スコアブック

年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    

試合日 : 2試合目
2015年10月18日(日)
大会名
年間チャンピオン決定戦 2015
会場
飯田市営今宮球場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
飯田アニマル3002038篠平、塚原ー藤田
ずくだせっ!信州Unions0010001
ヒット数:7本
<年間チャンピオン決定戦 第2戦>
飯田アニマル 8 - 1 ずくだせっ!信州ユニオンズ

(試合内容)
ただいま作成中!!
試合日 : 1試合目
2015年10月18日(日)
大会名
年間チャンピオン決定戦 2015
会場
飯田市営今宮球場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
ずくだせっ!信州Unions11259岸本、林ー藤田
Jokers30115
ヒット数:4本
躍動するルーキー達!職人・青柳、値千金の一打!!
~V2をかけて・・・宿敵アニマルといざ決戦へ~

<年間チャンピオン決定戦 第1戦 試合結果>
ずくだせっ!信州ユニオンズ 9 - 5 Jokers

(試合経過)
アニマル杯の激闘から約一ヶ月。エースが去り、新たな体制の下、ユニオンズの連覇に向けた戦いが始まった。
 チャンピオンシップ初戦の相手はJOKER。先に行われた飯田アニマル戦に敗れたものの、驚異的な粘りを見せた強敵と相見えることとなった。
 初回、ユニオンズの攻撃。一死後、藤田が四球で出塁。制球の定まらないJOKER先発の立ち上がりを攻め、足で揺さぶりをかける。鎌倉のセカンドゴロの間に三塁まで進み、二死ながら先制のチャンスを作る。ここで再びJOKERがまさかの捕逸。藤田が生還し、ユニオンズが幸先良く1点を先制する。
 ユニオンズ先発は岸本。大事な初戦のマウンドに、満を持して登板となる。ストレートを中心に強気なピッチングでJOKER打線に立ち向かうが、その真っ直ぐを狙われる。カウントを悪くしてからの一球を痛打され、3失点。いきなり追いかける展開となるが、その後は気迫の投球で後続を抑え、味方打線の反撃を待つ。
 2回、点差を詰めていきたいユニオンズは一死から本多が四球で出塁。二死となるものの、果敢な走塁で二塁へ!得点圏にランナーを置き、頼れるバッター・青柳を打席に迎える。プレッシャーのかかる場面で放った打球は、センター前に落ちるタイムリーヒット!!本多が生還し、ユニオンズが1点差に詰め寄る。
 これ以上の失点を避けていきたいユニオンズ、2回のマウンド。ここで早くも先発・岸本から貴重な即戦力右腕・林にスイッチする。しなやかなフォームから繰り出される速球と変化球で相手打線を抑え、JOKERに傾きかけていた試合の流れを見事に阻止する。
 逆転に向けて、勝負所となる3回。ユニオンズの攻撃。一死後、北沢が四球で出塁。二盗で得点圏まで進む。その後、藤田が2打席連続となる四球を選び、相手バッテリーのミスも絡んで、二死二・三塁。絶好の場面で期待の3番・鎌倉を打席に迎える。ストレートを引っ掛けた打球はショートゴロかと思われたが、三遊間深くに放った難しい一打が相手野手の敵失を誘い、北沢・藤田が生還!!ユニオンズの果敢な走塁が実を結び、遂に逆転に成功する。
 しかし、簡単に終わらないJOKER。その裏、好投を続ける林の失投を見逃さず、長打ですぐさま同点。展開を振り出しに戻し、試合は遂に最終回を迎える。
  畳み掛けていきたいユニオンズ。先頭・本多、続く中野が連続四球を選び、チャンスメーク。相手エラーが絡み、無死二・三塁の絶好機に青柳を打席に迎える。ポイントゲッターの勝負強さを見せつける会心の2点タイムリーツーベース!!本多・中野が生還し、ユニオンズが勝ち越しに成功する。なおも無死二塁の場面でバッターは、初打席となる林。快音を残した打球はレフト頭上を破るタイムリースリーベース。青柳が生還し、点差を広げる。その後もさらに2点を追加したユニオンズは、この回一気に5得点のビッグイニングを作り、最終回のマウンドを林に託す。
 大きなリードを許し、攻めるしかないJOKER。驚異の粘りが林に襲い掛かる。久しぶりの実戦に、やや制球の落ちてきたところを捉え、四球と連打で1点を返す。さらにランナーを溜めて、1死満塁。試合の緊張が一気に高まる中、快音を響かせた一打はセンターへ!頭上を越えるかと思われた打球を中翼手・斉藤が懸命に追い、体勢を崩しながらも掴むファインプレー!!土壇場で見せた守備力がチームを救い、ユニオンズが大事な初戦を白星で飾った。
<今宮球場>
試合日 : 3試合目
2015年10月04日(日)
大会名 : 決勝
アニマル杯(秋)
会場
飯田運動公園
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
ずくだせっ!信州Unions00000000篠平、塚原ー藤田
ラインダンサーズ0000001x1
ヒット数:2本
暘杯まであと一歩・・・ユニオンズ、万感の準優勝!!
~大会で見せた成長の軌跡。善戦及ばずも、笑顔のフィナーレ~

