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チーム勝敗表

試合日 : 1試合目
2010年04月04日(日)
大会名 : 2回戦
神戸軟式協会 2010年 高松宮賜杯C級
会場
遠矢浜球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
Paradox210159南里-加地
バンドー精機000000
ヒット数:6本
 ついに!ついにこの日がやってきました! 
 昨年1月から勝ち星に見放されていた我がチームに、約1年3ヵ月ぶりの勝利!
 しかも5回コールドの圧勝です!!

 連敗記録は12試合で、連続無得点も17イニングでストップ!

 試合内容について、攻撃は初回から四球を効果的に選び、きっちりと得点を重ねる理想的な攻撃。
 投手については、南里投手が、毎回の8奪三振、無四球完封とパーフェクトの内容であった。
 南里投手は前日、松山から夜行バスで神戸入りするというアメリカマイナーリーグばりのハードスケジュール、悪コンディションでの出場。一説によると悪コンディションのほうがいいという噂も・・

 いずれにしても投打ががっちりと噛み合った試合。
 
 同大会ベスト16入り!!


(以下・文・MVP級の活躍、投手N)
加地捕手とは初の組み合わせであったものの、加地選手の好リード、見事な盗塁阻止で投手を助け、バッテリーは非常に安定していた。
打線は、初回にボール球をしっかり見極めて四球を選び、先制点を取るなど、最近にはないつながりを見せた。
また、いつもは追加点が取れずに流れが相手に行くが、三宅選手・白水選手の思い切りの良いスイングでいい場面で長打が出て、しっかり追加点を奪うことができた。
走塁面では、白水選手を中心に積極的に盗塁を仕掛けて、相手を揺さぶることができたが、外野フライでタッチアップできなかった場面があり、走者・三塁コーチの判断ミスが露呈されたので、確実に1点が取れるよう今後の反省としてほしい。
「チャンスでもう1本」、「左打者の不振」等、課題はまだまだ山積みではあるものの、無心で思い切りのよいプレーを心掛ければ、おのずと良い結果が生まれるのではないでしょうか。
あとはプロ野球を観戦しながらイメトレをすることが大事です。
それにしてもみんな力をあわせて見事連敗脱出!チームが勢いづくことを期待して、この1ヶ月は勝利の美酒に酔いましょう!
(文・MVP級の活躍、投手N)

打撃成績

打順 守備
位置
選手名 1 2 3 4 5 5 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策 美技
1 左翼手 川端 雄司 三敵失 一ゴ 投飛 投ゴ 0 0 0 1 0 0
2 遊撃手 (準)天野 済 四球 遊内 右飛 左安① 1 0 0 3 0 0
3 三塁手 三宅 元毅 四球 左3① 四球 左2① 2 2 0 1 0 0
4 投手 南里 幸宏 死球① 三ゴ 四球 四球 1 0 0 0 0 0
5 捕手 加地 隆博 四球① 投飛 一飛 四球 1 0 0 0 0 0
6 一塁手 生沢 和秀 遊直 投飛 四球 投ゴ 0 0 0 0 0 0
7 右翼手 (準)行本 剛 三振 一飛 三敵失 0 0 0 1 0 0
8 二塁手 白水 孝幸 三振 左2 左安 0 1 0 2 0 0

投手成績

投手名 イニング数 自責点 失点 奪三振 与四球 与死球 被安打 被本塁打 投球数 暴投 勝敗
南里 幸宏 5回 0/3 0 0 8 0 0 3 0 5 0