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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    13勝17敗0引き分け

試合日 : 1試合目
2012年06月24日(日)
大会名
ふじみ野市野球連盟会長杯
会場
ふじみ野市立葦原中学校
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ピスタチオ30010105右京-谷津
レッドヒーローズ120041×8
ヒット数:3本
オリジナルメンバーの集まりが悪く、助っ人を補充して向かえたレッドヒーローズ戦。

1回表、吉屋から塩野まで3連続四球でチャンスを作ると、谷津がセンターへ犠飛を放ち先制、続く田頭が巧くライトへ運び追加点をあげる。その後も敵失により1点を奪い、幸先良く3点を先取する。

先発は右京。1回裏、自らの一塁暴投で出したランナーを味方の中継の悪さにて、1点献上してしまう。2回にも味方の失策などにより2点を奪われる。

4回表、四球出塁の右京が2・3盗を試み、神木のショートゴロの間にホームに生還する。6回にもセンター前ヒットで出塁した右京が、神木のサードゴロ間にホームに生還する。

最終回、先頭の塩野が肉離れの代償を追いながら内野安打で出塁するも、後続が続かず、今大会は初戦敗退となった。

先制し、逆転され、同点に追いつき、また逆転されるという聞こえは良いがバタバタの試合内容はイタダケナカッタ。
試合日 : 1試合目
2012年05月13日(日)
大会名
 
会場
笹目公園野球場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ピスタチオ00200013原-吉田ヒデ
笹目コウセイ001030×4
ヒット数:6本
久しぶりのナイターは笹目コウセイ(コーセイ?)との対戦。

1回表、仲野が内野安打で出塁しチャンスを作るも、4番鎌田の良いあたりは、レフトの正面をつき無得点に終わる。

3回表、谷津がレフトへヒットを放つと敵失も絡み、一挙に3塁まで進塁する。続く三森がしっかり球を呼び寄せて、レフト前に弾き返し先制点を奪う。そのごも敵失等で計3点を奪う。

先発は原。3回裏、ランナーを背負うものの粘り強いピッチングをしていたが、1死満塁で1塁へのゴロを荒谷がファンブルする間に1点を献上してしまう。

5回裏、1点を失った後、1死2・3塁の場面を2度作ると、2度のパスボールで2点を与えてしまい逆転を許す。

7回表、先頭の原がセンター前にヒットを放ち出塁すると、1死後に田頭もしぶとくライト戦へ2塁打を放ち1点差にせまる。続く谷津・三森に期待が掛ったが、ショーゴロ・三振に抑え込まれゲームセットとなる。
試合日 : 1試合目
2012年04月29日(日)
大会名
 
会場
北朝霞公園野球場(朝霞市北原1-3)
勝敗
敗北
123456789投手-捕手
ピスタチオ0000010102吉田・右京-飯田
スラッカーズ00300000×3菊地・山室-堀内
ヒット数:4本
ナイトスターズから5人も助っ人をお願いし、もはやピスタチオ&ナイトスターズ連合軍となったチームでスラッカーズと対戦。

1回表、久々出場の岡田がセンター前ヒットを放ちチャンスを作ると、続く向井はバントの構えをするが、結局打ってでて5-4-3のWプレイとなる。(バントで良かったかも...)

先発は出場3試合目で初の登板となる吉田。1・2回をほぼ変化球頼みの投球で凌いでいたが、明らかに疲れの見えた3回裏、レフトとセンターへ適時打を打たれ3点を奪われる。

5回表、内野が野性味溢れるスイングでライトへヒットを放ちチャンスを作る。しかし、後続が続かずこの回も無得点に終わる。

6回表、1死後飯田がシュート気味の球を巧く捌きセンターオーバーの2塁打を放つ。続く岡田のショートゴロは一塁への空き送球となりその間に飯田がホームを突き1点を返す。

