大川が、四球と安打で2者を出し、続く打者にツーボールとなったところで肩の違和感を訴え三番手に矢内を投入したが、引き継いだ打者には四球、満塁から5番打者には左前2点適時打を打たれ1点差。6回には四球で出た坂井が、牽制悪送球で二進し、2番佐藤の中越適時打で生還し2点差をつける。
その裏オールドの攻撃は、先頭打者が四球、一死後右前打で一・二塁,二死は取ったが続く打者には中前2点適時打を打たれ同点、続く打者にも中前に逆転サヨナラ安打を打たれゲームセット。
オールドの勢いに飲まれた格好となってしまい、中期は1勝1敗の五分の星勘定となった。午前中のM's戦からは相手投手のボールを見極め、ビッグイニングを作り3ラン2発を逆転する粘りも見せたが、連戦の疲れも出たのか、最後の踏ん張りに欠けた。
試合日 : 1試合目 2024年06月16日(日) |
大会名 : 1回戦 市野球連盟会長杯大会 |
会場 庄和球場 |
勝敗 敗北 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
M’s | 0 | 0 | 3 | 2 | 1 | 1 | 7 | ||
春日部サンデーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 大川、矢内―佐藤 |
ヒット数:3本
★最後に一矢報いるも、ミスから大量失点で一回戦敗退
市野連会長杯1回戦は、前の大会で準優勝の強豪M'sとの一戦となり、サンデーズとしてはどこまで食い下がれるか、ミスからの失点は避けたい試合プランで臨んだが、残念ながら試合中盤から行ってはいけない方向に自ら踏み入れてしまい、初戦敗退となった。
今日のM'sはメンバーギリギリでつけ入る隙はあったかと思われた。実際立上り2回までは、サンデーズ先発の大川はM's打線に死球それぞれ1つずつ与えたものの、二塁を踏ませない順調な立上がりだった。
迎えた3回、二死を取ってから負の連鎖が始まる。遊ゴロの一塁悪送球、二盗・三盗で進めた走者を右飛落球で還してしまい先制を許し、遊ゴロ失策がもう1つ出て一・二塁となったところで、次打者には左中間二塁打を浴び2者も還してしまい3点のビハインドを負う。
4回にも2つの失策、2本の安打で2点を追加され5点差。
5回には大川の後を受けた矢内が四球、中越二塁打で6点目、6回にも四球、右前適時打で7点目を取られ、コールド領域に入る。
サンデーズの攻撃は、2回二死から6番檜山の三ゴロを野手がはじき出塁するが7番大川は凡退。3回には一死から9番坂井が三ゴロ送球エラーで出塁し、1番永穂が左前打で繋いで一・二塁の絶好のチャンスを作ったが、2番葛西の投飛で二走坂井が塁を飛び出して併殺となり無得点。4回にも二死から5番徳澤が敵失で出塁したが、檜山は凡退し無得点となかなかチャンスを生かせない攻撃が続き、迎えた6回1番からの好打順だったが永穂は倒れ、一死から2番葛西が四球、二盗、3番矢内はしぶとく右前に運び一・三塁とし、続く4番新井の時に捕逸があり、葛西が判断よくスタートし本塁を陥れようやく1点を返す。新井は遊ゴロ内野安打で再び一・三塁とチャンスを繋いだが、徳澤は二ゴロ、檜山は三振に倒れ、大会規定の試合時間にもなったことからゲームセットとなった。
今日の失策は、難しい当たりを取りに行ったものではないだけに、好投していた大川の足を引っ張る形となり、攻撃でも拙い走塁でチャンスを逃すなど、もったいない試合運びをしてしまい残念な結果となってしまった。
市野連会長杯1回戦は、前の大会で準優勝の強豪M'sとの一戦となり、サンデーズとしてはどこまで食い下がれるか、ミスからの失点は避けたい試合プランで臨んだが、残念ながら試合中盤から行ってはいけない方向に自ら踏み入れてしまい、初戦敗退となった。
