スコアブック

チーム勝敗表

試合日 : 1試合目
2010年04月17日(土)
大会名 : 1回戦
草魂 2010 春(大阪B)
会場
舞洲運動広場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
Paradox02010003南里-加地
バネッツ200300×5
ヒット数:7本
 前試合の勝利の勢いを持ち込みたい試合は草魂1回戦。

【攻撃】
 下位打線である行本、白水選手がチャンスをきっちりものにする全打点を叩きだす活躍!
 惜しまれるは初回1アウト1・2塁、6回2アウト満塁、7回ノーアウト2・3塁のチャンスをいずれか1度でもモノにできていれば、勝機はあったように思う。

【守備】
 センターオーバーヒットの後、センター白水⇒セカンド今岡⇒サード三宅の中継により、3塁の進塁阻止があったり、キャッチャーゴロの後、ファースト山根選手の好判断で3塁送球、ランダウンプレーにより進塁阻止するなど、随所に光るプレーが見られた。
 特筆すべきは、ライト行本選手の記録に表れないプレー。内野ゴロのファースト送球時に悪送球に備え、きっちりとバックアップをしていたプレーは最大級の賛辞を贈るプレーだとGMは思う。このようなプレーは地味ではあるがいずれ試合を救うこととなるので、今後も同様のプレーを期待したい。

【投手】
 傾斜がない平らなマウンドに苦慮し、10安打で5失点であったが、強力打線相手によく頑張ったと思う。
 及第点はあげてもいであろう。

 この試合に最も輝いたのは、行本選手!
 打っては、2安打2打点、守って2度の守備機会をノーエラー、かつ上記記載の献身的なバックアップ、動きが抜群であった。試合に勝利していれば、文句なくMVPであろう。
 活躍の秘訣は、観戦者にあり??

打撃成績

打順 守備
位置
選手名 1 2 3 4 5 6 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策 美技
1 遊撃手 生沢 和秀 四球 四球 中安 捕妨 0 0 0 0 1 0
2 二塁手 (準)今岡 健二 三振 三振 三敵失 左飛 0 0 0 0 0 1
3 三塁手 三宅 元毅 右安 一飛 三振 中2 0 0 0 0 1 0
4 投手 南里 幸宏 投直 三振 投飛 右安 0 0 0 0 0 0
5 左翼手 川端 雄司 二ゴ 三飛 三振 投ゴ 0 0 0 0 0 0
6 捕手 加地 隆博 四球 四球 投ゴ 捕邪 0 2 0 2 0 0
7 一塁手 山根 徹也 四球 三振 三振 投飛 0 0 0 1 0 1
8 右翼手 (準)行本 剛 右安② 投飛 三内 2 0 0 0 0 0
9 中堅手 白水 孝幸 左安 遊敵失① 三敵失 1 3 0 0 0 2

投手成績

投手名 イニング数 自責点 失点 奪三振 与四球 与死球 被安打 被本塁打 投球数 暴投 勝敗
南里 幸宏 6回 0/3 3 5 1 3 1 10 0 0 1