オアシス野球倶楽部

今シーズン３試合目。

この試合は１１本の安打と１０の四死球を絡め１３得点と圧勝した。
中でも内村選手は３本の２塁打で３打点の活躍。
初参戦した森川投手はサブマリン投法で相手打線を翻弄。味方のエラーにも動じず、６回３失点の好投を見せた。

東京インパクト戦から投打がかみ合う試合を行なえているので、この勢いのまま次の試合も戦いましょう！

久しぶりに天候に恵まれてプレイボール。

後攻めから始まった試合。
珍しく1番打者が2塁打を放ち、川村選手のタイムリーで先制。鈴木選手の四球でチャンスを広げ、棚井選手の内野ゴロの間に2点目を獲得し、この試合の主導権を握った。
同点に追いつかれた5回の攻撃は、中澤選手が四球を選び2つの盗塁から犠牲フライと足を使って勝ち越した。
再び同点とされた7回は、5本のヒットと2つの四球、犠牲フライも合わせ大量5点を追加し試合を決めた。
投げては内村投手が9回を1人で粘り強く投げきり完投勝利。
守備でも鈴木選手が好守でチームを助け、石井選手がフォールフライに果敢に飛び込むなど、全員が集中して力投する内村投手を盛り上げた。

今日の試合は、シーソーゲームとなり緊張感のある好ゲームとなった。
3打点の川村選手、再三攻守を見せた鈴木選手、4つの盗塁でかき回した中澤選手、完投した内村投手とたくさんのヒーローが誕生した。
今後もこういう試合を展開し、更なるチーム力向上を図りたい。

真新しいユニフォームに袖を通し、寒さを吹き飛ばす気合十分の中、2013年最初の試合が始まった。

テンポ良く、無難な立ち上がりの内村投手。攻撃は2回、川村選手の3ベースヒットを中澤選手の内野ゴロの間に先制点を奪取。3～5回までは相手投手の遅球に手こずり、淡白な攻撃しか繰り出せない。5回に同点に追いつかれたものの、粘りのピッチングを見せていた内村投手自らのヒットでチャンスを作り、またも川村選手のセンター前ヒットに相手のエラーが絡み、2点勝ち越し。そのまま逃げ切った。
気温が低く、十分なアップも出来ない中7回完投した内村投手と打撃で貢献した川村選手がこの試合のヒーローとなった。
この日初参加の横浜さんは、四球で出塁するも牽制タッチアウトという見せ場を作った。

まだ内容はちぐはぐながら、2013年のスタートを勝利という良い形で切れることができた。

定例の東京IMPACTSとの試合。
10月の早朝ということあって、少々肌寒い中試合開始。

いつも通り安定した立ち上がりを見せる末井投手。
攻撃も２回に３安打と相手のエラーが絡み５点を先制。
５回に２点差まで追い上げられるが、７回から登板した長谷川投手が久しぶりの投球とは思えない素晴らしいピッチングを披露し、IMPACTS打線を封じた。
５対３の快勝。今日は下位打線の活躍で勝利を収めることができた。
今年も残り少なくなってきたが、次の試合も勝っていい形で今年を終えられるようにしたい。

キャプテン池間が２試合目寸前に滑り込みプレーボール。サウスポー岩谷が志願の先発も予想通りの乱調。四球４個、被安打１で４失点。追いかけるオアシスは北岡四球を選び末井のタイムリーで１点返す。石井忍も安打で続くも１点どまり。２回ピッチャー内村に代わり街風打線を０点に抑える。２回オアシスの攻撃は徳江倒れて岩谷エラーで出塁。篠崎倒れて２アウト。池間エラーで出塁。２アウト１，２塁。北岡の鮮やかなタイムリー３ベースで２点追加。３回守りで１点返上。３回裏の攻撃。末井ヒット。石井忍２ベース、内村フライアウトも石井徳のレフト前タイムリーで１点追加。４回内村抑えて０点。その裏の攻撃は、篠崎三振アウト後池間ヒット、北岡エラーで西川路のタイムリー２ベースヒットの２点追加で逆転に成功。５回よりピッチャー末井で逃げ切りをと考えたが、内野陣の重なる失策により３点を失い、再び相手にリードを許す。裏の攻撃では０点。６回末井が踏ん張り相手も０点。６回、７回の攻撃で反撃も６回末井のタイムリーで１点返すのがやっと。７回に失策と犠打で１点失い２点差のまま最終回の攻撃、徳江ヒットも後が続かずゲームセット。７－９で敗戦。