スコアブック

年月大会名会場対戦相手

チーム勝敗表    9勝17敗0引き分け

試合日 : 6試合目
2010年08月28日(土)
大会名
関東草野球リーグ選手権大会
会場
東京健保組合大宮運動場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
SIXTY-NINERS41027中尾-古口
東京ウォリアーズ1308竹中、丸山-山崎
ヒット数:4本
 リーグ戦2連勝を懸けて臨んだSIXTY-NINERS戦!!勝てば最下位脱出となる一戦である。
 先発・竹中はレフトへのランニングホームランを浴びるなど、初回に4失点と苦しい試合展開が続く。
 しかし、ウォリアーズは誰一人としてあきらめない。3回から登板した丸山のピッチングで守備からリズムが生まれる。
 3点ビハインドで迎えた最終回、ヒット2本と死四球3個を選び、土壇場で7-7の同点に追いつく。
 そして、サヨナラのランナーを3塁に進め、9番・チェの場面で相手ピッチャーがワイルドピッチ。サヨナラのランナーが生還し、8-7でサヨナラ勝ちを収めた!!
 ウォリアーズは、リーグ戦2連勝で最下位を脱出。残り4試合で奇跡の巻き返しを誓う!!

  
 試合終了後のコメント
・勝利投手の丸山選手のコメント
「(今日のピッチングを振り返って)早いイニングでの出番となったため、準備の時間が短かったので、力を抜くことを意識しました。」

・澤口選手のコメント
「サヨナラの場面での打席だったので、責任はあったが、がむしゃらにいこうと考えました。」

・2打点を挙げた及川選手のコメント
「毎試合でヒットを打てるように頑張ります!!」
                           文責・竹中健太
試合日 : 10試合目
2010年08月05日(木)
大会名
練習試合
会場
江戸川区球場
勝敗
敗北
123456789投手-捕手
東京ウォリアーズ0000001012竹中、猪又-矢口、古木、竹中
SHO-GUN80005107×21
ヒット数:6本
 約1ヶ月の中断をはさみ、後期開幕戦となった日本大学法学部・野球サークル「SHO-GUN」との一戦!!本日の予想最高気温は35℃と猛暑日であったが、江戸川区球場という最高の舞台がメンバーの士気を高めていく。
 試合は、先発・竹中が立ち上がりにつかまる。SHO-GUN9番・堤選手にあわやホームランかと思われたフェンス直撃弾を浴びるなど、SHO-GUN打線に初回で8失点を奪われる。
 打線は、2番・杉田と帰ってきた4番・及川が2安打と奮闘したが、SHO-GUN先発・寺西投手の前に6安打に抑えられ2得点どまり。2-21と後期開幕戦は、大敗で幕を開ける結果となった。

・試合終了後、竹中選手のコメント
「約1ヶ月の中断のため、前期の後半のような勢いがなくなってしまった。次は運命のケンターズ戦。切り替えて試合に臨むだけです。」
                           文責・竹中健太
試合日 : 9試合目
2010年06月30日(水)
大会名
練習試合
会場
江戸川区臨海球技場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
東京ウォリアーズ230049猪又、矢口-古木、竹中
FUJIMI1720×10
ヒット数:4本
 第1クール最後の試合となったFUJIMI戦!!
 初回の攻撃は、見事な形で先制点を挙げた。1番・猪又の安打、2番・鈴木の死球で出塁し、3番・西脇、4番・竹中の内野ゴロの間にホームイン。電光石火の攻撃で2点を先制する。
 しかし、先発・猪又の制球が定まらずに苦しいピッチングが続く。2回裏、先頭打者をヒットで出塁を許し、その後2つの四球から1死・満塁の大ピンチを招く。続く相手2番打者にまさかの満塁ホームランを浴びてしまう。この満塁ホームランが大きく響き、最終回の反撃も届かず、9-10の惜敗。
 最終回の守備では、3月30日以来の3か月ぶりとなる矢口がマウンドへ復帰を果たした。2個の四球を出すも1回を投げ、被安打0に抑える完璧なピッチングを披露した。

