先日行われた、じま東京対ライオン野球部のSCLリーグ戦はじま東京が勝利した。先攻のじま東京は初回から打線が火を噴く。1番戸田、2番ささぼーが連続ヒットでチャンスメイクすると4番竹田が敵失の間に2点を先制。続く細川の内野安打の間に1点を追加し、更にランナーをためて9番コジマがレフトへ3塁打を放つなどこの回6点を先制する。試合の主導権を握ったじま東京だったがチーム全体に心にどことなくゆとりが出てしまう。ライオンは3回にその隙を逃さず、不運なヒットはあったもののエラーが相次ぎ5点を失う。4回表に相手エラーで1点を追加するも、その裏にランナーをためられスクイズとタイムリーで7-7の同点となる。昨年までならこのままズルズルと負けてしまうパターンであったが今年は接戦をものにしてきたじま打線が奮起する。5回表、先頭の戸田の2塁打を皮切りに打線が繋がり内海のタイムリーや相手失策も重なり5点を勝ち越す。その後、両チーム共に得点を重ねるも、じま東京が15-8で勝利した。両チーム共に守備の綻びが出たが、チャンスをモノにした回数が多かったじま東京に軍配が上がった。試合後、かたやま監督は記者の質問に無言を貫くなど不機嫌度MAXで球場を後にした。
公式戦の連勝は継続したが、内容は決して褒められるものではなく、メンバー達は反省する場面も多かった試合であった。連休明けには強敵との対戦も控えており、早急に対策が必要となる。果たしてじま東京は公式戦の連勝記録をどこまで伸ばせるのか?!
トピックス
来週は連休初日でメンバーが集まりにくいため練習試合に!かたやま監督はマウンドに上がる気満々!
細川、守備時に相手選手と接触し足が千切れる!身体はデカいがパーツは脆弱?!一日も早い復帰が待たれる!
今年最初の木場劇場開幕。相手選手との鬼ごっこで背中を叩かれ激怒。市川での戦いに向けてボルテージは最高潮へ!
つぼーんの後輩アッシー加入!ショートで華麗なグラブ捌きを披露するも送球難を露呈。ブッフォンの牙城を崩すことはできるか?! |