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チーム勝敗表

試合日 : 1試合目
2014年06月15日(日)
大会名
練習試合
会場
淀川河川公園西中島地区第2球場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
大阪たこやきブレザーズ53020010福田、畠山ー糟谷
Blue Hips48001x13
ヒット数:8本
球団史上初の3連勝を賭けた大事な一戦。
先発は福田。

1回表、先攻のブレザーズはいきなり猛攻を仕掛ける。
2番塩飽のヒットを皮切りに相手のエラーも絡み、打者一巡の猛攻の3安打で5点を先制。
圧勝ムードかと思われたが、この日サードの松田がピリッとしない。
1回裏相手チームの攻撃で四球の走者が出ると、サード松田の3連続を含む5連続エラーによる打者一巡の猛攻をやりかえされてしまい4点を失う。

それでもブレザーズは2回、糟谷の2点タイムリーヒットなどで3点を追加し、4点差をつける。
しかし2回裏、今度は先発の福田がピリッとしない。
ヒットと味方のエラーで満塁にされ、3連続押し出し四球を含む5四球、3安打を浴びて打者13人で8点を失い、逆転を許す。

何とか反撃したいブレザーズは4回表、連続四球でチャンスを作ると、糟谷がこの日猛打賞となる2点タイムリーを放ち、2点差に迫るも反撃はここまで。
結局10-13で敗戦し、3連勝とはならなかった。

【試合後の監督の談話】
Q.惜しくも3連勝を逃したが?
「僕は負けても、みんながやり尽くした負けは、次に繋がると思うんだよね。」

Q.サード松田の守備については?
「僕は潤を信じてる。信じる気持ちを持ち続けることは、どんな結果に終わろうとも、やり続けられるからね。」

Q.先発の福田は投手と野手の二刀流なのか?
「そうだね。ただ無理はさせない。竜一を無理をさせることで、チームにマイナスなるのは避けなければいけない責任が僕にはあるんで。」

Q.糟谷が猛打賞の活躍で打点、本塁打トップなど各タイトル上位だが?
「あいつの能力はこんなもんじゃないよ。哲史はもっと凄いんだから。ブレザーズのバッター、結構いい選手多いんだけど、十分4番を任せられるよね。」

Q.藤村が2年ぶりの復帰だが?
「やっとだよね。『お帰りなさい!』って言って、思わず抱きしめてお尻触っちゃったんだけどね。ナンチャンもわかってくれると思うんだけど、元太が加わることで一気にチームが活性化されて、みんな勢いがつくよね。」

Q.今後の課題は?
「選手みんながいかに楽しくやれるかだよね。それによって、勝手に結果なんてついてくるだろうし。」

打撃成績

打順 守備
位置
選手名 1 2 3 4 5 6 7 打点 盗塁 盗失 得点 失策 美技
1 三塁手 松田 潤 三振 四球 三振 死球 三振 0 0 0 1 0 0
2 二塁手 塩飽 悠馬 左安 三振 二ゴ 三振 0 0 0 1 0 0
3 投手 福田 竜一 遊敵失 投内 四球 遊ゴ 0 0 0 3 0 0
4 遊撃手 畠山 元 三敵失① 左飛 四球 右安 1 1 0 2 0 0
5 一塁手 大沢 祐輔 三敵失 二内 中飛 四球 0 1 0 2 0 0
6 捕手 糟谷 哲史 左2② 中安② 左安② 遊飛 6 1 0 1 0 0
7 左翼手 森本 大貴 左2② 三直 投飛 三飛 2 0 0 0 0 0
8 中堅手 松岡 良貴 投ゴ 遊ゴ 四球 四球 0 1 0 0 0 0
9 右翼手 藤村 元太 三ゴ 四球 遊ゴ 三振 0 0 0 0 0 0