SUSTAINA

2試合目も引き続き姉崎ボンバーズさんとの練習試合。1試合目のリベンジに挑む。

先発には試合を跨いで岡部が上がる。立ち上がり多少不安定ながらもなんとか0に抑える。しかし、3回に四球を絡んでから1点を失い先制を許してしまう。

打線は好投手相手に沈黙。なかなかチャンスを作れないイニングが続く。

4回からは八代がマウンドに上がり、テンポの良い投球で流れを作る。

2人の好投に応えたい打線は八代、岡部の連続ツーベースと投打の活躍で同点に追いつく。
ただ、反撃は続かず1点止まりとなり結局1対1で試合終了。

勝ち切る事は出来なかったが負けなかったことは収穫。助っ人で参加してくれた皆様ありがとうございました。また対戦して貰える機会があれば正規メンバーだけでリベンジしましょう。

本日の相手は姉崎ボンバーズさん。
試合前からシートノックをやるような本格的なチーム。
強豪チームと対戦ですが、いい勝負したいところ。
先発は龍人。山本が仕事で遅れるため急遽先発に。
初回は球威もあり０で抑える。
しかし2回は四球、エラーなどでチャンスを作られると、盗塁やヒットエンドランと足を絡めてチャンスを広げられ8失点してしまう。
反撃したい打線だったが、相手先発の緩急自在の投球にチャンスを作れず0更新。
最終回なんとかヒットからエラーで完封負けを免れましたが、1得点のみ。
龍人は大量失点してしまったが、打たれての点数は少なく細かいところを修正すればもっと失点は減ると思います。
リリーフの岡部はここ何カ月で一番球が走っていました。
この球が毎回投げれればそうそう打たれません。今後に期待したい。
打線は出塁と走塁の意識が足りないかと。
強豪チームの戦い方を参考に1点をしっかり取れるような戦い方をしていきましょう。
♯9

習志野市民大会。
相手は習志野エポックスさん。

1回裏、先発芦野がいきなり先頭打者ホームランを浴び、先制されるも、2回表に池崎のタイムリーですぐさま同点に追いつく。

しかし3回、連打やミス等が絡み、一挙4点を奪われ勝ち越されてしまう。
その直後、ノーアウト満塁というビッグチャンスを作るも、後続のバッターが凡退し、無得点で終わってしまう。
その後もチャンスを作るも得点を奪えず、試合終了。

先発の芦野は4回5失点と少し課題の残る投球内容となった。
2番手の岡部は2回を投げ、2回とも先頭にヒットを許すも、無失点に抑えた。

負けてしまいました。
今回はチャンスを活かせない場面が多かったので、次回からワンチャンスを活かせるように頑張って行きましょう！

習志野市民大会決勝。
相手は千葉レッドスターズさん。

初回澤崎一が相手のエラーで出塁。その後、ツーアウトランナー2塁とし、4番齋藤がセンターのファンブル(記録ヒット)で幸先良く先制する。しかし、その裏先発芦野が3連打を浴びすぐさま同点に追いつかれる。

均衡が破れたのは6回。
先頭高橋が四球で出塁。その後、ツーアウトランナー2塁とし、打席にはここまで左打席で2三振と良いところがない芦野が右打席でセンターの頭を越えるタイムリーツーベースを放ち、勝ち越しに成功する。
7回にもツーアウトから澤崎一がヒットを放ち、盗塁、パスボールでランナー三塁とチャンスを作ると2番高橋がサード強襲のタイムリーヒットを放ち貴重な追加点を挙げる。

2点リードで迎えた最終回の守備では1ヒット1エラーでノーアウト2塁といきなりピンチを作り、エンタイトルツーベースを打たれ1点差とされるも、最後は芦野&齋藤のアイコンタクトでの見事な牽制で試合終了。
見事勝利し、優勝を決めた。

先発の芦野はヒットを多めに打たれるも要所を抑え、7回2失点とナイスピッチングで試合をまとめた。
次戦からはちゃんとしたタイムリーヒットを打って勝ちましょう。
ひとまず、優勝です！次も勝ちましょう！

習志野市民大会準決勝。相手は習志野クラブさん。
初回高橋がヒット、岡部が四球で出塁。
続く４番山本のエンタイトルツーベースで先制。
その後四球で満塁とすると蔭地が死球を喰らい押し出しで追加点。
貴重な2点を先制する。

先発岡部は3回まで安定したピッチングで相手打線を抑え込む。
しかし４回、突如ストライクが入らなくなり制球に苦しみ出す。
相手ベンチからもピッチャー明らかにおかしくなったぞと言われる程の絶不調。
ツーアウトから押し出しで１点を与えるが、何とか後続を抑える。
本人曰く逆ＺＯＮＥに入っていたと。

５回先頭打者を3ボールとしたところで岡部の逆ＺＯＮＥ継続と思われたが、そこから立ち直り無失点で抑える。

サステーナの攻撃はチャンスを作るも要所で抑え込まれ追加点が奪えない。
４回龍人がヒットで出塁するも一生の打球がファーストライナーゲッツー。
５回先頭高橋が出塁するも後続が倒れ無得点。
最終回の攻撃。一生の四球、高橋の内野安打でノーアウト一塁、二塁のチャンス。
最終回の守りの前に追加点が欲しかったが相手投手のナイスピッチングの前に点を奪えずスリーアウト。
チャンスを作るも点が奪えない、最後までどちらに転ぶか判らない緊張感のある展開。
最終回、逆ＺＯＮＥを抜けた岡部が抑えて接戦を勝利した。
この試合も先発岡部が踏ん張り、守備陣も要所でしっかり守り、接戦をものにした好ゲームでした。
次回は決勝戦。また良い試合して優勝しましょう。