本日行われたストロングリーグ予選1節、じま東京対ラビッツの試合は、0-0で引き分けに終わった。
2回にしま東京はノーアウト満塁のチャンスを作るも無得点に終わる。その後もチャンスを作るものの、あと1本が出ず、歯がゆい展開となってしまった。先発の木場選手は打たせて取るピッチングでラビッツ打線を封じ込める。今シーズン1番の出来で7回を完封してみせた。
初戦を引き分けたじま東京だが、1部昇格でも戦えることを証明した。決勝トーナメント進出へ、次こそ勝利を収めたいところである。
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木場選手、久方ぶりの7回0封!!エースの働きに監督も満足の様子。今期、ここまでエースらしからぬ投球が続いていたが、公式戦に合わせて調整してくるのはさすがの一言。次回以降も大いに期待したい!
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