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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    8勝7敗1引き分け

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試合日 : 2試合目
2024年03月31日(日)
大会名 : 前期第1戦
豊野リーグ
会場
銚子口グラウンド
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
春日部サンデーズ50041010大川、安本(憲)、八木下-安本(憲)、大川
文化村ファイターズ0102249
ヒット数:9本
★リーグ開幕戦大量リードも終わってみれば薄氷の白星発進!
今季リーグ初戦は新戦力と若手が実力を発揮し、最後は追い上げられたものの初戦初勝利を飾った。
サンデーズは初回、1番八木下が振り逃げで出塁し二盗、2番矢内の投ゴロで三進し先制のチャンスを作る。
3番田邉の当りは中越え安打で八木下が還る。4番新井は四球で出塁し、田邉が二盗、三盗を決めて一・三塁とし5番大川は中犠飛で2点目、さらに6番安本(憲)が左中間へ2点本塁打を放ち4点目、7番六所が三塁への内野安打で出塁し、8番坂井が右中間を破る適時打で六所が生還、この回一挙5点のビッグイニングとなった。
2回ファイターズに1点を返されるも、サンデーズは4回に坂井が四球で出塁(二盗)、一死後10番伊藤が四球、八木下の遊ゴロで走者が入れ替わり、矢内が左越二塁打で2者が生還。矢内を置いて田邉の当りは右中間深くへ特大の2点本塁打となり、この回計4点を奪い試合は決まったかに思えたが、その裏ファイターズに2点を返され、5回に相手の失策から1点を追加したものの、その裏2本の安打と適時失策が絡んでさらに2点、5点差とされる。
6回には田邉の3本目となる安打と四球、盗塁も絡んで一死二・三塁と好機を作るが、後続が倒れ無得点。
その裏サンデーズは継投に入ったが、2番手の安本(憲)は、先頭打者を三ゴロ失策で出塁を許してから制球が定まらず、二死を取るまでに計6四球と乱れ、4点を取られ1点差に迫られる。
ここで3番手八木下にスイッチし、続く打者を一ゴロに打ち取って何とかピンチを乗り切った。
今季入部の初先発大川は、5失点はしたものの味方の大量点に守られて初勝利を飾った。
打っては、安本(憲)と田邉に本塁打が出るなど、効果的に得点を重ねられ、収穫のある試合だった。
※4回裏のファイターズの攻撃の時に記録員がいなかったため、大川投手の成績は参考となります。
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