12月19日、じま東京の忘年会が欲望とにくぼうが入り乱れる街、新宿で行われ、恒例となりつつある表彰式が行われた。各賞については以下の通り。
最優秀選手 さわだ(嫁が炭水化物おばけ)
新人王 くろいわ(野次魔神)
シルバースラッガー 内海(握手会おばけ)
ゴールドグラブ 大内(じまの暴走王)
おじゃスポ特別賞 おぎ(社長カジノ)
じま東京特別賞 つぼ(アンドロイド投法)
例年通り、おじゃスポ記者からの投票で各賞が決定したが、今年はいつも以上に僅差であった。特に新人王については、くろいわが僅か2票差でがーすーを退け受賞したものの、誰か取ってもおかしくなかった。
終始和やかな雰囲気で会は進んでいたが、里井は受賞を逃し、自身に対する不甲斐なさからトイレでこっそり泣いていた。
それはさておき、今年は年間を通して安定した成績を残したじま東京。タイトルを獲得するには至らなかったが年間28勝は過去最多である。通算打率や安打数、盗塁に犠打等も年間最多ではなかろうか。また、個人でも里井の年間最多出場と最多打席、さわだの年間最多安打記録等。成績だけを見ると創設5年目で1番といってもいいだろう。
4年前から主力を張り続けてきたリチャード、塩野、けんたろーの3人が抜けた穴を新戦力が補ったのが大きかったと思う。いや、それ以上の活躍だった。更に、木場の復活。年間19勝と1人で貯金を15作ったのはさすがの一言。まさに投打ががっちり噛み合った今年のじま東京であった。
続
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