8回表、先頭の川島がファールで何球も粘った後、四球で出塁する。その後、ヒットはでないものの内野ゴロや敵失の間に1点を返す。

4回裏からマウンドを受けた右京は5イニングを、ストレートとスライダーで相手を1安打に抑え、翌日登板の為の調整を万全な形で終える。

9回表、岡田から始まる好打順だったが、攻撃は淡白に終わり、最後は長谷川のファーストゴロでゲームセット。


MVPは5イニングを楽々と投げ切った右京。中学生は元気だ!!
試合日 : 1試合目
2012年04月15日(日)
大会名 : 2回戦
ふじみ野市長杯
会場
ふじみ野市営羽根倉橋グランド(富士見市南畑新田)
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ピスタチオ00000000國分・原-飯田
ジェロピーズ005000×5堀江-森
ヒット数:3本
市長杯2回戦の相手は、新規参入のジェロピーズ。ここ数年、新規参入即優勝→2部昇格が定説だけに、戦前より苦戦は覚悟していた。

1回表、薄井四球の後、久々出場仲野が変化球に泳ぎながらもレフト前ヒットで続く、1死後4番吉田の当りはショートゴロ、「ゴロGO!」指示を出されていた薄井が良いスタートを切るも間一髪アウト!!惜しくも先制を奪えず。

先発は國分。ユニフォームのダブつきを気にしながらも、型破りなフォームと有り余るマウンド度胸で1・2回を無失点で凌ぐ。

3回裏、二順目となった相手打線は、國分の球を的確に捉え出し、連打で一挙5点を奪う。國分は失点するものの、表情は明るく、言動も飄々としたもので、助っ人とは思えない存在感を見せる。

相手投手の小気味よいピッチングに翻弄されていた打線は6回表、代打の神木がセンター前で出塁、1死後仲野がこの日2安打目となるライト前ヒットで繋ぐ。ここで塩野の代打に荒谷だがあえなく内野フライ、続く4番はスパイクを新調した吉田、だが平凡なサードゴロに倒れ、この回も無失点に終わる。なにやら、吉田はバットも新調した噂が流れている(笑)

6回裏、マウンドには原が上がる。風貌もフォームも西武L岸見たいな助っ人は、相手主軸から三振を奪うなど、非凡なセンスを見せつけこの回を無失点で投げ切る。

7回表、飯田から始まる打順であったが、あっさり3人で片づけられ完封負けとなった。

MVPは該当なし。

内野が若手、外野がオッサンの布陣はナカナカよろしいです。
試合日 : 1試合目
2012年04月08日(日)
大会名 : 1回戦
ふじみ野市長杯
会場
ふじみ野市営羽根倉橋グランドC(富士見市南畑新田)
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
ピスタチオ10100215薄井-飯田
ベンチャーズ00300003ヤマダ-ミノワ
ヒット数:5本
今期公式戦初戦の相手は、過去に試合を行った気がするベンチャーズ。

1回表、相手投手の制球が定まらず押し出しで1点先取。2死満塁のチャンスであったが後続は繋がらない。3回表にも押し出しで1点追加後、1死満塁のチャンスがあったが、またも追加点はあげれず、グズグズした攻撃が続く。

先発薄井は変化球が冴え1・2回をサクっと終わらせるが、3回裏2死から相手3番打者に超特大の3点本塁打を浴び逆転される。雰囲気のある3番打者に対して、塩野が「歩かせてもいいぞ」と言った直後の出来事だった。試合後、その3番打者は荒谷の同級生&神木の後輩だった事が判明。

1点ビハインドの6回表、1死満塁で打席には荒谷だが気負いまくってのPフライに倒れる。2死満塁となり打席には三森、初球見送った後の2球目を巧く3塁線へ運び、神木に続き吉田も生還して逆転に成功する。

最終回にも押し出しで追加点を奪い、初戦を突破した。

MVPは緊迫した場面で逆転2点タイムリーを放った三森。2~3安打に抑えた薄井は敢闘賞くらいか。

にしても、残塁12は多過ぎだわ。