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チーム勝敗表

試合日 : 1試合目
2018年04月29日(日)
大会名
東京スカイツリーグ リーグ戦
会場
 
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
文教スパッツ00020002田島ー鈴木
Madrush1400005しゅうへい、まきしまーうめ
ヒット数:3本
今回の試合を振り返ってみて?
Madrushの皆さん、対戦いただきありがとうございます。
グラウンドの手配等、大変お世話になりました。
さすが上位リーグで結果を出しているチームなだけあって、攻守共にレベルの差を大きく感じました。

試合は序盤から苦しい展開を強いられ、常にMadrushさんのペースで試合が進んでいってしまいました。流れを引き寄せられるかどうかの瀬戸際で、チーム力の差がでてしまったかなと思います。

4番中村の電撃復帰という衝撃的な幕開け。挨拶代わりにレフト線の打球に追いつけず二塁打にしたり、完璧な当たりのセンターライナーを放つなど、中村の状態は上がってきています。リーグ戦初ヒットが飛び出すのも時間の問題でしょう。

文教スパッツ 投手陣の調子は?
悪い田島が出てしまいましたね。
特に試合序盤はなかなか思うようなボールが投げられずに苦労していました。
Madrushさんは全員が強いスイングを意識されているようで、1番から11番まで怖さを感じる打線でした。
ですが、そんな状況の中で、状態が悪いながらも強力打線相手に5失点完投は上々でしょう。
試合終盤は落ち着きを取り戻し本来のピッチングができていたので、立ち上がりの不安定さを克服し更なるレベルアップに期待です。
また、田島に次ぐ2番手投手の育成もチームの課題でしょう。
文教スパッツ 打線の調子は?
しゅうへい選手、まきしま選手に手玉に取られてしまいました。
先発のしゅうへい選手の投球術は、ダルビッシュのそれを彷彿とさせるものでした。
無駄球がなく、ウイニングショットが素晴らしかったです。
まきしま選手のストレートはボールが小さく見えるほどキレていました。

しかし、好投手相手とはいえ、散発3安打ではなかなか難しいですね。
もっと足や小技を絡めて!…と言いたいところですが、一人ひとりの振る力を鍛えて打線に恐さを持たせることも必要ですね。練習あるのみです。
ポイントとなったイニングは?
5回ですね。
紙一重の勝負でしたがMadrushさんが一枚上手でした。
あの場面でどんな形であれホームが踏めていればまた違った展開になったのかもしれません。
次戦に向けての意気込みをお聞かせください!
課題がたくさん見つかったのが収穫です。
次戦までに少しでも個々の能力を高められれば…!
勝利に向け、がんばりましょう!!

最後に、対戦いただいたMadrushのみなさん、充実した時間を本当にありがとうございました!!

打撃成績

打順 守備
位置
選手名 1 2 3 4 5 6 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策 美技
1 中堅手 吉國 三振 三振 三振 三振 0 0 0 0 0 0
2 三塁手 三邪 四球 四球 三振 0 0 0 1 0 0
3 遊撃手 花田 三ゴ 右安 三振 0 0 0 1 0 0
4 左翼手 中村 一飛 三飛 中直 0 0 0 0 0 0
5 捕手 鈴木 三ゴ 右安② 死球 2 0 0 0 0 0
6 右翼手 花塚 三振 投飛 三ゴ 0 0 0 0 0 0
7 一塁手 牧野 捕邪 三振 左飛 0 0 0 0 0 0
8 投手 田島 三振 三敵失 三振 0 0 0 0 1 0
9 二塁手 板倉 投ゴ 遊内 四球 0 1 0 0 0 0

投手成績

投手名 イニング数 自責点 失点 奪三振 与四球 与死球 被安打 被本塁打 投球数 暴投 勝敗
田島 6回 0/3 5 5 6 4 1 6 0 0 0