<アニマル杯 決勝 試合結果>
ラインダンサーズ 1x - 0 ずくだせっ!信州ユニオンズ

(試合経過)
 激闘を勝ち抜き、昨年に続く決勝の舞台に駒を進めたユニオンズ。タイトルまであと1勝。雌雄を決する一戦はラインダンサーズとの対決となった。
 先手を取りたいユニオンズ。準決勝とオーダーを変えずゲームに臨むが、序盤からタイミングを取りにくい相手先発の投球に苦しむ。緩いボールを待ち切れず引っ掛けてしまい、内野ゴロの山。自慢の機動力を生かせないまま、2回まで完全に抑えられてしまう。
 ユニオンズ先発は、1回戦で粘投を見せた篠平。本大会2度目の登板となった。立ち上がりに課題の残る篠平。決勝という重圧のかかる中、高まる気持ちを静めて、懸命のピッチングを続けるが、制球が定まらない。1死も取れず、わずか6球で降板となってしまう。早くも継投に入ったユニオンズ。ここで、本日好救援で初戦突破に貢献した塚原がマウンドに上がる。緊急登板にも関わらず、落ち着いた投球で相手打線を抑えていく見事な火消し。初回のピンチを無得点で凌ぐ。
 攻略の糸口を掴みたいユニオンズ、3回の攻撃。1死後、7番・斉藤が敵失でようやく出塁する。ここでなんとかチャンスを作りたいところ。続く打席には8番・北沢。一塁線に痛烈な打球を放つが、惜しくも野手正面への一ゴロ。自ら生きることは出来なかったが、斉藤を進塁させるチームバッティングを見せる。2死二塁。先制のチャンスにバッターは、勝負強い本多。二遊間に抜けるかという打球を放つが、堅守に阻まれ二ゴロ。好機を逃してしまう。
 力投を続ける塚原。ゲーム序盤を0-0で折り返し、迎えた4回のマウンド。1死1塁・2塁のピンチ。ここで鉄壁の守備を誇る三塁手・青柳がプレーで魅せる。三塁線への難しい打球に体勢を崩しながらも好捕。自ら三塁ベースを踏み、5-3と渡るダブルプレー!!ラインダンサーズに得点を許さず、投手戦の様相を呈し、試合は後半戦に突入する。
 4回まで無安打のユニオンズ。2巡目でも相手先発をなかなか捉えきれない。なんとか出塁して、先制の足掛かりを作りたいところ。1死から4番・篠平が四球で出塁。バッテリーミスの間に2塁に進む。続くバッター・鎌倉の投ゴロで3塁へ。2死3塁のチャンスに青柳を打席に迎える。ここまで何度もチームを救ってきた恐怖の6番バッター。その豪打に期待がかかるが、センターフライ。少ないチャンスをものに出来ず、次第は終盤を迎える。
 ラインダンサーズ先発の好投とユニオンズの堅守。お互い是が非でも得点を奪いたい展開の中、6回にようやく斉藤にチーム初ヒットが生まれる。この試合初めての無死からの出塁。どのような形でも1点を取りに行きたい場面。後続が倒れるも三塁まで進み、打席に本多を迎える。2死3塁。快音を残した一打はセンターへの大きな飛球となるが、打球が伸びずセンターフライ。三走・斉藤を還すことが出来ず、チャンスを逸してしまう。
 味方打線の得点を信じ、好投を続ける塚原。疲れが見え始めるものの、要所を締めるピッチングで相手打線に得点を許さない。
 そして迎えたユニオンズ、7回の攻撃。1死後、ここまで無安打に抑えられていた1番・山口が右中間にツーベースを放ち、チャンスメイク。1死2塁の絶好機にキャプテン・藤田を打席に迎える。本日も闘志あふれるプレーでチームを鼓舞してきた頼れるリーダー。何とか決めてほしい。チームの思いを背に懸命に食らいつくが、無念の空振り三振・・・。後続も倒れ、最終回のチャンスも無得点で攻撃を終えてしまう。
 タイブレークが脳裏をよぎり始めたその裏、ラインダンサーズの攻撃。一瞬の油断がピンチを招く。先頭バッターに痛烈な二塁打を浴び、サヨナラのランナーを許す。このゲーム最大の正念場。塚原の投じた渾身の一球は、無情にもライト頭上を越えるタイムリーツーベース!!本日初めて許した連打が決勝点となり・・・善戦及ばず、昨年に続く準優勝で大会の幕を閉じた。
 敗れはしたものの、大会を通じて確かな成長を見せたユニオンズ。今後に向けて、大きな成果を残した。山口がチームを離れ、ここからまた新たなステージが始まる。個々のメンバーは確実に力を付けている。胸を張って、次に繋げてほしい。
<飯田運動公園>
試合日 : 2試合目
2015年10月04日(日)
大会名 : 準決勝
アニマル杯(秋)
会場
飯田運動公園
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
ずくだせっ!信州Unions11001115山口ー藤田
飯田アニマル20001104
ヒット数:11本
さらば背番号1・・・背中で示したエースの貫録!!
~一歩も譲らぬライバル対決。タイブレーク制し、執念の決勝進出!!~

