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チーム勝敗表
試合日 : 1試合目 2019年09月14日(土) |
大会名 : 1回戦 北日本小児科野球大会 |
会場 山形市 |
勝敗 敗北 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
福島医大 | 3 | 0 | 3 | 6 | |||||
新潟Blizzards | 0 | 1 | 0 | 1 | 目黒ー英利 |
ヒット数:0本
野球大会をめぐる、昨今の厳しい状況により、今年も試合時間短縮の変則開催となった。岩手医大が不参加の9チームを3グループに分け、勝ち上がった3チームで決勝トーナメントを行う。
キャプテン博也のクジ運のなさにより、我々は東北大学、福島医大と一緒の死のグループ?になったが、気持ちの良い秋晴れのもとで開幕した。
初戦は東北大学に完勝してきた福島医大。負ければ即予選敗退の重要な試合に、最近フルマラソン目標に走りこんでいると豪語する目黒が先発。確かに球は走っているように見えたが、先頭打者に高めを上手く打たれ、無死1塁。2番打者にはレフトフェンス越えの豪快な本塁打を打たれる。驚いている間に、なんと3番打者にも本塁打連発をくらう。その後は3回で7三振をとるも、福島上位打線おそるべし。
新潟の攻撃は、初回に二人が塁にでたが、目黒のいい当たりはセンターに好捕され、山中が走塁中に足を負傷し2-3塁間でアウトになるなど無得点。2回も無死満塁と攻めたて、山中のレフト前ヒットで1点返したが、2塁走者の英利は激走報われず本塁タッチアウトで反撃の流れにならず、このまま敗戦。福島の打線に屈した。
死のグループを勝ち抜いた福島は、決勝トーナメントも快勝し、22年ぶりの優勝を果たした。
キャプテン博也のクジ運のなさにより、我々は東北大学、福島医大と一緒の死のグループ?になったが、気持ちの良い秋晴れのもとで開幕した。
初戦は東北大学に完勝してきた福島医大。負ければ即予選敗退の重要な試合に、最近フルマラソン目標に走りこんでいると豪語する目黒が先発。確かに球は走っているように見えたが、先頭打者に高めを上手く打たれ、無死1塁。2番打者にはレフトフェンス越えの豪快な本塁打を打たれる。驚いている間に、なんと3番打者にも本塁打連発をくらう。その後は3回で7三振をとるも、福島上位打線おそるべし。
新潟の攻撃は、初回に二人が塁にでたが、目黒のいい当たりはセンターに好捕され、山中が走塁中に足を負傷し2-3塁間でアウトになるなど無得点。2回も無死満塁と攻めたて、山中のレフト前ヒットで1点返したが、2塁走者の英利は激走報われず本塁タッチアウトで反撃の流れにならず、このまま敗戦。福島の打線に屈した。
死のグループを勝ち抜いた福島は、決勝トーナメントも快勝し、22年ぶりの優勝を果たした。