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チーム勝敗表
試合日 : 1試合目 2011年05月29日(日) |
大会名 |
会場 戸田市新田公園野球場 |
勝敗 敗北 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 投手-捕手 | |
ピスタチオ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 山本・右京・拓海‐穂積・仲野 |
Hot-dogS | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | × | 4 |
ヒット数:5本
住宅街の中にある、ナカナカ立派な新田公園野球場にてHot-dogSさんと初対戦。急遽、山本Jr2人が助っ人に現れ、練習試合なのに12人も集まった。(贅沢だ)
先発マウンドに上がったのは山本。そして、山本の投球を引き出そうと捕手は穂積が買ってでた。その目論み通り、打者を追い込んでからは変化球で打ち取るリードで2回までを無失点で抑えた。しかし、捕手穂積から、投手山本への返球は常に山なり(届かない返球もあり)となり、穂積は2回をもって、ベンチに下がる。
打線は、2回に荒谷、3回に山本とチャンスを作るが、相手投手のストレートに「マン振り→三振」で抑え込まれてしまう。相手投手は変化球でカウントを取りつつ、最後は、ほぼ真ん中にストレートを投げ込んでくるのに、バットは空を切る。
3回裏、捕手は仲野に代わり、山本―仲野のバッテリーとなる。山本は2回まで捕手穂積のリードに牛耳られていた為、スピードも抑え気味で投球していたが、3回より捕手が仲野に代わったのを機に、三振狙いのオーバースロー投球を多投する。しかし、この狙いが逆に制球を乱す結果を招く。
四球&盗塁等で無死1・3塁となった場面で、相手打者はレフトへ浅いフライを放つ、
レフト三森は捕球後、すぐさまホームに送球したが、送球が逸れ1点を献上、その後もタイムリーを打たれ、計2点を奪われる。
4回表、先頭仲野がセカンド横を抜けるライト前ヒットで出塁。続く山本Jr(拓海&右京)に期待したが、揃ってショートゴロ(右京は敵失出塁)を放ち、チャンスは広がらず、その後、岡田・荒谷連続三振にて無得点に終わる。
5回表、先頭三森がバットにボールを長ーくのせ、ライトへヒットを放つ。続く田頭がセカンドゴロに倒れるものの、鎌田がセンターネットへ到達する2塁打を放ち、1点を返す。その後、山本の四球で2死1・2の場面、穂積の放った打球はショートに転がり、相手ショートは3塁へ送球、ランナー鎌田は3塁を通過してからスライディング(転んだ)を試み、あえなくタッチアウト、チャンスを潰す。
5回裏からマウンドには右京があがる。先頭打者をサードフライに打ち取り、幸先良くスタートを切ったが、その後制球が定まらず2四球を与える。しかし、このピンチを救ったのが捕手仲野。四球後は、ほぼストレートだけのサインに切り替え、2死2・3のピンチを、内角ストレートの空振り三振で締めた。投げた右京も、よくぞサイン通りに投げた。
6回裏、右京粘りの投球に続きたい拓海であったが、不運なライト前(セカンド後方)ポテンヒットなどで2点を奪われてしまう。制球力と安定感は山本家で一番あっただけに残念な結果となった。
盛り上がる場面もなく迎えてしまった最終回。先頭右京が四球出塁。クリーンナップへ期待するが、岡田・荒谷はあえなく凡退。続く三森はバットを一度も振らず四球を選ぶ、三森の打席の間、相手敵失により右京は3塁まで進塁する。2死ながら打席には田頭、数球カットの後、パスボールがあり右京が生還、2点差に詰まる。が、右京につられ進塁を試みた三森は、3塁を狙うが(狙ってなかったかも)、余裕で3塁タッチアウト。なんとも、あっけ無いゲームセットとなった。三森は3塁へ向う途中半笑いしてた。確実にアウトになるのを察知した瞬間、笑いが込み上げてきたんだろう。
山本親子リレーで、どうにか勝ちたかった試合でした。
先発マウンドに上がったのは山本。そして、山本の投球を引き出そうと捕手は穂積が買ってでた。その目論み通り、打者を追い込んでからは変化球で打ち取るリードで2回までを無失点で抑えた。しかし、捕手穂積から、投手山本への返球は常に山なり(届かない返球もあり)となり、穂積は2回をもって、ベンチに下がる。
打線は、2回に荒谷、3回に山本とチャンスを作るが、相手投手のストレートに「マン振り→三振」で抑え込まれてしまう。相手投手は変化球でカウントを取りつつ、最後は、ほぼ真ん中にストレートを投げ込んでくるのに、バットは空を切る。
3回裏、捕手は仲野に代わり、山本―仲野のバッテリーとなる。山本は2回まで捕手穂積のリードに牛耳られていた為、スピードも抑え気味で投球していたが、3回より捕手が仲野に代わったのを機に、三振狙いのオーバースロー投球を多投する。しかし、この狙いが逆に制球を乱す結果を招く。
四球&盗塁等で無死1・3塁となった場面で、相手打者はレフトへ浅いフライを放つ、
レフト三森は捕球後、すぐさまホームに送球したが、送球が逸れ1点を献上、その後もタイムリーを打たれ、計2点を奪われる。
4回表、先頭仲野がセカンド横を抜けるライト前ヒットで出塁。続く山本Jr(拓海&右京)に期待したが、揃ってショートゴロ(右京は敵失出塁)を放ち、チャンスは広がらず、その後、岡田・荒谷連続三振にて無得点に終わる。