<アニマル杯 準決勝 試合結果>
ずくだせっ!信州ユニオンズ 5 - 4 飯田アニマル

(試合経過)
 初回。ユニオンズの攻撃。先頭・山口が内野安打で出塁する。しかし!ここでいきなりアニマルが仕掛ける。一瞬の隙をつき、隠し玉でタッチアウト!!一発勝負さながらの奇襲で、ランナーを失ってしまう。もう一度立て直したいユニオンズ。続く2番・藤田が右前安打で出塁する。ここで主軸が本来の力を見せる。3番・召田が中前安打、4番・篠平も左前安打で続き、連打で1死満塁のチャンスを迎える。ここで打席には5番・鎌倉。詰まりながら、センター前に運んだ打球は藤田を還すタイムリー!!ユニオンズが4連打で先制点を挙げる。さらに突き放したいところで、バッターは6番・青柳。痛烈な打球がショートを襲うが、アニマル隋一の名手に阻まれ、まさかのダブルプレー!!立ち上がりの絶好機を生かしきれず、1点で攻撃を終える。
 ユニオンズ先発は今大会で引退となる山口。最後のマウンド。満を持して登板したエースを前に、アニマルの強力打線がいきなり襲いかかる。ユニオンズの守備の乱れからチャンスを掴み、足を絡めた攻撃で2点を奪取!!そつのないプレーで早くも試合をひっくり返す。
 2回。主導権を渡したくないユニオンズの攻撃。先頭・斉藤を四球で出塁する。後続が倒れるものの、二盗・三盗を鮮やかに決め、2死3塁。一打同点の場面で、打席に本多を迎える。ここまで勝負強さをいかんなく発揮してきたバッティングは今日も健在!センター前に運んだ打球は会心の同点タイムリー!!斉藤が生還し、ユニオンズが試合を振出しに戻す。その後、本多はさらに足で相手バッテリーを揺さぶる。斉藤に続き、立て続けの盗塁で三塁に進み、再び2死3塁。勝ち越しのチャンスで、ここも今季限りでの引退を表明している中野を迎える。少しでもリードを奪って、エースを援護したい場面。しかし、詰まった打球は一ゴロ。本多を還すことは出来ず、同点で2回の攻撃を終える。
 味方の援護を信じ、好投を続ける山口。4回もランナーを背負いながら、要所を締めるピッチングでアニマルに得点を許さない。さらに緊迫感が高まる中、試合は遂に最終回を迎える。一死後、中野が右翼線への二塁打で出塁する。さらに三盗を決め、1死3塁。絶好機を迎え、打席には山口が立つ。ゲームの流れを左右する場面。何としても勝ち越しところで、山口の打球はセカンド正面へ・・・二ゴロ!?万事休すかと思われたが、思い切って本塁を狙った中野の走塁が、相手守備のフィルダースチョイスを誘い、ホームイン!!最終回の攻撃でユニオンズが遂にアニマルからリードを奪う。
