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チーム勝敗表

試合日 : 1試合目
2014年06月08日(日)
大会名
練習試合
会場
淀川河川公園海老江地区第2球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
Five Stars00020002
大阪たこやきブレザーズ010102x4大沢-糟谷
ヒット数:6本
ブレザーズ節目の今季10戦目。
先発は今季7試合目の登板となる大沢。

2回裏、ブレザーズは大沢のタイムリーツーベースで1点を先制。
大沢が自らのバットで得点を挙げる。
しかし、4回表相手チームに連打で2点を奪われ、逆転を許す。
ところがその裏、新戦力の糟谷がレフトスタンドに1号ソロホームランを叩き込み同点に追いつき、互角の展開へ。

そして迎えた6回裏、ブレザーズは松岡の四球と福田のヒットで無死二、三塁のチャンスを作ると、不振の4番畠山が2点タイムリーツーベースを放ち、きっちり4番の仕事を果たした。
結局これが決勝点。
ブレザーズ今季10戦目を勝利飾った。


【試合後の監督の談話】
Q.10三振など打撃が低調でも勝てた理由は何故だと思うか?
「ピッチャーだよ。一番の勝った要因を探せって言ったら、監督が一切ピッチャーの事には口を出さなかったってのが一番だと思う。オレわかんないもんピッチャーの事。わかんないのに何でわかったフリをして口を出さなきゃいけないの?」

Q.そもそも守備自体にも注文を付けることが少なく見えるが?
「信頼してるし、現場の事は現場の人間にしかわからない事だってあるじゃん。そんなのオレはわからないもん。ベンチにずっと居るんだし。」

Q.打撃不振だが、対戦チームのレベルを下げたりしないのか?
「弱いチームと戦って、ボコボコ打って勝っても何も残らないじゃん。それなら強いチームや同等の強さのチームとやって負けたって別にいいじゃねぇーかって。上には上が居るんだよってわかるし。練習したいと思えるじゃん。」

Q.今回も1、2番コンビが初めての組み合わせだが?
「はっきり言って、誰何番打たせたって一緒や。」

Q.今回は糟谷選手のホームランが出たが?
「球場が狭いとかフェンスが無いからだとか言う奴居るだろ?関係ない関係ない。本人が持ってる実力。」

Q.今季10戦目を迎えたが、選手はどう見えるか?
「精神的に本当に強くなったと思うよ。大したもんだ。」

打撃成績

打順 守備
位置
選手名 1 2 3 4 5 6 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策 美技
1 右翼手 田伏 順平 遊ゴ 遊内 三振 0 0 0 0 0 0
2 中堅手 松岡 良貴 三振 三振 四球 0 0 0 1 0 0
3 遊撃手 福田 竜一 一飛 投飛 右安 0 1 0 1 0 0
4 一塁手 畠山 元 三振 一邪 右2② 2 0 0 0 0 0
5 捕手 糟谷 哲史 左安 左HR① 三振 1 0 0 2 0 0
6 二塁手 北野 保博 三振 三振 四球 0 0 0 0 0 0
7 投手 大沢 祐輔 中2① 三振 中飛 1 0 0 0 0 0
8 三塁手 松田 潤 三ゴ 三振 三ゴ 0 0 0 0 0 0
9 左翼手 土居 正彦 三振 三ゴ 0 0 0 0 0 0