今日のM'sはメンバーギリギリでつけ入る隙はあったかと思われた。実際立上り2回までは、サンデーズ先発の大川はM's打線に死球それぞれ1つずつ与えたものの、二塁を踏ませない順調な立上がりだった。
迎えた3回、二死を取ってから負の連鎖が始まる。遊ゴロの一塁悪送球、二盗・三盗で進めた走者を右飛落球で還してしまい先制を許し、遊ゴロ失策がもう1つ出て一・二塁となったところで、次打者には左中間二塁打を浴び2者も還してしまい3点のビハインドを負う。
4回にも2つの失策、2本の安打で2点を追加され5点差。
5回には大川の後を受けた矢内が四球、中越二塁打で6点目、6回にも四球、右前適時打で7点目を取られ、コールド領域に入る。
サンデーズの攻撃は、2回二死から6番檜山の三ゴロを野手がはじき出塁するが7番大川は凡退。3回には一死から9番坂井が三ゴロ送球エラーで出塁し、1番永穂が左前打で繋いで一・二塁の絶好のチャンスを作ったが、2番葛西の投飛で二走坂井が塁を飛び出して併殺となり無得点。4回にも二死から5番徳澤が敵失で出塁したが、檜山は凡退し無得点となかなかチャンスを生かせない攻撃が続き、迎えた6回1番からの好打順だったが永穂は倒れ、一死から2番葛西が四球、二盗、3番矢内はしぶとく右前に運び一・三塁とし、続く4番新井の時に捕逸があり、葛西が判断よくスタートし本塁を陥れようやく1点を返す。新井は遊ゴロ内野安打で再び一・三塁とチャンスを繋いだが、徳澤は二ゴロ、檜山は三振に倒れ、大会規定の試合時間にもなったことからゲームセットとなった。
今日の失策は、難しい当たりを取りに行ったものではないだけに、好投していた大川の足を引っ張る形となり、攻撃でも拙い走塁でチャンスを逃すなど、もったいない試合運びをしてしまい残念な結果となってしまった。
試合日 : 2試合目 2024年06月09日(日) |
大会名 : 中期第1戦 豊野リーグ |
会場 銚子口グラウンド |
勝敗 勝利 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
春日部サンデーズ | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 5 | 9 | 大川-佐藤 |
白百合スワット | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
ヒット数:5本
リーグ戦中期初戦は大川の投打にわたる活躍で白星発進!
サンデーズは2回二死から、昨年までチームメートだった白百合先発の福田から、7番大川が左前打で出塁、8番領家・9番福島が連続四球で満塁とし、10番加藤の当りはゴロで中前に抜ける適時打となり先制。
その裏白百合の先頭打者に左越本塁打で追いつかれたが、4回先頭の4番新井の遊ゴロを一塁手がエラーし出塁、5番川越は四球で一・二塁となり、一死後大川は打った瞬間それと判る左越3点本塁打を放ち勝ち越しに成功。その後の白百合の攻撃を1点に抑える。
最終回のサンデーズの攻撃は、川越が左前打で出塁し二盗、三盗、、一死後大川が四球で出て二盗、二・三塁となったところで領家の投ゴロをエラーしている間に川越が生還、福島が四球で満塁、二死後伊藤も四球で押し出し、ここで前の打席までいい感じで捕えていたものの、三打席凡退していた1番六所が左前適時打を放ち、領家・福島が還り、結局打者一巡の猛攻で計5点を奪いダメを押した。
先発した大川は2試合ぶりの出場となったが、投げては白百合打線を被安打8、7奪三振、2得点に抑え完投で3勝目、自らはバットで勝ち越し本塁打含む2安打1四球3打点と、全打席で出塁しチームに勢いをもたらす大活躍だった。
サンデーズは2回二死から、昨年までチームメートだった白百合先発の福田から、7番大川が左前打で出塁、8番領家・9番福島が連続四球で満塁とし、10番加藤の当りはゴロで中前に抜ける適時打となり先制。
