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年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    13勝17敗0引き分け

試合日 : 1試合目
2011年09月25日(日)
大会名 : 準決勝
ふじみ野市民体育大会
会場
ふじみ野市営球場(ふじみ野市福岡新田247-1)
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ピスタチオ000000薄井‐飯田
B‐FOX3320×8
ヒット数:2本
試合日 : 1試合目
2011年09月18日(日)
大会名 : 準々決勝
ふじみ野市民体育大会
会場
福岡中学校(ふじみ野市上野台3-3-1)
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
ピスタチオ031206玉井・薄井-安才
ドランカーズ010405
ヒット数:5本
ふじみ野市民大会、二回戦の相手はドランカーズ。1部で準優勝という情報のあるチームである。

先発は年1回の登板をこの日に持ってきた玉井。初回の守り、四球でランナーを出すも、安才の好送球と3塁手・薄井の華麗なタッチによりアウトを取り、後続も打ち取り結果3人で終える。

雰囲気も上々に迎えた2回表、先頭の荒谷が四球で出塁し相手捕手が前にはじいた隙を見逃さず好判断で2塁へ。続く玉井も四球で出塁後、パスボールで2塁走者・荒谷は3塁へ。走塁で勝ちに行く姿勢を前面に出しナインを鼓舞する。一死後の1・3塁から気合い十分で迎えた安才の右中間へのタイムリー、続く谷津はセンターの頭をワンバウンドで超える2点タイムリースリーベースにて3点を先制した。

2回裏の守り、久々登板の玉井に疲れも見える中、一死2塁からレフト前へのクリーンヒットを左翼手・三森⇒三塁手・薄井⇒捕手・安才と繋ぎ、本塁タッチアウト!守備で魅せる。その後2死2・3塁から芯を食ったセカンドを強襲したゴロをはじき1点を失うが後続を断ち1失点で切り抜ける。

追加点の欲しい3回表、一死から穂積が右中間へポテンヒット。二死満塁とチャンスが広がり迎えるは先制打の安才!の時にパスボールで穂積が還り1点を追加。

裏の守りを無難に切り抜けた後の4回表、先頭の谷津が四球で出塁、1死後三森の打球はレフト前へ、追いついていた左翼手が太陽を気にして落球。2死後に4番穂積の打球はショート後方への大飛球。レフトは大体の落下地点にはいるものの逆光によりボールを見失いタイムリー2塁打となり一挙に1塁から三森も生還。2点を追加し何とこの段階で6対1とリードを広げた。

4回裏の守り、初めて先頭バッターの出塁を許し連打に足を絡められ2点を返されて尚、2死2・3塁から相手3番打者に上手くレフト線へ2点タイムリーを浴びる。1点差に詰め寄られて尚、二死2塁のピンチは何とか切り抜け1点のリードを保ち、最終回へ。

最終回のマウンドには、先発の玉井に代わり薄井が上がる。先頭に死球。続くサードゴロは2塁への悪送球となり無死1・2塁。最悪のサヨナラもチラつき、バントも気にしながらという緊張感いっぱいの状況の中、続く打者はサードゴロ、2塁走者にタッチし封殺。一死後の打者の打球はライトへ。ライナー性の鋭い打球はいい所に守っていた右翼手・谷津が手を伸ばしキャッチ!2塁ランナーはすでに3塁を回りホーム付近まで飛び出しており、2塁にカバーに入っていた穂積に返球され2塁封殺、ゲームセット。

MVPは、ミラクル勝利の立役者玉井。
試合日 : 1試合目
2011年09月11日(日)
大会名 : 1回戦
ふじみ野市民体育大会
会場
葦原中学校(ふじみ野市川崎310)
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
セブラーズ0110316カネコ-タムラ
ピスタチオ04211×8飯田・安才-谷津
ヒット数:10本
ふじみ野市民体育大会、初戦の相手はセブラーズ。

先発のマウンドは飯田。初回を無難に終えた飯田だったが、2回表、制球が乱れ1アウト満塁のピンチを迎える。相手打者も飯田の制球の乱れに乗じ、押し出しを狙っているようで、フルカウントとなる。しかし、飯田は踏ん張り見逃し三振を奪い、2アウト満塁とする。ピンチを脱した飯田だが、なんと次打者初球に死球を与え、結局押し出しとなる。なんとか、次打者は抑え1点先制され回を終える。

反撃は2回裏、先頭荒谷が2塁敵失で出塁すると、続く塩野があわや柵越え(用具入れ)の二塁打を放ち、無死2・3塁とする。続く谷津も遊撃敵失で出塁し、無死満塁となる。自ら打って反撃したい飯田だが、何故かガチガチに緊張し、空振り三振。1死満塁となり、打席には鎌田。鎌田は例の如く、投手前にボテゴロを放ち、その間に3塁ランナーが生還し同点とする。続く神木はゴロでセンターへ抜けるヒットを放ち、塩野に続き2塁ランナー谷津も生還する。これで逆転。続く安才も2塁敵失を誘いさらに1点追加する。

3回表にも1点を失い、2点差で迎えた3回裏、先頭の荒谷がライト線へラインドライブ気味の2塁打を放つ。1死後、谷津が三塁敵失、飯田が遊撃内野安打で1死満塁のチャンスを作る。この場面、打席の鎌田は3塁前にボテゴロを放ち、内野安打で1点追加する。更に満塁の場面で、神木がレフト前へ適時打を放ち、この回2点を追加する。

