スコアブック

年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    21勝7敗2引き分け

試合日 : 1試合目
2015年09月06日(日)
大会名
ONSS
会場
歌島公園
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
やけんども00000011
F.テレタピーズ4100005佐々木、酒井寛ー渡辺
記録外試合

VS やけんども【旭支部】
試合日 : 2試合目
2015年08月23日(日)
大会名 : 決勝
此花区連盟大会
会場
北港球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
F.テレタピーズ051208古川-渡辺
住和港運00041511、20-30
2015年 第50節☆春夏連覇☆の巻


此花支部A級夏季大会 決勝戦
VS 住和港運

☆スターティングオーダー
1.遊 酒井寛
2.投 古川
3.三 上原
4.左 山中 →PR長谷
5.中 バグ
6.捕 渡辺
7.一 前川 →(3)上野
8.二 山田 →PH有田 →(4)真壁
9.右 佐々木
【控え】有田、上野、真壁、玉木、稲福、三木、長谷


 此花夏の陣制覇を狙うF.テレは初回、1番酒井寛、2番古川の連打など無死満塁と狙い通りの初回攻撃であったのにも関わらず大チャンスを封じられマズ過ぎる展開に。

 流れは一変1回裏に1死2塁でクリンナップを迎えるピンチであったがこのピンチを右腕古川、捕手渡辺が封じる。

 先制は2回。9番佐々木の絶妙な犠打で好機を広げ1死2.3塁。ここで1打席に中前に弾き返している1番酒井寛がまたも中前に弾き返し先制。その後3番琉球打法極める上原、大一番に4番に大抜擢された山中が2点適時打を中前に弾き返すなど打者一巡の猛攻で5得点!強豪相手に5点の先制に成功する。 F5-0住

 3回には8番山田、9番佐々木の連打で無死2.3塁の好機に1番酒井寛が犠牲フライを放ち6点目、4回には4番山中、5番バグ、6番渡辺の連打などで無死満塁の好機に途中出場のベテラン技極める上野が一塁後方右線へポトリと落とすと三塁コーチャー真壁の好判断で2者生還するなどさらに2得点。  F8-0住

 試合はほぼ決まったかに思えたが中盤に入り古川が強力住和港運打線につかまり3被弾!5点を返され3点差まで迫られる。  F8-5住

 傾きかけていた試合であったが古川自ら断ち切り最後まで投げぬき勝利。捕手渡辺が初戦から決勝まで誰よりもチームを元気を出し勝てる元気でチームを牽引してくれました。

 春季大会は左腕左和田が準決勝、決勝と本当によく投げぬき、今大会夏の陣はこれまで先発マウンドはほとんど無かった古川一樹に投手陣の軸を一任すると見事期待に応えてくれました。そして優勝したら古川一樹をF.テレのエースに任命しようと決めていました。けが人もいたりなかなか真のエースが誕生しませんでしたがこの日からF.テレは「エース古川一樹」です。まだまだツメが甘いところも多いですが身体を大事に勝てるエースになってください。


 相手エース攻略へ準決勝、春の決勝からスタメン4人、打順9箇所中8箇所を入れ替え臨んだ一戦であったがスタメンは勿論途中出場選手のピンポイントでの活躍、ランナーコーチ、控え選手、15人全員の活躍が光った。

 前の試合で本塁打の結果を出しながらのベンチスタートにも関わらず全力で三塁コーチャーをやってくれる選手、7年間主軸レギュラーであったにも関わらず1塁コーチャーからアドバイスをしてくれる選手、途中出場でも序盤気持ちを切らさなかったからこそセフティを決めたりタイムリーを打つ選手、代打代走いこーぜと言っても断りながらずっとベンチを温めてくれる選手、大事なところでずっと立ちっぱなしで声を出してくれる選手。最高のメンバーで最高のチームワークが生んだ最高の結果でした。
試合日 : 1試合目
2015年08月23日(日)
大会名
ONSS
会場
春日出公園球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
F.テレタピーズ07003212酒井寛、佐々木-真壁
球一倶楽部0100001
2015年 第49節☆快勝☆の巻

VS 球一倶楽部【寝屋川支部】

☆スターティングオーダー
1【三】三木
2【一】上野
3【二】山田→PH古川→PH前川
4【遊】長谷→PH上原
5【捕】真壁
6【右】有田
7【指】玉木
8【左】稲福
9【右】渡辺→PHバグ→PH山中
【 P 】酒井寛

【控え】佐々木、前川、山中、バグ、上原、古川


 夏の陣決勝戦大一番前の一戦は初回、1番三木が相手左腕の初球を捉え中前に弾き返すも無得点

 しかし2回、Fテレは4番長谷適時2塁打、5番真壁の今季第5号3ランなどビッグイニング7得点。

 投げては先発酒井寛から佐々木の継投で球一倶楽部打線を1失点に封じ完勝。

 久しぶりのベンチ入りとなった有田の2安打や代打バグの今季第一号など光った。
試合日 : 2試合目
2015年08月02日(日)
大会名 : 1回戦
甲子園カップ
会場
浦江公園球場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
F.テレタピーズ10010002左和田ー渡辺
レッドオーシャン00020013
2015年第48節☆早すぎた完全燃焼☆の巻

甲子園カップ 1回戦
vs レッドオーシャン

【スターティングオーダー】
1⑥酒井寛
2⑨佐々木
3①左和田
4②渡辺
5⑤古川
6③上野
7⑦前川 →7八木
8④山田
9⑧長谷 →PH上原

 F.テレは初回、無死満塁の好機にわずか1得点のみ。この攻撃が終盤自らを苦しめることになり大きな敗因となった。

 4回には好機に、この試合からスタメン復帰の8番山田健太郎が中前に弾き返し追加点を奪う。 F2-0R

 この日2試合目の先発は左腕左和田。キレのあるスライダーと力のある真っ直ぐで要所を締めていくが4回裏。同点2ランを浴び試合は振り出しに。

 同点の7回裏、最終回にはサヨナラ弾を浴び敗戦。

 吉と出るだろうと予想されていた浦江グラウンドが結果的には凶と出てしまい力負けであった。

 5回には1打席目に中前に弾き返している長谷に代わり代打上原を送り込むと上原が左中間真っ二つの2塁打で1死3塁の好機。6回には6番上野の安打から2死ながら2塁。7回には1番酒井寛の2塁打から1死2.3塁。これらの好機を一切ものにすることができず左和田を援護できず自滅。

 暑さ以上の熱い試合をすることができず暑さに敗れたチームは甲子園カップ初戦敗退が決まった。
試合日 : 1試合目
2015年08月02日(日)
大会名 : 準決勝
此花区連盟大会
会場
北港球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
F.テレタピーズ20000013古川ー渡辺
エニウェイズ00001001御勢、林ー緒方
2015年 第47節☆猛暑!此花夏の陣準決勝!熱き闘い☆の巻


此花支部A級夏季大会 準決勝
vs エニウェイズ


【スターティングオーダー】
1⑥酒井寛
2⑦佐々木
3⑨左和田
4②渡辺
5①古川
6③前川 →3上野
7④長谷 →4山田
8⑧八木
9⑤上原

 此花夏の陣準決勝の相手は、春夏ともに此花支部の強豪を倒してきた強豪エ二ウェイズさん。とにかく先制点をとり優位に試合を運んでいきたいところ。

 その狙いはまず的中する。1回表、1番酒井寛、2番佐々木の連打で無死1・3塁と絶好の好機。ここで佐々木が2盗の間に酒井が生還し先制。さらに5番古川の内野ゴロの間に2点目が入る。  F2- E

 その裏、ピンチでこの試合もっともマークしていた好打者4番御勢選手の痛烈な打球をセカンド長谷祥平が見事にさばき4-6-3の併殺で先発古川一樹がピンチを凌ぐ。  F2-0E

 その後両投手の粘投で0行進が続く。

 試合が動いたのは5回裏、古川が2死満塁のピンチで3番打者に押し出し四球で1点を返され4番打者へ回る。高々と舞い上がった打球に左翼手佐々木がレフトフェンスにべったりとへばりつく。打たれた瞬間満塁弾かとも思われた滞空時間の長い打球であったが左翼手佐々木が捕球し古川が大ピンチを凌ぐ。 F2-1E

 7回表、好投する古川のためにも追加点が欲しいF.テレは2死から9番上原が死球で出塁すると単独スチールを決め2死ながら2塁の好機に1番酒井寛が中前に弾き返すと上原が一気に本塁生還し2死走者なしからの貴重な貴重な追加点。上原の思い切りが大きな追加点につながる。

 最終回、無死3塁のピンチであったが古川、渡辺バッテリーが0で凌ぎ勝利。


 先発古川は特にマークしていた1番、4番打者をノーヒットに抑えたことが大きかった。二塁手としては初出場となった長谷は失策もあったものの勝負所で好守が光り、一塁手前川、途中出場山田、左翼手佐々木の堅守も光った。
捕手渡辺が開始から終了までナインを引っ張り決勝戦へ牽引した。

 最終回の上原の2盗が何よりも大きかった。
 此花A級夏の陣初制覇、A級大会初春夏連覇まであとひとつ。
 古川一樹は真のエースになるまであと1つ。


 夏の陣決勝戦では昨春痛恨の逆転負けを喫した住和港運と対戦する。