FIFAワールドカップ開催期間限定特別企画!!
本日行われた試合における、ガゼッタ・デロ・おじゃスポルトによる選手採点一覧(10点満点、6点以上が及第点)を掲載!
杉岡(1番ライト)6.0
不安視された守備も難なくこなし及第点。最終回先頭として四球を選びサヨナラのホームを踏むなどリードオフマンの働きを堅実にこなした。
ささぼー(2番ショート)6.5
最も危惧されていたショートの守備で1つエラー犯すもそれ以外は安定しており守備でチームに貢献。最終回きっちりバントを決め玄人好みの活躍を見せる。監督の息子が顔と名前を両方認識している数少ない選手。
内海(3番ピッチャー)9.0
間違いなく本日のMOM。7回1失点完投でチームを勝利に導く。打撃では以前のような打ち気にはやり難しいボールに手を出すこともなく、四球を選ぶことが増えるなど成長が感じられる。引き続きチームの大黒柱となることに期待。
竹田(4番キャッチャー)8.0
内海を好リードで最少失点にまとめる。サヨナラタイムリーは流石の一言。じま東京4番の名に恥じない千両役者ぶりを披露した。守備の時に右バッターに内角、左バッターには外角というリードを徹底し、明らかに監督が守るセカンドにボールが飛ばないようにしていたところは、華麗なプレーでチームを盛り立てようとしていた監督からすると減点対象になったかもしれない。
つぼーん(5番センター)4.0
チャンスでことごとくポップフライを上げて一時戦犯扱いを受ける。監督からポップフライだけはやめてくれという言葉が何度もあったにも関わらず、一切聞く耳持たず。命令違反とも取られかねない内容で、今後冷遇の危機が訪れるかもしれない。しかし、なぜか監督の息子からは慕われている。
木場(6番サード)7.0
先制点に繋がる長打を放つ。つぼーん凡退後のランナー掃除には手を焼いていた。サードの守備も安定しており打撃と守備でチームに貢献した数少ない選手。既に来週の公式戦の先発が決まっている。
細川(7番ファースト)6.5
先制点に繋がる盗塁を積極的に仕掛けた。打撃では快音聞かれずも守備に就いた際は内野陣を盛り立て、チームを牽引。勝ちに貪欲な気持ちが感じられる発言も多く、チームになくてはならない存在になりつつある、と思われる。
がーすー(8番レフト)100.0
チームの不戦敗危機を救う。欠席予定から当日朝に参加表明し男気を見せる。レフトフライも難なく捌き、チームの勝利に大きく貢献した。また、彼が来ると不思議とチームが盛り上がる。
監督(9番セカンド)採点なし
「絶」(HUNTER×HUNTER引用)を完璧に使いこなし、気配を消して試合に参加。彼がおらず、8人で戦っていたとしても全く影響が出ていなかっただろう。
戸田(不参加)1.0
公式戦を欠席し、会社の研修へ足を運ぶ。会社の犬になりつつある行動に、草野球選手としての自覚を促す研修の導入を検討。彼女と最近別れたこともあり、新たな穴を探す貪欲さを向上させる研修開催も視野に。
この企画は途中からすごく面倒くさくなる!! |