その裏白百合の先頭打者に左越本塁打で追いつかれたが、4回先頭の4番新井の遊ゴロを一塁手がエラーし出塁、5番川越は四球で一・二塁となり、一死後大川は打った瞬間それと判る左越3点本塁打を放ち勝ち越しに成功。その後の白百合の攻撃を1点に抑える。
最終回のサンデーズの攻撃は、川越が左前打で出塁し二盗、三盗、、一死後大川が四球で出て二盗、二・三塁となったところで領家の投ゴロをエラーしている間に川越が生還、福島が四球で満塁、二死後伊藤も四球で押し出し、ここで前の打席までいい感じで捕えていたものの、三打席凡退していた1番六所が左前適時打を放ち、領家・福島が還り、結局打者一巡の猛攻で計5点を奪いダメを押した。
先発した大川は2試合ぶりの出場となったが、投げては白百合打線を被安打8、7奪三振、2得点に抑え完投で3勝目、自らはバットで勝ち越し本塁打含む2安打1四球3打点と、全打席で出塁しチームに勢いをもたらす大活躍だった。
試合日 : 1試合目 2024年06月02日(日) |
大会名 : 前期第5戦 豊野リーグ |
会場 銚子口グラウンド |
勝敗 勝利 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
春日部サンデーズ | 2 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 矢内、八木下-佐藤、矢内 |
オールドスターズ | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 |
ヒット数:3本
★終始試合を優位に進め前期4勝で中期へ
前期最終戦、ここまで3勝、棄権負け1としていたサンデーズは、効率よく得点を重ね、前期最終戦を勝利で飾った。
初回二死から、3番田邉、4番新井が連続四球、5番川越の右翼への飛球は、相手野手が落球し田邉が生還、続く6番矢内の三ゴロが一塁へ送球エラーとなり新井が生還し2点を先制。
追いつかれた後の3回の攻撃は、一死後田邉、新井が再び連続四球、盗塁とワイルドピッチでそれぞれ進塁し、川越の遊ゴロの間に田邉が生還、7番矢内が四球で出た後、8番佐藤は左中間を破る2点適時打を放ち、この回3点を挙げる。
4回には10番領家が敵失(一塁送球エラーで二進)、11番伊藤の内野ゴロの間に三進し、八木下の右犠飛で還り6点目を挙げた。
投げては久々の先発となった矢内が、オールド打線を6安打4失点、替わった八木下は2回を無安打無得点に抑える火消しぶりを見せ、バックの守りも失策を1つだけに止め、三者凡退イニングを4回作ったことが勝利の一因となった。
次週から中期に入り、6月は毎週試合が続くが、新戦力も噛み合ってチーム状態は上向きを維持できるか。
前期最終戦、ここまで3勝、棄権負け1としていたサンデーズは、効率よく得点を重ね、前期最終戦を勝利で飾った。
初回二死から、3番田邉、4番新井が連続四球、5番川越の右翼への飛球は、相手野手が落球し田邉が生還、続く6番矢内の三ゴロが一塁へ送球エラーとなり新井が生還し2点を先制。
追いつかれた後の3回の攻撃は、一死後田邉、新井が再び連続四球、盗塁とワイルドピッチでそれぞれ進塁し、川越の遊ゴロの間に田邉が生還、7番矢内が四球で出た後、8番佐藤は左中間を破る2点適時打を放ち、この回3点を挙げる。
4回には10番領家が敵失(一塁送球エラーで二進)、11番伊藤の内野ゴロの間に三進し、八木下の右犠飛で還り6点目を挙げた。
投げては久々の先発となった矢内が、オールド打線を6安打4失点、替わった八木下は2回を無安打無得点に抑える火消しぶりを見せ、バックの守りも失策を1つだけに止め、三者凡退イニングを4回作ったことが勝利の一因となった。
次週から中期に入り、6月は毎週試合が続くが、新戦力も噛み合ってチーム状態は上向きを維持できるか。