4回表、飯田は四球を恐れず開き直りの投球を見せ、この回を無失点で抑える。

4回裏、先頭の穂積が右中間へ2塁打を放ちチャンスを作ると、続く荒谷も巧くライトへ2塁打を放ち1点追加する。

5回表、前イニングで開き直ったかと思われた飯田は、またも制球難に陥り、四球で走者を溜めた後にヒットを重ねられ、3点を失い点差を詰められる。尚も2死満塁となったところで、打者は雰囲気アリアリの3番。1・2打席は、打ち損じで抑えてきたものの、一番やっかいな打者がバッターボックスに入る。と、思いきや、何故か2塁ランナーが塁を飛び出していた。レフト三森の「2塁2塁」との叫びに捕手谷津が呼応し、2塁へ送球。最大のピンチを超ラッキーな形で切りぬけた。

5回裏、荒谷が遊撃の頭をバウンドで越える適時打を放ち、更に1点追加する。

疲れてはいないが、制球が危うい飯田に変えて、最終回のマウンドに「困った時の安才」があがる。点差があるものの、あまりオイシイ場面ではない登板となった安才は、コースをつくものの四球を重ね、不運な内野安打もあり2死満塁のピンチを迎える。ここで相手の代打はずっとベンチに座っていた監督さん。フルカウントまで粘った末、執念の死球を選び、押し出しの1点を与えてしまう。2点差となったところで、打者は唯一私服参加のラストバッター。ここまで無安打で、怖さはなかったが、「もしバットにボールが当ってしまったら」という、変な不安を抱えて守備についていた。しかし、安才が三振で締め括り、ゲームセット。結局ピスタチオらしい、グズグズな終わり方で、勝利した。

MVPは、2度の満塁の場面で逆転&追加点を放った神木。
試合日 : 1試合目
2011年08月14日(日)
大会名
 
会場
東松山中原球場(東松山市大字松山1612番地 岩鼻運動公園内)
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ピスタチオ003205飯田・河野-谷津・飯田
ナイトスターズ21016タクヤ・ヒロトシ・コウセイーリョウイチ
ヒット数:6本
今期2度目の対戦となるナイトスターズさんとの試合。

1回表、鎌田・玉井が四球で出塁し2死ながら先制のチャンスを作る。ここで打席にはアキレス腱を負傷しながら出場の塩野。しかし、怪我の影響もあってか、Pゴロに倒れ、無得点に終わる。

1回裏、マウンドには飯田。簡単に2死までは奪ったが、ヒットと四球でランナーを溜めた後、右中間へ適時打を浴び、続く打者にもレフト前へ打たれ2点を献上する。

2回表、先頭の河野がHR狙いの豪快なスイングでレフトオーバーの2塁打を放つ。2死後、神木が敵失により出塁、1・3塁のチャンスとなる。2点差を考慮し、神木は盗塁を試みるが、1歩目で右脹脛(ふくらはぎ)から、『パンッ』という音が鳴り、肉離れを発症。打者穂積は四球で出塁し満塁のチャンスを作るも、続く鎌田がショートゴロに倒れ、無得点に終わる。神木は守備に付けず、アキレス腱の怪我でDH出場だった塩野が守備に付く。
神木は「暑さより、監督の不本意な怪我で士気が下がった」と、チーム内から揶揄される。

2回裏、練習量にモノをいわせる若者軍団は、打撃力が数段アップしたようで、この回も1点を追加する。

引き下がれないP軍は3回表、相手投手の制球難につけ込み、無死満塁とする。ここでチャンスにまたも塩野。だったが、あえなくPフライで1死。続く河野のショートゴロの間にまず1点。谷津のセンター前タイムリーで2点。その後も敵失により1点追加し同点とする。

3回裏、ナイトスターズも反撃を試みるが、6(薄井)-4(田頭)-3(塩野)のWプレーで、P軍も意地を見せる。

4回表、2死から薄井がレフトオーバーの単打(自称、もう少しでHR)を放ちチャンスを作る。続く4番玉井が右中間へ2塁打を放ち2・3塁とする。またもここで打席には塩野。ここまで2度のチャンスを潰し、気合いを漲らせていた男は、低めの球を巧く右中間へ運び2者を生還させる。猛暑の中、試合を完了するだけでいいかと思っていたチームが、秘かに勝利を狙い始める。

食い下がるナイトスターズに4回裏に1点を奪われ、4回終了時点で5対4で最終回を迎える。

ここで、ナイトスターズの若者たちが、オッサン軍団(この日は若者も3人いたが…)に気遣っていただき、この試合は5回を以って、終了する事となった。

5回表、1点勝ち越している事で、変な余裕をカマシテいたのか、田頭・谷津・穂積と簡単に終了し、最終回の守りを迎える。

5回裏のマウンドには河野。だったが、先頭の3番打者にライト越えHRを浴びてしまい、勝利がイキナリ消えてしまう。その後、キャッチャーからサードにポジ変えした谷津が失策によりランナーを許し、無死2塁のピンチとなる。そして次の打者が放った打球は又も平凡なサードゴロ。2塁走者を牽制してから、谷津が1塁へ投げたボールは1塁手塩野の頭を越えていき、サヨナラ暴投!あっさり負けた。谷津は捕手で頑張っていたから、仕方ないかな。

MVPは3度目のチャンスをモノにして、勝ち越しタイムリーを放った塩野。打線の中軸に厚みが増してきた。
試合日 : 1試合目
2011年07月17日(日)
大会名
 
会場
大宮健保グランド(さいたま市西区二ツ宮113-1)
勝敗
勝利
123456789投手-捕手
ピスタチオ40303001415薄井・河野・飯田-飯田・薄井・谷津
チェリーボーイズ0000100135
ヒット数:14本