5回表、先頭三森がバットにボールを長ーくのせ、ライトへヒットを放つ。続く田頭がセカンドゴロに倒れるものの、鎌田がセンターネットへ到達する2塁打を放ち、1点を返す。その後、山本の四球で2死1・2の場面、穂積の放った打球はショートに転がり、相手ショートは3塁へ送球、ランナー鎌田は3塁を通過してからスライディング(転んだ)を試み、あえなくタッチアウト、チャンスを潰す。
5回裏からマウンドには右京があがる。先頭打者をサードフライに打ち取り、幸先良くスタートを切ったが、その後制球が定まらず2四球を与える。しかし、このピンチを救ったのが捕手仲野。四球後は、ほぼストレートだけのサインに切り替え、2死2・3のピンチを、内角ストレートの空振り三振で締めた。投げた右京も、よくぞサイン通りに投げた。
6回裏、右京粘りの投球に続きたい拓海であったが、不運なライト前(セカンド後方)ポテンヒットなどで2点を奪われてしまう。制球力と安定感は山本家で一番あっただけに残念な結果となった。
盛り上がる場面もなく迎えてしまった最終回。先頭右京が四球出塁。クリーンナップへ期待するが、岡田・荒谷はあえなく凡退。続く三森はバットを一度も振らず四球を選ぶ、三森の打席の間、相手敵失により右京は3塁まで進塁する。2死ながら打席には田頭、数球カットの後、パスボールがあり右京が生還、2点差に詰まる。が、右京につられ進塁を試みた三森は、3塁を狙うが(狙ってなかったかも)、余裕で3塁タッチアウト。なんとも、あっけ無いゲームセットとなった。三森は3塁へ向う途中半笑いしてた。確実にアウトになるのを察知した瞬間、笑いが込み上げてきたんだろう。
山本親子リレーで、どうにか勝ちたかった試合でした。
打撃成績
打順 | 守備 位置 |
選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 打点 | 盗塁 | 盗失 | 得点 | 失策 | 美技 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 三塁手 | 助っ人拓海 | 二ゴ | 遊ゴ | 遊ゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | ||||
2 | 中堅手 | 山本 右京 | 二飛 | 遊敵失 | 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
3 | 右翼手 | 岡田 敏嗣 | 二ゴ | 三振 | 遊ゴ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | ||||
4 | 一塁手 | 荒谷 央 | 中安 | 三振 | 一飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
5 | 左翼手 | 三森 一美 | 三振 | 右安 | 四球 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | ||||
6 | DH | 田頭 剛 | 遊ゴ | 二ゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||
7 | 二塁手 | 鎌田 哲郎 | 三ゴ | 中2① | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||
8 | 遊撃手 | 谷津 貴広 | 遊ゴ | 一飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||
9 | 投手 | 山本 拓也 | 中安 | 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||
10 | 捕手 | 穂積 弘行 | 三振 | 遊野選 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||
11 | DH | 神木 宏 | 三振 | 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||||
12 | DH | 仲野 俊明 | 右安 | 三ゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投手成績
投手名 | イニング数 | 自責点 | 失点 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 被安打 | 被本塁打 | 投球数 | 暴投 | 勝敗 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
山本 拓也 | 4回 0/3 | 2 | 2 | 5 | 2 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 負 |
山本 右京 | 1回 0/3 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
助っ人拓海 | 1回 0/3 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |