東京サンシャインズ

過去2回、7-0と11-1と力の差を見せつけられ大敗したラインプリンタさんとの3度目の対戦。初回、郷田の内野ゴロの間の1点と相手のミスで幸先よく2点先制する。2回にミスから1点を失い、4回にも2点を失い逆転を許す展開。5回に相手のミスからチャンスを作り、3番加藤のタイムリーツーベースで同点に追いつき、更に4番郷田のセンター前ヒットで加藤が生還し再度リードする展開に。しかしその裏、死球と送球エラーで再度同点に追いつかれる。その後は両チーム無得点で8回からサドンデスに突入。1アウト満塁、今日当たっている1番岩舘から攻撃を始める。岩舘のファーストゴロ送球エラーの間に1点勝ち越す。しかし2番仲川が併殺に倒れ1点どまりに。裏の守備は3番から開始。3番打者に死球を与え同点に。続く4番にエンドランを見事に決められ準決勝で敗戦。春に続いてサドンデスでの敗戦となった。自分たちのミスからの失点での敗戦ですが、内容としては自分たちの弱い部分を再認識させられる良い試合だったと思います。

※8回はサドンデスの為、記録なし。

負：樺沢3勝3敗0S