King☆Johnny提携チーム
ナッシュ戦、ここまでの戦いを振り返り
代表 13/07/03(水)11:46
時期としも前半が終わり、ここまでの感じたことを…
ちょっと厳しいことを書かせていただきます。
これが野球の恐ろしさ。うちに流れもくれば相手にも流れがくる。青木さん、小川の実力が突出しているとはいえ、やはりナッシュさんは本当にいいチームであり強いチームです。
個々の実力ではキンスタのほうが高い。古川監督もそうおっしゃっていましたし、自分もそう思います。
しかし、当たり前ですが野球は団体競技。一つのプレーに感情的になったり、一瞬でも雰囲気で引けをとるとチームの士気は一気に下がります。
確かに勝つという結果は重要です、俺も勝ちたかったです、しかし勝つためのプロセスが一番重要なはずです。
誰かがミスをしたら、そいつの分まで取り戻す、プレーができないのであれば声を出して雰囲気を変える、それが果たしてできたのか。
円陣のときも入ってない者がいたりと正直、腹立たしかったです。
草野球なのにやりたくても出れない選手がいることを絶対に忘れないでください。
今回の負けの反省をいかに捉えるかで今後のキンスタは大いに変わっていくと思います。
悔しい気持ちもわかります、多分俺が一番悔しいかも知れません、ただチームとして見つめ直すところがあるのではないのか。
俺自身が力不足の面もあります。しかし、キンスタの繁栄のことを誰よりも考え、行動しているつもりです。
大半の選手は今季本当にプレー、試合外の準備、作業、審判に協力してくれています。
しかし、全員でそれができなければチーム内で溝が生まれてしまいます。
草野球は実力主義ではありません。
チーム全員で野球をやるために行動していかなくてはチーム力は向上しません。
今のキンスタには本当に強くて良いチームになれるメンバーが揃っています。
今回の負けで気を切らすのではなく、来年、再来年より良いチームになるために残りの試合、どの試合、どんな状況でも全力でプレーしましょう。
これだけは絶対に守ってください。