 その裏、アニマルの攻撃。先発・山口はこの回もランナーを背負う苦しいピッチングとなるものの、なんとか二死までこぎつける。あと一人で勝利が見える場面。ここで試合を決したいところだったが、快音を残した打球は左中間へ!痛恨の同点タイムリー!!粘るアニマル打線を抑えきれず、試合はタイブレーク方式の延長戦に突入する・・・。
 ここからは1死満塁。一つのミスも許されない。緊張感が最高潮に達する中、打席には4番・篠平を迎える。必死に呼吸を整え、大きな重圧がかかる状況で放った打球は、センター前に運ぶタイムリー!!山口が生還し、ユニオンズが再び勝ち越し点を挙げる。さらに追加点を奪いたい場面であったが、後続が倒れ、迎えたアニマル6回裏の攻撃。限界に近付きつつある右肩痛を耐え、二死まで来た山口であったが、制球が定まらず、押し出しのフォアボール!!アニマルも簡単に試合の行方を渡さない。
 7回、ユニオンズの攻撃。再度1死満塁。打席には斉藤を迎える。締め付けるような雰囲気の中、放った打球はセンターへの犠飛。山口が生還し、ユニオンズがもう一度リードを奪う。1点でも多くの追加点を挙げ、力投を続ける山口を援護したいずくだせ打線。甘く入ったコースを見逃さなかった塚原の打球は、無情にも中翼手のグラブに吸い込まれていった・・・。
 わずか1点のリードを持って、マウンドに上がる山口。ここまで強力打線を抑えてきた右肩は、おそらくこの回が限界。渾身の力でピッチングを続ける。先頭打者をストレートで三振。二死までこぎつける。しかし、続いてのバッター・・・ファウルで粘られ、フルカウント。両チームが固唾を飲んで見守る中、山口が投じたウイニングショットは高めのストレート!相手打者のバットが空を切り、ゲームセット!!
 山口のラストピッチとなった激戦は、ユニオンズが1点を争う展開を制し、2年連続の決勝進出を決めた。
<飯田運動公園>
試合日 : 1試合目
2015年10月04日(日)
大会名 : 1回戦
アニマル杯(秋)
会場
飯田運動公園
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
YT Japan100001
ずくだせっ!信州Unions0005X5篠平、塚原ー藤田
ヒット数:5本
ユニオンズ守り勝ち!終盤の集中打で準決勝進出!!
~アニマル杯開幕。青柳、殊勲の逆転タイムリー!!~

