福岡県 軟式野球チーム 『ブレーブ』 のページ
5月9日成績
原野 10/05/10(月)15:08
昨日はお疲れさまでした。
1.高木 4打席4打数0安打 三振3
2.増永 1打席1打数1安打
原野 3打席3打数0安打 盗塁1
3.江藤 4打席3打数2安打 打点2、盗塁2、四球1
4.金彦 4打席3打数2安打 打点2、盗塁2、四球1
5.小川 4打席4打数2安打 打点1、盗塁1、三振1
6.慶四郎 3打席2打数1安打 打点2
7.柳川 3打席2打数0安打 四球1
8.永島 3打席3打数1安打 打点2
9.有田 3打席3打数0安打 三振2
二塁打、増永、江藤2、金彦、小川、慶四郎、永島
イニングスコア
弁慶 050200 7
ブレーブ 110341 9
次回
5月16日練習試合
5月23日ロブスターズ
昨日の試合で、ファーストゴロダブルプレーについて、審判のジャッジが曖昧でしたので説明します。
1死1塁でファーストゴロでのダブルプレーは昨日の手順で併殺するの正解です。
1塁走者はバッターランナーに塁を空ける義務が発生しますので、1塁ランナーにまずタッチし、その後ファーストベースに触塁しバッターランナーをアウトにすることで併殺が成立します。
しかし、ベースに先に触塁すると、その時点でバッターランナーをアウトにしてしまうため、1塁ランナーは1塁に留まる優先権があるため、あの時点で併殺は取れないことになりますので、順序を間違わないようにしましょう。
又、併殺ではありませんでしたが、ショートライナーの打球をグラブに当てて落とし、セカンドアウトになったケースがありましたが、体勢が崩れていたことになり故意落球という判定ではありませんでしたが、体勢に乱れがなく容易に捕球できる場合、落球すると故意落球とみなされ、バッターランナーはアウトとなり1塁ランナーはは1塁にもどされますので、仮に併殺を取ったとしても、故意落球となれば単にアウトカウントが1つ増えるだけとなります。
インフィールドフライの宣告があった場合はその時点でバッターはアウトとなりますが、落球した場合インプレーですので、ランナーが進塁することは認められますので、インフィールドフライの宣告にかかわらず、フライは確実に捕球しましょう。