仲宿ファイターズ

2月11日(日)
板連春季大会
2回戦
13時25分より
東板橋グランドにて
仲宿ファイターズ対板橋フェニックス戦が行われました。
試合直後より、フェニックスさんのベンチの声が大きく響き渡ります。

まずは、先発速球派6年が先発。先頭打者をツースリーからショートゴロを打たせ、ショートのナイスフィールディングでアウト。
ファーストへのヘッドスライディングもあり、この試合への執念と気合を感じます。

後続も、押さえると初回の攻撃、１番が四球を選ぶとこの日も女房役の3番がタイムリーを放ち先制します。

その後も、連続四球と死球でこの回4点を取ります。

2回の表も、フェニックスさんの何としても塁に出たい作戦。ワンアウトでランナーが埋まったところで、大型6年がリリーフ。
極端に低く構えられる作戦に苦しみ、ワイルドピッチもあり2点を取られますが、何とか踏ん張ります。

2回裏、反撃開始。2番、3番が連打後、5番が貴重なライトへタイムリーが飛び出します。
3回も四球に満塁とピンチを向かえますが得点を与えず5対2で勝利となりました。

反省点はまずは投手陣。
ノーヒットに押さえましたが基本に戻り、相手が奇襲作戦を取ってきてもストライクゾーンを確認しながら落ちついてしっかり投げること。

チームとしては、圧倒的に敵チームの声に支配されました。強いチームは、必ず声を出しています。残り少ない試合、悔いのないよう、大きな声を出して行こう❗