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チーム勝敗表

試合日 : 2試合目
2014年04月20日(日)
大会名
練習試合
会場
金岡公園野球場D面
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ウィリアムス10033007
大阪たこやきブレザーズ04000206高橋、福田ー畠山
ヒット数:4本
ブレザーズ史上最も白熱した試合、第2戦目。
先発は高橋。

1回表、タイムリーヒットで1点を失う。
2回裏、相手投手の乱調に漬け込みヒットと四球で無死満塁となり、松岡の押し出し四球、土居の内野ゴロ、森本の押し出し四球、福田の犠飛で4点を奪い逆転に成功。
その後、4回表に同点に追いつかれ、5回にも3点を勝ち越される。
一方ブレザーズは6回裏高橋のソロホームランで1点を返すと、連続ヒットと四球で一死満塁となり、北野の犠飛で1点を加える。
ところがこの時、二塁走者の荒木がタッチアップをせずに進塁するミスにより、自らチャンスを潰してしまう。
結局試合はこのまま終了し、接戦を落とした。

【試合後の監督の談話】
Q.慣れない球場でのプレーだったが?
「相手と同じ条件で戦っているんだから、いかにアウトにできるものをしっかりモノにできるかの違いだろうね。」

Q.『しっかりモノにできるかの違い』とは、どこか?
「それは一にも二にも練習ですよ。私は一生懸命練習する選手が大好きですからね。そりゃ運や才能も少しはあるとしてもね。」

Q.外野手3人は2試合とも同じメンバーだったが?
「他に誰いかすの?じゃあ?あれだけ広い範囲なんだから、外野は誰がやっても一緒。私から見る外野3人の実力は全く同じだね。あの3人なら誰がどこを守っても同じ。実際に試合結果がそれを証明してるんだから。」

Q.今日は随分白熱した試合だったが?
「両チームともエキサイトしてたね。私もベンチで一人色んな事で熱くなってましたよ。まだ4月だって言うのに扇風機を取り付けて欲しいくらい。まあでも、すぐ殴って壊しちゃうから、あっても意味ないんだけどな(笑)」

Q.今日の2試合を総合的に見てどうだったか?
「みんなそんな言う程実力に差はないし、お互いを尊重しながらプレーして欲しいね。ウチはチームワークで勝つチームだから。今日スタメンの9人の中に、まさか居ないと思うけど、自分は他の選手より上手いとか、練習は必要ないという考えを持ってる選手が居たら、それは大きな勘違いだね。逆に、真面目な選手が少しミスしたぐらいで、自分を下手だと責めてしまわないか心配だよ。」

Q.次回の試合に向けて―
「しばらくじっくり練習で調整して、次こそ勝てるように頑張ります。」

Q.最後に、今日監督は試合中機嫌が悪そうだったが?
「つまらん質問をするな(怒)」

★★★★★★★★★★

打撃成績

打順 守備
位置
選手名 1 2 3 4 5 6 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策 美技
1 二塁手 北野 保博 投飛 四球 三ゴ 左犠飛① 1 0 0 0 0 0
2 右翼手 森本 大貴 死球 四球① 四球 三振 1 0 0 0 0 0
3 遊撃手 福田 竜一 四球 中犠飛① 三飛 中飛 1 0 0 0 0 0
4 捕手 高橋 一貴 四球 投ゴ 一邪 遊ゴ 0 0 0 0 0 0
5 三塁手 井上 慶康 投ゴ 三振 中ゴ 0 0 0 0 0 0
6 投手 高橋 一貴 中安 四球 左HR① 1 1 0 2 0 0
7 一塁手 大沢 祐輔 四球 三ゴ 左安 0 0 0 2 0 0
8 中堅手 荒木(体験) 死球 投ゴ 左安 0 0 0 1 0 0
9 左翼手 松岡 良貴 四球① 一ゴ 三振 1 0 0 1 0 0
10 DH 土居 正彦 一ゴ① 三ゴ 四球 1 0 0 0 0 0