<アニマル杯 1回戦 試合結果>
ずくだせっ!信州ユニオンズ 5 - 1 YT Japan

(試合経過)
平成27年10月4日。遂に今シーズンの集大成となる運命のアニマル杯を迎えた。今シーズン限りでチームを去る山口、そして中野。それぞれのメンバーの想いを抱えながら、ユニオンズの長い1日が始まった。
 初戦は、YT Japan。7月の練習試合で後塵を拝した相手だ。いきなりチームの真価が問われるゲームとなった。
 先発は篠平。前回の登板を彷彿とさせる投球で強気のピッチングを続けるが、立ち上がりの野手陣の乱れをつかれ、先制を許してしまう。
 その裏、初回ユニオンズの攻撃。先頭・山口が敵失により出塁。後続が倒れるものの、二死二塁のチャンスを迎える。ここで打席には今季好調の4番・篠平。早いカウントから強振するが、サード正面へのゴロ・・・。得点機を逃してしまう。
 続く2回。篠平は安打と四球から1死1.2塁のピンチを迎える。要所で素晴らしいコントロールを見せるものの、我慢のピッチングが続く篠平。ゆっくりと呼吸を整え、投じた一球はサードゴロ、5-6-3と渡るダブルプレー!!青柳と山口の三遊間コンビの好プレーにより、追加点のピンチを脱する。
 なんとか同点に追い付きたいユニオンズ。2回の攻撃。二死後、7番・斉藤が敵失により出塁。すかさず二盗を奪い、チャンスを作る。ここで打席には8番・中野。得点機に強い打棒に期待がかかるが、三振。再び、チャンスを逃してしまう。
 再三の好機を逸し、重苦しい空気が漂い始める中、ユニオンズは堅守で必死に食らいつく。3回に迎えた無死満塁の危機。制球に苦しむ篠平を再びバックが盛り立てる。前進守備を敷く中、青柳の好フィールディングにより5-2-3と渡るダブルプレー。懸命の守備で追加点を許さず、最少失点でゲームは終盤を迎える。
 4回、ユニオンズの攻撃。ここまで沈黙を続ける「ずくだせ打線」。この状況を打破すべく、3番・本多が魅せる。一塁方向への打球は際どいプレーとなったが、初ヒットとなる内野安打で出塁。さらに牽制悪送球となったボールが転々とする間に本多は一気に3塁へ!!同点のチャンスを迎える。打席には4番・篠平。快音を響かせた打球はレフト線を痛烈に破る同点タイムリー!!主軸の連打で試合を振出しに戻す。ここで畳み掛けたいユニオンズ。5番・鎌倉が二塁打で出塁。代わった代走・北沢の三盗により逆転のチャンスを迎える。打席には堅守が光る6番・青柳。勝利への想いを乗せた一打は三遊間を破る逆転タイムリー!!北沢が生還し、ようやくユニオンズが逆転に成功する。しかし・・・点差は1点。少しでもリードを奪いたい展開。なおも「ずくだせ打線」が畳み掛ける。その後、斉藤・塚原が四球を選び、2死満塁。相手バッテリーにプレッシャーをかける。ここで上位に戻り、1番・山口。冷静にボール球を見極め、押し出しのフォアボール!!さらに続く代打・岸本もセンター前に落ちる2点タイムリーも放ち、この回一挙5点を奪い、試合を決めた。
 そして最終回。粘りのピッチングを見せた篠平からマウンドを継いだ塚原が、ランナーを許すものの要所を締める投球を見せ、ゲームセット!!
 ユニオンズ、ゲーム終盤の見事な集中打で辛くも初戦突破を果たした。
<飯田運動公園>