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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    

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試合日 : 1試合目
2011年06月25日(土)
大会名
 
会場
山田野球場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
Blood Monkeys1416517
中島メンソール000000谷口-中島良
ヒット数:2本
悪天候の中、そしてギリギリで頭数が集まった対ブラ・モン第3ラウンド。

試合は「今日中止かと思って、ギリギリまでパチンコ打ってたよ。アハハハ」なんてやる気のない気持ちが表れます。

初回こそ新星・谷口の好投で最少失点に抑えるも、その後は相手のワンマンゲーム。

次々とホームベースを踏み倒される中、それをただ虚しく見届けるしかない初マスクとなった中島良は思います。

「どげんかせんとかいかん。」

正に5年前の流行語。決めゼリフさえも決まりません。

試合は5回の裏、時間の関係上ブラ・モンさんのご厚意で裏の攻撃をさせていただく感謝の気持ち、ツーアウトから8番上田が塁に出ます。

最後のバッターとなったのは・・・オレかよ!!

(省略)グラウンド状態が悪い中、試合の進行にご尽力してくださったブラ・モンさんの熱いベースボール魂に、今夜も感謝の気持ちとビールの泡が同時に喉を駆け抜けます。
試合日 : 1試合目
2011年04月09日(土)
大会名
 
会場
頴田野球場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
中島メンソール10000001平-杉本
Blood Monkeys1000023たくま-春日
ヒット数:1本
待ちに待った球春到来を迎え感極まる一同。

試合は予想外の投手戦に持ち込まれます。

なんと4回まで両チーム通じてヒット2本。

先発・平は5回を投げわずか1失点の大好投。エースランプに当確マークが記されます。

試合は1対1の同点で迎えた5回、これまで剛速球の風で桜を散らす相手先発・たくま投手を前にチャンスを作ります。

この回はなんと我らの頼れる助っ人、野村4兄弟二男・三男と続く好打順。と喜んだのも束の間…二男・れんたがさっそく打ち取られます。と落ち込んだのも束の間!兄ちゃんの借りを三男・こうようが返しチーム初ヒット!!迎えるバッターは…オレかよ!!

その後三男・こうようは盗塁で三塁まで進み、打率0割の9番バッターにいじめともとれるプレッシャーを与えてくれます。

「オレがイチローだったら…」。

この日はそんな思いで枕を濡らしました。

たくま投手はうちから全部で12個の三振を奪いマウンドを降ります。

結局、チャンスをものにできず6回にイタ電。いや、痛手。

もう一歩の展開だっただけに悔しさがにじみ出ます。

最後には森さんと熱い抱擁。熱戦に感謝し、次戦もその胸を借りるつもりで挑みます。
試合日 : 1試合目
2010年10月23日(土)
大会名
 
会場
飯塚市営球場
勝敗
その他負け
1234567投手-捕手
中島メンソール0中島良-永間
Blood Monkeys0
ヒット数:0本
初のユニホームを着ての試合、初のナイター戦となったブラッドモンキーズ戦。試合は球場へ向かう途中のアクシデントで30分遅れのスタートとなります。

アクシデントの全責任を負い、精神的にも肉体的にも追い込まれた状態でマウンドに上がった先発・中島良は初回、下馬評どうりの内容で秋の夜長に木枯らしをふき荒します。

試合はそのまま相手ぺースで進むも、相手チームの皆さんのお気遣いのおかげで徐々に流れがこちらへ傾きはじめます。

すると残り試合時間30分弱で登板した弱冠中学3年生という助っ人が最高のピッチングを見せぐぐっと流れを引き寄せます。

そして最終回、相手チームの皆さんと共に試合は白熱の局面を迎え、最後のバッターはチーム屈指のスラッガー・3番坂西。試合を締める最高の一打は、レフトの頭上を越えるタイムリー3ベース。最高のかたちでゲームを終えます。

実際のスコアはとんでもないスコアのはずが、結果をドローにしてくれたブラッドモンキーズさんの懐の深さ。野球の楽しさや厳しさ、いろんなことを学んだ大きな一戦となりました。
試合日 : 1試合目
2010年02月28日(日)
大会名
 
会場
川崎町民運動公園野球場
勝敗
敗北
123456789投手-捕手
中島メンソール1030013008長谷川-永間
なお☆マンズ80025270×24
ヒット数:9本
 チーム初練習試合となった対なお☆マンズ戦。ユニホームも何も揃っていない状態で、ぎこちない円陣からスタートした試合は初回、そのぎこちなさの中心的人物である先頭バッター・中島良がフォアボールで出塁、続く石原の2球目に思いも掛けないスチールで二盗を決めます。すると石原は4球目を逆らわずライト前へ打ち返しヒット、二塁ランナー・中島良が一気に生還し、まさかの先制点を叩き出します。
 ところがその裏、先発・長谷川の制球が定まらず、また正に草野球といった感じの守備で一挙8点を許してしまいます。
 2回は両チーム共に無失点。初回とは一転、試合は締まった空気となります。
 3回、MENSOULの攻撃。1アウトランナー無しの場面、先ほどタイムリーの石原がフォアボール、続く永間がデッドボールで得点圏にランナーが進み、打席には4番・ピッチャーの長谷川。強肩・強打が持ち味の長谷川は2球目を三塁線へ強烈に弾き返しヒット、二塁ランナー・石原が生還し、打った長谷川も二塁へ進み4番らしく長打を見せつけます。なおも続く打席で相手ピッチャーがワイルドピッチ、その間に三塁ランナー・永間、二塁ランナー・長谷川までもがホームイン。この回計3得点を挙げます。
 しかしその後は、サブマリン投法から勢いある球をどんどん投げてくる相手ピッチャーに翻弄され、試合は徐々に相手ペースとなっていきます。
 15-4の追いかける展開で迎えた6回、ヒットとフォアボールでスコアリングポジションにランナーを置き、打席にはここまでノーヒットの9番・野村が立ちます。バットを短く持ち短打に集中する野村は、5球目をおっつけセカンドの頭を越すライト前ヒット。3回以来の適時打で、まだまだ試合をあきらめません。
 その後7回に相手守備の乱れで3点が転がり込むも、その裏7点のダメ押し点を与えジ・エンド。我らがチームMENSOULの初練習試合はほろ苦い大敗に終わってしまいました。
 内容はともかく、声と元気は負けていなかった今回の試合。守備の乱れが目立つも、がむしゃらに勝利を追いかけ潔く散った清々しいデビュー戦となりました。今後はその守備力の強化とチームワークの強化を図り、次戦に挑みます。
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