・試合終了後、竹中選手のコメント 
「試合の方は、優位に試合を進めていただけに、もったいない試合だった。相手チームは、失点を重ねてもみんなで励ましあいながら楽しく取り組んでいた。逆にうちは、崩れるとズルズルいってしまう。その差が結果に出たのだと思う。この点は、チームの1番の課題であるだけにチームのみんなが今日の相手から学んでもらいたい。
 個人的には、矢口さんのピッチングを引き出せるように、キャッチャーとしてリードするように心がけました。四球で出塁した先頭打者の盗塁を刺せたのは、その気持ちが強かったからかな(笑)試合前の矢口さんからは、とても気合いが入ってた感じがしたので、援護できてよかったです。
 今日で第1クールは終了したが、これからが勝負どころ。収穫もあったし、解決しなければいけない課題もある。猪又さんとも話したが、このままのペースで活動を続けていけば、どんどんチームは良くなると思う。ただ、大きな課題を解決できないままに活動してしまうことになりかねない。だから1度、白紙の状態にすることも大切だと思う。チームの課題をクリアにして、ベクトルを同じ方向にしたうえで、第2クールを迎えるようにしたい!!」
                           文責・竹中健太
試合日 : 5試合目
2010年06月26日(土)
大会名
関東草野球リーグ選手権大会
会場
東京健保組合大宮運動場
勝敗
勝利
1234567投手-捕手
キューティーハニー0001023金澤-畠山
東京ウォリアーズ01105×7竹中、丸山-猪又、飯田
ヒット数:5本
 リーグ戦初白星をかけ、臨んだキューティーハニー戦!!
 序盤はお互いに引き締まった守備を見せ、均衡した試合展開が続いた。
 2-1の1点リードで迎えた5回裏の攻撃、2番・鈴木のこの試合2本目となる三塁打がダメ押しとなり、大きく引き離す。
 守備面では、竹中から丸山のリレーで相手打線を3点に抑え、7-3で勝利を収めた。
 ウォリアーズは、リーグ5戦目にして待望の初勝利を挙げた。
 
・試合終了後、3塁打2本と大活躍した鈴木選手のコメント
「チームが一丸となって初勝利を挙げることができました。打席では、出塁することを第一に考えた結果、3塁打につなげることができました。これからの試合も気持ちを引き締めて、1戦1戦みんなで戦っていきたい!!」
・主将・竹中選手のコメント
「今日は本当にチームがまとまっていた。試合2日前には矢口さんから電話をもらい、とても意識を高めてくれました。
 連敗が続いていた中で、チームのみんなからアドバイスをもらい自信になりました。今まではコントロールだけを意識した結果、打ち込まれていた。今日の試合は、とにかく力のあるストレートを投げ込むことを意識してピッチングを続けました。ただ、ボールが2つ先行してしまうことが多かった。これを今後の課題として次につなげたい!!」
                           文責・竹中健太
試合日 : 8試合目
2010年06月04日(金)
大会名
練習試合
会場
江戸川区臨海球技場
勝敗
敗北
1234567投手-捕手
専修チキンハーツ173041521
東京ウォリアーズ000010-1竹中、吉田、竹中-鈴木、竹中、桑山
ヒット数:1本
 今年2度目の対戦となった専修チキンハーツ戦。前回は辛くも逃げ切って勝利した相手である。
 先発・竹中は、相手打線の勢いを止められず、5回15失点でマウンドを降りる。
 攻撃面では、3番・竹中の放った二塁打がチーム唯一のヒットであった。ウォリアーズは、1-21の大敗を喫した。

・試合終了後、澤口選手のコメント
「個人的には、ボールの見極めができた結果、初の四球を選ぶことができた。守備面ではもっと果敢な守備をしたい。フライの捕球は大きな課題です。また、これからはもっとチームが一丸となる必要がある。」と語った。
 最後には、「早くヒットがほしい!!」と、次の試合に向けての強い意気込みを感じることができた。
                           文責・竹中健太